全く好きじゃない女性から好意を持たれたら迷惑?気持ちに対する男の本音

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『男は、好きじゃない女から好意を持たれたら迷惑なものなのか?』と考えたりもするのでは?

気になる人ができても、『私が好きと言ったら彼に迷惑をかけるかもしれない』『拒絶される可能性アリ』といったように、勘ぐったり不安になったりしますよね。

本当に好きな相手のことは繊細に考えてしまうため、『好意を持たれたら迷惑かも…』とかここまで考えてしまうでしょう。

そんなことは気にせず積極的になるのが一般的ですから、考え込んでしまう状態ならば、その人がよほどあなたの中に強くいるのかもしれませんね。

 

『好きじゃない女から好意を持たれたら迷惑か?』これに対する男の本音としては、どちらの見解もあります。

『迷惑なんてとんでもない』と思う人がいれば、『正直迷惑だ…』と思ってしまう男もいる訳です。

この記事では、その辺について書いていきます。

一般論としては、好意を持たれたら嬉しいのが人間ですからあまり気にする必要はないですが、それでも、男の本音を知っておくと何かと役に立ちます。

好きな人の性格も当て嵌めて、自分がどうするべきかを判断してみましょう。

一般的には、好意を持たれても迷惑ではない

最初は、『好意を持たれても迷惑ではない』という見解からです。

この考え方の男性が圧倒的に多いのですが、気になるのは『迷惑ではない理由』ですよね。

やはり、これが分からないと不安も消えないですよね。

以下では、なぜ好きじゃない女から好意を持たれても迷惑じゃないか?それについて紹介します。

好きになってくれたことがありがたい

最初に言えるのは、純粋に好きになってくれたことがありがたいからです。

やはり『異性から好かれる』というのは男にとって勲章のようなものなので、それがたとえ好きじゃない女性だとしても、迷惑だなんてことはありません。

この辺は男女で感覚が違うかもしれませんね、女性の場合、ただ好かれるだけならいいかもしれませんが、ストーカーになられたり、しつこくされるとか危険もありますから、『好きじゃない人に好意を持たれたら迷惑』と感じるかもですね。

 

しかし男は、そういった危険な経験をしていないどころか、女性ほど『異性から求められる』という経験がないのです。

もちろんモテすぎる人生だった人は毎日のように告白されてきたでしょうけど、一般的には『自分から行かないとチャンスがない』という感じです。

そのため、『女性が好意を持ってくれる』ということは稀であり、それだけで嬉しくなるわけです。

 

なので、好きじゃない相手でも基本的には嬉しいですよ。

もちろん、その後発展するかはまた別のお話です。

しかし、『好意を伝えたら迷惑かも…』と控える必要は全くないので、好きならば積極的で全然いいですし、そうすることで当然チャンスも生まれてきます。

男はたくさんの女性に愛されたい

それに男は、たくさん女性に好かれることで自信を持ちます。

つまり『自分を求める女は多い方がいい』ということです。

例えば職場で『AさんとBさん、Cさんも彼が好き』とかこんな状況だと、彼は3人に求められていることで自信が得られるわけです。

一方で好きなのは、『その中の一人、あるいは他の人』ですよね。

従ってこんな理屈からも、好きじゃない女性から好意を持たれても迷惑ではないですし、むしろ自信になるため全然嬉しくなります。

 

ちなみにこの『たくさんの女性が一人を狙う』という状況、ある程度早いものがちな部分がありますよ。

というのも、そういう状況だと男は『全員を手に入れたい』と考えます。

最低な心理かもしれませんが、これが男の本音です。

しかしながら、現実的に全員を手に入れることは難しいため、そんな理由からも『一番最初に勇気を持った女性』が幸せになれる可能性が高いわけです。

 

なので、もしライバルがいるのならば『好意を持ったら迷惑かも…』と考えるよりも行動しましょう。

そもそも、ライバルの存在って目に見えない場合もありますので、どんな状況でも行動は早い方がいいです。

積極的になられると好きになることもある

男も、積極的になられると好きになることがあります。

『好きです』と言われたり、頻繁に誘われるようだと意識しますから、その結果気持ちが動いたりするわけです。

つまり、最初はどうでも良かったり、『ちょっと迷惑だな』と感じる存在だったとしても、やり過ぎないレベルでアピールされると『意外とアリかも』と思ったりする訳です。

なのでその点でも、『自分をどう思っているか』なんて考えない方がいいです。

それを考え過ぎると告白さえできずに終わるので、それよりも『気持ちを伝えて意識させ、私に惚れさせよう』くらいで臨んでみましょう。

 

その際のポイントは、『相手の顔色をチェックすること』です。

迷惑かどうかって、やはり顔に一番出ます。

なので、『ちょっと迷惑そう』と感じたらしばらく距離を置き、その後また会ってみて、感じが良かったらアピール再会とかこんな風にするといいです。

何より距離を置かれることで男も考えますし、その期間中に気持ちが変わる場合もあります。

こんな風に『好きじゃないかも』というのはほぼ関係ないですから、気にせず前進しましょう。

迷惑に感じる男の本音

続いては、『好きじゃない女からの好意は迷惑』と考える男性の本音です。

最初に、『完全に好みじゃないから』というのはどうしてもあります。

つまり、生理的に無理だと男性が感じていたら、どうやっても迷惑になってしまいます。

 

しかしこういうのは、本当に稀です。

私は色々な女性と会ってきましたが、生理的に無理な人ってほぼいなかったですよ。

これって思うに、外見だけの問題ではありません。

『外見が厳しい+性格も厳しい』だと、生理的に無理になるのではないでしょうか?

なので、そういう人って滅多にいないので、あなたがそれに該当することはまずないと思って問題ないです。

 

他にも、対応力がない男性は、『好きじゃない女性に好意を持たれるのはちょっと…』と考える傾向があります。

つまり、たくさん好意を伝えられるとどうしていいか分からなくなるため、結果的に『迷惑だ』と感じてしまう訳です。

特に近年は、コミュ力に自信がない男性も多いので、そういう人の場合、『あまり積極的になられると』『何度も誘われると』など、そういう状況に混乱してしまい、『自分は好きじゃないからその好意は迷惑だ』となる場合もあります。

 

例えば女性によっては、断られても諦めずに何度も挑戦する人がいますよね。

基本的なやり方はそれが理想ですし、そうすることで男の気持ちが動いたりもするのですが、中には『何度も来られる度に迷惑度が増してしまう男もいる』ということです。

 

一方でこのような男は、基本的な対応力や会話力がないですから、いつ行っても同じような返答をするはずです。

ですから例えば、いつ誘っても『無理です』とかこんな感じだったら、『この人は迷惑みたい』と判断するといいかもです。

少しでも脈がある場合、断るにしても曖昧です。

その辺の、気持ちの揺れ動きに敏感になると、好意に対する本音が見えてくるかもしれません。

脈が不明な男性にアプローチする際のポイント

脈が不明な男性にアプローチする際のポイントは、『付かず離れずのような感じで押し過ぎないこと』です。

積極的になり過ぎると、もしかしたら迷惑だと思われてしまいますし、かといって引き過ぎてしまうと存在が確認されません。

なので、『いつも傍にいるけど出しゃばらない』くらいになれるのが良いです。

その上で、二人きりになれるチャンスとか、食事に誘える機会があったらその時は積極的になるべきです。

 

というのも『好きじゃない女性』という時点で、男はかなりアピールされないと好意に気づきません。

そのため、あまり積極的になり過ぎると『この子何?』と思われてしまうリスクがあるのです。

なので、取りあえずはいつも傍にいる関係になっておいて、チャンスを待つか作りましょう。

 

ずっと傍にいれば何かしらのチャンスがありますから、普段はさり気ない気遣いをしつつ、印象を高めるのが良いでしょう。

深く考えず積極的になろう!

色々書いてきましたが、基本的にはあまり慎重になり過ぎる必要はないですよ。

一般的に男は、女性からの好意を迷惑だとは思わないため、その点では積極的でOKです。

この記事では、あらゆる状況や男性の本音で書いていますので、もしかしたらむしろ不安になってしまったかもしれませんが、現実的にはそこまで考え過ぎる必要はないです。

それよりも、考え込んでいるだけだと時間ばかりが過ぎてしまうので、そのまま終わってしまわないためにもとにかく行動しましょう。

最後に

好きじゃない女性から好意を持たれたら迷惑か?

私もこの経験がありますが、その時は嬉しかったですね。

ただしこの状況、女性が積極的にならない限り進展はないです。

『あの子はお前を好きらしい』と聞かされても、それによって男が動き出すことはほぼないと思うので。

そういう意味でも、あれこれ考えずに行動した方がいいですよ。

最初にできることは『とにかく話しかけること』です。

これならば迷惑ではないですから、日々話しかけて、彼の頭の中に、あなたという存在をインプットしましょう。

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