男を意識させる甘え方!こうすると、男は高確率で好きになってしまう!

モテ知識

気になる男性に対して『上手に甘えられたらきっと幸せだろうな』と考えたことがありませんか?

甘え上手な女性は見事に男を意識させ、そのまま好きになってもらったりもしていますから、そういうのを見ていると羨ましく思えてしまいますよね。

しかも、ライバルの女が甘え上手だったりすると『何なのあの女!』と思いつつも、それをされて喜ぶ男性の姿が目に入ると『やっぱり甘えられないとダメか…』とガッカリしてしまうでしょう。

 

甘えるのがどうしても苦手な女性って多いと思います。

一方で男は、甘えられると喜んだり意識してしまう傾向があります。

そのためどうしても、甘え上手な女性の方がモテる訳です。

ですから苦手でも、ある程度はできた方が楽しいかもしれません。

 

この記事では、そんな甘え下手な女性でもできる『男を意識させる甘え方』について書いていきます。

『甘える』というと、猫のような声を出したりぶりっ子をするとかこんな印象があるかもしれません。

でもそんなことをしなくても全然男性は喜びます。

その辺を紹介します。

男を意識させる甘え方

男性を意識させる甘え方にはコツがあります。

先ほども書いたように、自分を可愛く見せようとする必要は全くないのでそれを心がけましょう。

大切なのは仕草や言葉です。

男はそれだけで『この子可愛いな』と感じ好きになります。

何よりぶりっ子なんてされたら、『可愛いな』と思えても真剣交際の対象にはならない場合もありますので、甘えるにしてもやり方は大切です。

見つめながらボディータッチする

最初にお勧めなのは、『見つめながらボディータッチをする』という甘え方。

これをされると多くの男性が喜びますし、高確率で強烈に意識します。

というのも、ただでさえボディータッチをされると意識してしまうのです。

例えば二の腕を触られたり、胸板や腹、脚など、基本的にはどこでもいいです。

男は女性から触れられると意識するようにできているのでそれだけでも有効です。

 

それに加えて『見つめながら』という仕草まであったら完全に好きになってしまいます。

例えば『筋肉触らせて』と言いながら両腕をガッツリ掴み、『すごいね~』とか言いながらしっかり見つめられたらそのまま抱きしめたくなります。

この状況だと若干上目遣いにもなりますからね。

そういうのに男はかなり弱いため、こんな甘え方をされるととても喜ぶ訳です。

 

こんな風に『甘える』といっても日常にありそうな仕草で男は十分意識します。

ですから、特別甘い声を出す必要もなく、また『甘えるのは苦手』と思っているとしても問題ないので積極的に取り入れてみましょう。

もっと一緒にいたいアピール

気になる男性と食事やデートをした時に、『もっと一緒にいたい』と言えたら発展すると思いませんか?

一方で『そんなの恥ずかしくて言えない』という気持ちもありますよね。

でもこのセリフも、男性を意識させる甘え方と言えるので、はっきり言うと使えた方が得ですよ。

 

ポイントは『淡々と言うこと』です。

というのもこれを言う時には、『可愛く言おう』と考えるのが一般的ですよね。

ほろ酔いな感じとか、好きな男性に頼るようなつもりで『もっと一緒にいたいな』と言ったりする女性が多いかと思いますが、それをしなくても全然男は意識するのでOKです。

ですから例えば、男性が『そろそろ遅いし帰ろうか?』と言い出したら、『もう少しいたいな』と軽く言ってみるとかこれで全然男は喜びます。

 

男性としては『本当はまだ飲んでいたい』『できるのなら今日中に男女の仲になりたい』と思いつつも、大切な相手であるからこそ配慮している訳です。

そのため女性の方から『もう少し一緒にいたいな』とサラッとでも言ってもらえたら意識しますし、それをゴーサインと捉えたりもします。

ですからこの発言は積極的にできた方がいいですし、『可愛い雰囲気で』とか考えるよりも、正確に自分の意思を伝えることを意識した方が良いですよ。

 

可愛い感じで言われるのも確かに良いですが、クールに言われるのもドキッとします。

要するに、『女性が一緒にいたい』と言っていることそのものが男には響くので、ここぞという時には使ってみましょう。

軽く弱音を吐く

あなたがしっかり者だったり気が強い女性ならば、たまには弱音を吐いてみるのも意識させる甘え方になります。

男は『普段しっかりした女性に弱音を吐かれる』という状況があると意識します。

それだと『自分にだけ心を開いている』と感じるため、だから気になる訳です。

ですから時には、今不安で仕方がないことやこれからについて、軽く話してみるといいです。

そうすると、『こんな一面もあるんだ』と好きになってくれる可能性があります。

 

これに関しては女性も同じなのでは?

例えば、普段は気が強く一切弱点を見せない男が、『あなたに対してだけ弱い部分を見せた』とかがあったら何となく気になりませんか?

『もしかしたら、この人は私を好き?』と感じたりもするのでは?

もちろん『強い男だと思っていたのに…』とドン引きする人もいるでしょうけど、別の一面を見れたことで意識する女性もいますよね。

 

男性の場合特に『守ってあげたい』という本能があるためこれがより強くなります。

つまり、『しっかり者の女性が自分にだけ弱音を吐く』ということがあると、『俺が何とかしてやらないと』という心理になるのです。

だからこそ男は、『自分にだけ弱さを見せてきた』という状況に喜びます。

ですから気になる男性に対してはたまにやってみましょう。

 

ただしこの方法、しっかりしている女性限定です。

つまり、普段から人に甘えるタイプの女性には向かないという訳です。

こういう女性は、基本的な会話内容が不安や愚痴でできていることも多いですよね、もちろん全てではないですが。

しかし要するに、『普段から人に頼る印象がある女性』だと、弱音を吐いたところで誰にでもやっているとしか思われないため響かないのです。

ですからこれをするのなら、しっかりした女性じゃないと効果がありません。

意外な一面だったりギャップを見れるからこそ意識するので、時には甘えるつもりで弱さを見せてみましょう。

腕を組んで歩く

親友のように親しい関係性ならば、思い切って腕を組んでしまうのもアリです。

このくらいの関係になると、甘えるってなかなか難しくなりますよね。

その一方で片思いしていると、どう攻めるか分からないのではないでしょうか?

そんな時にはスキンシップがお勧めです。

特に腕を組んで歩くのは、男性を強烈に意識させられるため良い方法ですよ。

男性の本音で書くと、腕を組むと女性の胸が当たりますよね、それもあり『女だ』と意識してしまう訳です。

そのため今までは『単なる友達』だった相手を女性として見るようになったりもするので、『どうにも攻め方が分からない』という時には、親友という親しさを生かして組んでしまいましょう。

 

それに男としても、親友クラスの女性に組まれてもそこまで違和感がないです。

実際に私だって何度もありますし、当然嫌な気はしません。

女性としても、『純粋に親しいからくっついている』とかこんな形にしておけばそこまで恥ずかしさもないのでは?

例えば一緒に飲んだ帰り道に『酔っちゃったみたい~』と冗談っぽく言いながら彼の腕にギュッと抱き着くとか、こんな甘え方もアリです。

他にも、無言で腕を組んで、『どうしたの?』と言われたら『何でもない、別にいいでしょ』とかこれも良いと思いますよ。

 

基本的に、女性から腕を組まれて不快に感じる男はいませんし、不快な女とは一緒に行動しないのが男というものです。

ですから、友達として関われている時点で発展の可能性は十分にありますので、それとなく甘えて相手を意識させましょう。

甘え方のポイント

男を意識させる甘え方、このポイントとしては『隙を見せたりOKアピールをする』ということです。

甘えるのが下手な女性には、隙がなく完璧な人が多い印象です。

もちろんそれはいいことなんですが、悪く言うと『壁がある人』です。

そうなると、意識させたり好きになってもらうことはハードルが上がってしまいます。

 

やはり男が気になるのは、『手に入りそうだ』と感じる女性なんですよね。

一緒に飲んでいても、『完全に脈ナシのようだ…』と感じてしまったらさすがに積極的にはなれませんから、その点で『隙を作る』『OKアピールをする』という行為はとても大切です。

なので、クールでいいので本心をそのまま伝えてみましょう。

媚びる必要は全くありません、ただし、『一緒にいたい』と感じたらそれを伝え、『彼を見つめたい』と思ったらそのまま行動するとかこれをする訳です。

こうするだけで男は全然意識しますし甘え上手な女性です。

 

甘えるのが上手いとやはりモテます。

その方が、男性が積極的になりやすいですからね。

その点で下手だとちょっと損なので、できるところからやってみるといいかもしれません。

最後に

どうすれば上手く甘えられるか?これを考えるととても難しいように思います。

一方で、『好きな気持ちをそのまま表現する』と考えた場合、そんなに難しくないかもしれません。

くっつきたい時にはそうすればいいし、一緒にいたいと感じたらそのまま伝えるとか、甘えるってこれでOKです。

 

先ほども書きましたが、男はNGな女性とは一緒に行動しないので、そこに自信をもって下さいね。

つまり、『彼女でもないのに…』とか考える必要はないので、積極的に行動しましょう。

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