好きな人いる?と聞く男性心理!やっぱり好意アリ?対応も解説

男性タイプ

『好きな人いる?』と聞く男性っていますよね。

こんなことを聞かれると『何?なんで?聞いてどうするの?』と思うのでは?

しかも、『そこまで親しくはないけど遠すぎもしない』という、微妙な距離感の男性から聞かれたら、余計に疑ってしまうのではないでしょうか?

以下ではそんな、好きな人いる?と聞く男性心理を紹介します。

これを聞くということは好意があるのか?
聞かれた時の対応はどうすべきか?

なども併せて解説します。

ちなみにこの『好きな人いる?』ですが、例外を除き、『あなたのことを何とも思っていなかったら聞かない』と言えます。

つまり微妙な距離感でも、女性として、

『綺麗』
『可愛い』

くらいには思っていることは確かです。

なので、聞かれた時にはそう受け取り、心理的に優位になってみるのもアリかもです。

好きな人いると聞く男性心理

好きな人いると聞く男性心理と、聞かれた時の対応を紹介します。

好きだから聞いている

まずは、『好きだから聞いている』ということ。

というのも、微妙な距離感とはいえ、それは『あなたが感じている』に過ぎませんよね。

つまり男性が、

『この女性といい感じ』
『もしかしたら両想い』
『そろそろ行動すべき』

とか、こんな風に思っていても何ら不思議はない訳です。

なので、男性があなたを好きで、あなたの気持ちを確かめるために『好きな人いる?』と聞いている可能性も十分にあります。

男性によっては、

『好きになると周りが見えない』
『都合の良いことしか考えない』
『全てをプラス思考にとらえる』

とかこんな人もいるため、こういうタイプの場合、好きな人いる?と聞いたりする可能性は全然あります。

ちなみにこういう時には、『なんで?』と聞いてみるのが理想の対応です。

というのもこのタイプの男性は、良い回答が返ってくることを前提に聞いていることが多いです。

そのため、『なんで?』と言われてしまうのは想定外なため、そこで固まってしまうことも少なくないです。

あるいは『誰かいるのかなと思ってさ』と切り返したりもしますが、その際には『別にいいじゃん』と素っ気なくするとか、こんな感じがいいです。

なので、別に好きでもない男性から『好きな人いる?』と聞かれたら、取りあえず『なんで?』と聞いてみましょう。

それにより男性が言葉に詰まったら、あなたに好意を持っている可能性が高いと言えます。

自分を好きだと思っているから

反対に、『自分のことを好きだと思っているから聞く』という心理もあります。

この場合は、

『自分もこの女性が気になっている』
『でも相手の気持ちに自信がない…』

とかこんな心理ですね。

つまり、『相手は好きかもしれないけど、いまいち自信がないから一度確かめてみよう』とか、こんな意図で聞いているケースです。

あなたも、『もしかしたら脈ありかも!』と思った男性に、『好きな人いる?』と聞いたりしませんか?

それと同じ心理ですね。

なので、答え方が割と重要になってきます。

あなたもその人を好きな場合には、『いるよ、君だよ』と言えてしまえばいいですが、それは難しいですよね。

従ってこういう時には、

『いるけど今は言えない』
『○○君だったりして笑』
『恥ずかしくて言えない』

など、あなたの性格に合った言い回しをしてみるといいかもですね。

何より、この時の男性心理としては『確信が得られるようならばそのまま告白したい』くらいの感じです。

なのである意味では、好きな人いる?と聞かれた時の答え方は『相手の本音を引き出すパス』にできると理想的です。

なので、好きな人から聞かれた時にはそれを意識してみましょう。

そうすると、そのままの流れで『俺も好きだから付き合ってほしい』とかもあり得ます。

知人や友人を好きだと思っている

『知人や友人のことを好きだと思っているから聞いている』こういうこともあります。

つまり、探りを入れているという状態ですね。

これは単純な好奇心だったり、あるいは頼まれている可能性もあります。

例えば男性でも、恋愛系の話が単純に好きな人もいます。

そういう人は『この子は知人のことが好きなのかな?』と疑問を持ったら『好きな人いる?』と聞いたりもする訳です。

ちなみにこういうタイプは、口が軽かったりするので注意した方がいいですよ^^

というのも、こういった情報を収集する目的は、単純な好奇心の他にも『情報通になりたい』という願望もあります。

つまり友人間で『自分は何でも知っている』というポジションを取ってすごいと思われたい訳です。

そのため好きな人を教えでもしたら、翌日には共通の知人全員に知れ渡っていることもありますので注意すべきです。

こんな理由で探っている人もいますので、『この人、なんでこんなこと聞くんだろう?』と思ったら、そのまま『何でそんなこと聞くの?』と言ってみましょう。

基本的に、どうでもいい人に聞かれた時には『冷たく対応する』が答えなので、『この人に答える理由はない』と思ったら『なんで?』や『関係ないから』と素っ気なく突き放しましょう。

単純な話題として

『単純な話題として』こういう心理もあります。

『好きな人がいるか?』
『誰のことが好きか?』

これらには特別関心はないけれど、その場での話題として聞いてるとかこんな心理ですね。

男性によっては、恋愛系の質問をすることに抵抗がない人もいます。

そのため、そこまでの間柄じゃなくても『好きな人いる?』とか聞けてしまう人もいる訳です。

女性によっては、『何この人?』と思うかもしれませんが、こういうタイプは悪意はないです。

もちろん不快だったら『それは関係ないので』と言っておけばOKですが、一方で『話しても害がない相手』でもあります。

それに、例えば現在好きな人がいなかったら、これがきっかけで紹介してもらえるとか、そういう可能性は十分にあります。

なので、いない場合には『いない』と言ってみるのもアリかもですね。

それに『いない』という回答ならば、その後、

『なら、紹介しようか?』
『じゃあ合コンしない?』

などと言われても、面倒だったら『結構です』で済みますよね。

なので、単純な話題として聞いているようならば、適当に相手にしてみるのもいいかもですね。

好意または興味の要素が強い

好きな人いると聞く場合、

『異性として好意があるから』
『異性として興味があるから』

のどちらかと言えます。

まずは好意、これは純粋に好きだからですね。

この場合も、気持ちを確かめたくて『好きな人いる?』と聞いたりします。

一方で興味、これは『好きな訳ではないけど、異性としてアリだと思っている』とかこんな状況です。

そのため、その会話をきっかけに発展したらいいなとか、単純に興味があるから好きな人がいるかどうかを知りたいなど、こんな心理が働いています。

なので、基本的にこの質問をされたら『好きかどうかは別として、私をそういう目で見ているらしい』と思ってOKです。

何より男は、『アリだ』と思える女性としか恋愛系の話をしたがらないものです。

言い方は悪いですが『ブスの好きな人なんて知りたくない』のが男性心理です。

なので聞かれたら、良くも悪くも興味を持たれていますので、心理を逆手にとって利用してしまうとかも、アリかもですね^^

男は無条件に女性の情報が欲しい

基本的に男性は、無条件に女性の情報が欲しかったりもします。

好きな人がいるかどうかもそうですし、

『身長』
『出身地』
『好きな色』
『好きな食べ物』
『好きなタイプ』
『彼氏がいるかどうか』

など、これらを知りたがる傾向にあります。

目的は様々で、共通点を見つけたかったり、それ次第でアプローチするとか、あるいは純粋に情報として持っておきたいなど、本当にたくさんあります。

なので、あまり真面に対応していると疲れちゃうかもしれませんね^^

何より、男は女性に対して下心を持っているのが一般的なので、そういう意味でもあれこれ質問された時には『狙われている』と多少は構えた方が良いです。

こんな風に、男性は女性について色々知りたがるので、興味が無い人に聞かれた時の対応を身につけておくと、色々楽かもしれません。

最後に

以前ある女性に『好きな人いる?』と聞いた時に言われたのが、『それ聞いてどうするの?』でした^^

かなり冷たく言われたため、『いや、どうもしない…』と言ったら、『じゃあ聞かないで』とさらにきつく言われました。

こちらとしては傷つきましたが、どうでもいい男に聞かれた時の対応としては理想かもしれません^^

こんな風に男は、完全に遮断されるとそれ以上話せなくなります。

なので面倒くさい時には、ちゃんと態度に出した方がいいかもですよ。

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