男は隣人女性に下心を持つ?隣の住人に対する男の本音

男性性格

隣人が異性だと何かと気になったりしませんか?

例えば隣人男性が『医者らしい』とか『超好みのイケメン』だったらドキドキするのでは?

一方で女性が心配なのは、男は隣人女性に下心を持つのか?ということですよね。

好条件やイケメン男性ならば親しくなってもいいかもしれませんが、興味ない男だった場合、『ウザい』『キモい』と思うのが普通のはずです。

 

以下では、隣人女性に対する下心の有無や男性の本音を書いていきます。

隣人という関係性で下心を持たれたら正直迷惑かと思いますが、男の本音を赤裸々に綴りますので参考にして下さい。

持つ場合の方が多い

残念ながら、隣人が女性だったら下心を持つ男が圧倒的に多いです。

というのも男というのは、それがどんな環境でも、『女』が身近にいたら厭らしいことを考えてしまうのです。

そのため、全く下心を持たない男というのは少ないはずです。

以下では、具体的な下心を解説します。

見るだけで楽しい

まずあるのは、『見るだけで楽しい』という心理です。

下心といっても、何かをするのではなく『見るだけで十分』という訳です。

特に隣人に対しては、ここで止まる人が実際にはほとんどです。

 

見るだけならば、すれ違うとか軽く会釈するなど機会がたくさんあります。

また、住居の形式によっては部屋の中が見えてしまったりもするため、それにワクワクする男もいます。

男としても、『見るだけ』で止めていれば『まだOK』という感覚があるのです。

もちろん覗き見たらアウトですが、公式に見える分には問題がないため、それに満足しようと考えたりもします。

 

一方で、その見えた姿を目に焼き付け、男性がする『あれ』に役立てている人は多いです。

むしろ、隣人女性が美人とか好みだったらほぼすべての男が『使っている』ので、特別接点がなくても『そういう目で見られている』と思って間違いありません。

従って、ちょっとでもきっかけがあったら急速に接近してくる可能性もありますので、基本的には警戒した方がいいですよ。

交際や体だけなどを期待

一方で積極的な男性の場合、『何とかして隣人女性と接点を持ちたい』『付き合いたい』『関係を持ちたい』といったように考えています。

そのための具体的な方法を考えている男性もいるようです。

例えば郵便物を預かってもらう、これはよくある手段だと思います。

実際に、以前男性向けの映画で『隣人女性と親しくなりたいから連絡なしに郵便物を預かってもらう』という方法が描かれていました。

 

隣人の郵便物って断り辛くないですか?

後で隣人男性が『郵便が来ませんでしたか?』と尋ねてきた時に、『預かれないので断りました』とはっきり言えるのならばいいですが、その後気まずくなるとか考えてしまうとやり辛いですよね。

そんな心理を狙い、敢えて不在にして隣に届けてもらう訳です。

 

それに、隣人女性が快く預かってくれた場合、『先日のお礼です』と何か渡すなどきっかけが作れますし、反対に『断りました』と言われても、『先日は失礼しました』とお詫びをきっかけにすることもできます。

こんな風に、何とかして接点を作りたい男はあの手この手で関わろうとしてきます。

もちろん、『隣人=ヤバい・危険・不審』という訳ではないので、もしかしたら意気投合する可能性もありますが、隣に住んでいるだけあってあまり揉めたくない存在のはずです。

なので関わってきた時には、基本的には下心アリと思った方が安全かもしれません。

下心があっても殆どの男が何もしない理由

『男は隣人が女性だった場合下心を持っている』これって怖いですよね。

でも安心してほしいのは、殆どの男は、下心があっても何もしません。

というのも、一軒家ならばまだしも、集合住宅の場合、無理に関わろうとすると完全に迷惑な居住者です。

そのため一般的には、即管理会社なり警察に通報されて追い出されるでしょう。

このような顛末が分かっているからこそ、普通の男ならば『隣人さん綺麗だな』『お近づきになりたいな』『楽しく会話がしたいな』と思っても何もできない訳です。

 

なので、基本的には大きく心配する必要はないですし、親しくなるとしたらそれは『あなたが相手を気に入っている場合』だけです。

このような場合、女性が隣人男性を『いいな』と思っていたら、ちょっとしたきっかけで会話が弾みそこから友達になったりもあります。

でも、逆は単なる不審行為なので普通はないです。

もちろん、女性が気に入っていても男が『無理』と思っているケースもありますけどね。

それでもたいていの場合、『女性がどう思うか』がこのような状況では全てですし、殆どの男もそれは分かっていて、集合住宅という性質上迂闊なことはできないので心配ないですよ。

危険な男もいるため注意

ただし世の中には、自分の欲望のためだけに生きている危険な男もいます。

例えば、『どう考えても目つきがヤバい』こういう男は注意した方がいいです。

すれ違うと、いつも必ず下から上まで舐めるような目で見てきてニヤッと笑うとか、胸ばかり凝視するなど、こういうのが同じ敷地内にいたら防犯ブザーを携帯しましょう。

他にも、『やたらと話しかけてくる』『卑猥な言葉を言ってくる』『女の出入りが多い部屋の住人』などは気を付けた方がいいです。

 

普通の男には理性がありますが、危険な男にはそれがありません。

また理性のなさは言動や態度に現れます。

なので、感覚的にこの人ヤバいと思ったら警戒しましょう。

 

また、家賃は高めになるようですが女性専用マンションもあります。

本当にヤバい人がいたら引っ越しもアリかもしれませんね。

他にも、女性だけでシェアハウスというのもアリだと思います。

ルームシェアに関しても、男女一緒だと危険を含みますが、女だけならばトラブルが一つ減ります。

 

もちろん、女性専用住居ならば絶対安心ではないですが、舐めるように見られているようならば、何らかの対策が必要かもしれません。

男にとって隣人女性とは

男にとって隣人女性とは何か?まとめると以下のようになります。

 

下心はどうしてもある
接点を持ちたい
でも行動はできない

 

普通の男ならばこんな感じです。

そのため何をする訳でもないのですが、『隣に女性がいる』という感覚は希望や期待であり妄想の材料となっています。

 

それに、『何かあったら助けたい』と思っている可能性も高いです。

もちろんこれも下心なんですけどね^^

『助けたところから接点を持ち親しくなりたい』こんなシナリオを描いている訳です。

いずれにせよ、隣人が女性だったら男は色々妄想をし実際にドキドキワクワクします。

なので、あなたが好みだと感じていたら、関わってみるのもアリかもしれませんね。

隣人がイケメンだったらどう攻める?

ちなみに、隣人がイケメンとか好条件男性だったらどう攻めて接点を持つべきかですが、これは『挨拶や会釈をし続ける』でOKです。

というのも、男がこの状況で脈アリナシを判断する基準は女性の反応です。

『すれ違っても素っ気ない』『エレベーター内でも会釈なし』こういうのは脈ナシですが、『玄関先で笑顔で挨拶』『帰路が一緒になったら会釈』といったように、女性の方から挨拶をしてくれたら『脈アリ』と勘違いするため、話しかけてくるのは時間の問題です。

 

例えば、『朝玄関先で出会った時』『エレベーター内で』『帰路で』『ゴミ出しで』、同じ住宅内ならば出会う機会はいくらでもありますよね。

脈アリだと感じている、あるいは勘違いしていたらこういう時に一言二言話しかけてくることは全然あります。

『今日も暑くて大変ですね』とか『おはようございます。雨ですね~』といったように挨拶程度の話題を投げかけてきます。

なので、隣人男性が好みだったら積極的に会釈や挨拶をしてみましょう。

 

ちなみにこれは、隣人に限らず男から話しかけさせる時の法則です。

男は『この女性は自分に挨拶してくる』『脈アリだ』という流れがあると自信を持ちます。

なので、親しくなりたい時には会釈から始めてみるといいです。

最後に

男はたいていの場合、隣人女性に下心を持っています。

そんなこともあり、上手な女性は隣人男を活用している印象があります。

男は本能的に、女に頼みごとをされたりすると『これに応じたらできるかも』と期待します。

もちろんほとんどの場合、頼みごとに応じたからできるなんてないんですけどね^^

それでも、期待してしまうのが本能なのです。

 

なので、あなたが年上のお姉さんになれる関係性ならば隣人男子と遊んでみるのも良いかもしれませんね。

きっと言いなりになってくれるので、楽しい時間を過ごせるでしょう。

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