『久しぶりに会う彼氏を喜ばせたい』と考えることもありますよね。
彼氏の仕事だったり事情があってなかなか会えなかったけど、久しぶりに会えることになったから『私と会うことを喜んでほしいし1日を楽しみたい』と思うのではないでしょうか?
また本音としては『会えない中でも頑張ってきた自分を褒めてほしい』『努力して綺麗になった自分を認めてほしい』ということもあるのでは?
久しぶりに彼氏と会えるのに、『つまらなそう』『寂しかった自分を認めてくれない』とかだったら切ないですもんね。
従ってこの記事では、『久しぶりに会う彼氏を喜ばせる方法』について書いていきます。
1ヶ月やそれ以上ぶりに会う彼氏を喜ばせる、以下ではそんな方法と、男性が久しぶりの彼女にドキッとする時なども紹介します。
彼氏の性格にもよりますが、男は久しぶりでもあまり露骨に喜んだりはしないものです。
一方で、以下で紹介するような『されたら嬉しいこと』はたくさんありますので、それをしたらきっと喜ばせることができますよ。
久しぶりに会う彼氏を喜ばせる方法
まずは、久しぶりに会う彼氏を喜ばせる方法です。
ボディーラインがはっきりする服を着る
『ボディーラインがはっきりする服を着る』意外かもしれませんが、これは喜ばせる方法として効果的です。
理由は、
・この日のために頑張ってきた感じがする
・男性はそういった服装が好き
・久しぶりだと刺激が強い
などです。
例えばニットワンピのようなはっきりする服って、着ることにそれなりの勇気がいりませんか?
体型や自分に自信がないと出来ませんから、普段から着こなせる人ってそんなにいませんよね。
そのため、彼氏と久しぶりに会う時に着てくると『特別感』があるため喜ばせられます。
彼氏としても、久しぶりに会うこともあって『今日は何だか妖艶だな』とか思ったりもしますから効果は絶大です。
体のラインがはっきりする服装って、会った瞬間抱き締めたくなったりもしますので、喜ばせたい時には最適ですよ。
なので積極的に取り入れてみましょう。
ちなみにこれは、ボディーラインがはっきりする服以外に、露出がある服装でもOKです。
大切なことは、
・ファッションで刺激する
・久しぶりに会うことを利用して欲情させる
ということです。
こうすると、彼氏は一瞬で嬉しくなってしまうので、喜ばせたい作戦は成功します。
ポイント
・見た目のインパクトは大事
普段はしないことをする
『普段はしないことをする』これも彼氏は喜ぶはずです。
例えば、いつもなら自分から手を繋いだりなんかしないけど、『今回はする』とかこんな感じです。
こういうの、彼氏は確実に感じ取ります。
つまり、
・手なんか握ってこない
・連絡はしてこない
・会いたいとか言わない
など、こういうのは彼氏の中でイメージが出来上がっていますから、久しぶりに会う時には『それと逆の行動』をしてみましょう。
『普段しないことを時々する』これって彼氏としては喜びます。
というのも、『いつもしないこと』というのは不満になっている場合もあるからです。
あなたも、滅多に連絡なんかしてこない彼氏がしてきたら嬉しくないですか?
こういうのに性別は関係ありませんので、彼氏と久しぶりに会う時には『普段は恥ずかしくてしていないな』と思うことを敢えてやると、喜ばせることができますよ。
ポイント
・喜ばせたい時には勇気を持とう
取りあえずさせてあげる
引くかもしれませんが、取りあえずさせてあげるのも彼氏を喜ばせる方法です。
あなたとしては、それだと『体だけ』のように感じるかもしれませんが、彼氏はしばらくの期間ずっと我慢していた状態です。
そのため『食事とかデートとかより、取りあえずすることをしたい』が本音です。
なのでこの気持ちに応えてあげるのも喜ばせる方法という訳です。
もちろんこれに関しては、どうするかはあなた次第ですしカップルにもよると思います。
何より彼氏としても、『久しぶりに会った訳だし取りあえず…』なんて言える人はそうそういないでしょう。
ですが、男性の心理としては少なくともこういうものなので、頭の片隅にでも入れておいてみて下さい^^
・ボディーラインがはっきりする服を着る
・普段はしないことをする
・取りあえずさせてあげる
彼氏を喜ばせる時に心がけたいこと
久しぶりに会う彼氏を喜ばせる時に心がけたいのは、『言葉よりも態度や行動で示す』ということです。
言葉だとなかなか伝わりづらい部分があるので、それよりも態度などで『本能的な部分を刺激する』ことに拘った方が喜ばせられます。
それにそうした方が確実に求めてきますから、会えなかった寂しさやこれまでの努力も報われるのでは?
久しぶりに会う時に最も避けたのは『必要とされないこと』ですよね。
これまで寂しさを我慢してきたり、会った時に褒めてもらおうと美容を頑張っていたのに『全く求められない』だったら悲しいのでは?
それを避けるために確実な方法は『態度や行動で示すこと』です。
その点でも、ファッションで刺激をしたり普段はしない行動をするなどはとても効果的です。
彼氏と久しぶりに会う時のポイント
続いては彼氏と久しぶりに会う時に注意したいポイントを簡単に紹介します。
ネガティブな言動はしない
まずは、ネガティブな言動はしないべきです。
喜ばせたい場合、『寂しかった』『会いたかった』といったような発言は避けた方が無難です。
こういうのは難しいもので、それを言われて喜ぶ場合もあれば、『重い』とか『久しぶりになってしまって申し訳ない』と彼氏が責任を感じることもあります。
このように、雰囲気的にやや深刻になると、せっかく久しぶりでも男も欲が消えてしまいます。
そうなると求めてきませんから、結果的にあなたも悲しくなります。
なので喜ばせたい場合には、どんなに会うこと待ち遠しくしていたとしても、言葉には出さないように意識しましょう。
褒めてほしい雰囲気を出さない
それから、褒めてほしい雰囲気も出さない方がいいです。
例えば頑張ってお洒落した場合、それを彼氏に褒めてほしいのは当たり前だと思います。
特に久しぶりに会うのならば尚更気づいてほしいですよね。
でも、『褒めてほしいんだな』と悟った瞬間人の気持ちって何となく冷めるものです。
誰かの認めてほしい欲求に素直になれる人ってそうはいないと思うので、その点で出さない方が楽しいデートができるはずです。
ですからお洒落等をしたのなら、アピールはせずに凛としていましょう。
その方がよほど気になって、『その服可愛いね』とか言いたくなります。
・ネガティブな言動はしない
・褒めてほしい雰囲気を出さない
久しぶりに会った時にドキッとするのはこんな時
彼女と久しぶりに会った時にドキッとするのは以下のような時です。
見た目のインパクトが強い時
『見た目のインパクトが強い』まずはこんな時です。
これまで書いてきたように、ファッションが刺激的だったりするとドキッとするものです。
他にも、『髪の長さが大きく変わっている』『全体的な雰囲気が今までと全く違う』なども該当します。
例えば、清楚系だった人がギャル系になったとか、こういうのも良いかどうかは別としてドキッとはします。
なので彼氏と久しぶりに会うのならば、見た目でちょっとしたサプライズをすることも、喜ばせることになるかもしれません。
行動や仕草が印象的な時
先ほど『普段しないなら手を繋ぐのはアリ』と書きましたが、このような行動や仕草が印象的だとドキッとします。
そのため他にも『甘えてみる』『軽く抱き着く』『チャンスがあったらキスをする』なども良いです。
そうすると彼氏としては、『今日会うことをよっぽど楽しみにしていたのかな』と思ったりもしますので、嬉しくなったりもします。
いつもとは性格が違う時
いつもとは性格が違う時もドキッとします。
例えば普段は恥ずかしがり屋なのに、久しぶりに会った時にはやや積極的だったりすると『今日は何かが違うな』と思う訳です。
同様に、大人しい性格なのにややテンションが高いとかこういうのもアリですよ。
高すぎると心配するかもしれないですけどね。
それでも、久しぶりに会った時に何となく印象が違うとドキッとしますので、試してみるのも良いかもです。
・見た目のインパクトが強い時
・行動や仕草が印象的な時
・いつもとは性格が違う時
久しぶりに会うなら彼氏を徹底的に喜ばせよう
色々書いてきましたが、久しぶりに会うなら彼氏を徹底的に喜ばせましょう。
というのも、そうした方があなたが愛されるからです。
『求めるよりも与える、これを心がけることで結果的に自分に返ってくる』とはよく言いますよね。
彼氏を喜ばせることも同様で、『どうしたら喜ぶかな?』と徹底的に考え尽くすことでその思いが伝わったりもします。
そうすると、相手も与えようとしてくれる訳です。
結局彼氏が一番嬉しいのって、『自分のことを思ってくれている』と実感できた瞬間のはずです。
なので、そこを考えてみると良いですよ。
あなたが会えない期間中にたくさんしたいことがあったのと同様に、彼氏にもそれがあるはずです。
そこを叶えてあげると確実に喜ばせられます。
最後に
久しぶりに会う時って、男女によってどうしても期待や心理が違います。
女性は『甘えたい』『認められたい』という願望が強いかもしれませんが、男性は『欲を叶えたい』という気持ちがとにかく強いです。
これは体だけとかそういうことではなく本能的な欲求です。
なので直球で言うのなら、『その本能を刺激する行動』が最も喜ぶとも言えます。
とはいえ気持ち的に好きな相手ですから、それ以外の時間も楽しみたいのが本音です。
従って最終的に言えるのは、『あまりあれこれ考え過ぎず楽しいデートを送りましょう』といった感じです。
それだけできっと彼氏を喜ばせることができるので、無理なく自然でいればいいかもしれません。