アウトドアに誘う男性心理!目的は?下心はある?意図を解説

恋愛状況

アウトドアに誘う男性っていますよね。

二人きりや大勢、どちらの状況もあるかと思いますが、重要なのは『気になる男性に誘われた』ということでしょう。

まだ付き合っていない段階でアウトドアに誘われると、ワクワクする一方で『何か目的でもあるのかな?』と思うのは?

この記事ではそんな、アウトドアに誘う男性心理を紹介します。

基本的には、二人きりでも大勢でも楽しんでしまえばOKなのがアウトドア。

一方で、誘う側の男性心理を知ると恋愛面では役立つので、気になる人に誘われた際には意識してみるといいかもです。

アウトドアに誘う男性心理

純粋に親しくなりたい

まず言えるのが、純粋に親しくなりたいという心理。

キャンプやバーベキューのようなアウトドアって、男女が親しくなるには最高の環境だったりしますよね。

普段は大人しい人の素の表情が見れたり、意外な調理スキルを知れたり、他にも、同じ会社の仲間ならば職場以外の一面が分かるはずです。

そして何より、屋外ですから気分も高まってはしゃいだりすることもあるはずです。

そういうことがきっかけで一気に距離が縮まったり親しくなるとか、こういうのが狙いでアウトドアに誘う男性もいたりします。

男性としても、気になる女性がいても『親しくなるきっかけがない』と迷うことがあります。

例えば職場のような環境でよくあるのが、『○○課の○○さん、綺麗だと思っているけどきっかけがない…』とかこんな状況。

こういう時には、共通の同期に頼んでアウトドアを企画してもらおうとか、こんな心理もあります。

このように、

『より親しくなりたいから誘う』
『知り合うきっかけとして誘う』

という心理もあります。

なので職場等で誘われた際には、誘ってきた本人か、あるいは他の誰かがあなたに好意を持っている可能性もあるので、それも考えてみましょう。

バーベキューやアウトドアのスキルを見てほしい

『バーベキューなどのアウトドアスキルを見てほしい』こういう心理もあります。

男は、得意分野は見せつけたいと思いますからね。

なので、アウトドアが得意な人は『それを女性に見せてアピールしたい』と考える訳です。

従って二人きりでも大勢でも、こういう意図の男性はいます。

要するにこういう人の心理は『格好良いところを見せてモテたい』訳ですが、重要なのは『誰にモテたいか』ですよね。

二人きりの場合は『あなたに』なので問題ありませんが、大勢の場合、女性全員に対して紳士的に振舞うため、誰を好きなのかが分かりづらい部分があります。

なのでこんな時には、『話しかけれる頻度』で判断するといいですよ。

アウトドアであっても、結局気になる女性と話したいという基本は変わらないので、自分がたくさん話しかけられるようならば好意アリです。

一方で、誰に対しても平等で、分け隔てなく振舞うようならば、その時点では全員からモテたい男性の可能性もあります。

いずれにせよアウトドアが自慢な男性は、その姿を見せてモテようと考えます。

なので大勢の場合には、冷静に脈を判断した方がいいかもです。

女性もアウトドアが好きかを確かめたい

『女性もアウトドアが好きかを確かめたい』こういう心理もあります。

例えば気になっている女性をアウトドアに誘うのは、『付き合った場合、一緒に楽しめる人かを見極めるため』とかこういうこともあります。

男性によっては、彼女と一緒に趣味を楽しみたいため、その部分の考え方が合わな過ぎると『この人は違うな』と感じる訳です。

特に、アウトドアに対する拘りが強い男性の場合、『普通』と感じる基準が一般の人と違うため、それについていけるかは交際のポイントになったりもします。

例えば、テントを張って寝泊まりするキャンプ。

これに関しては、女性の中で賛否が分かれるのでは?

楽しいしやりたいという人もいれば、『大変そうだし虫が嫌』という人もいるでしょう。

男性によっては、パートナーにする女性にはこの辺の価値観が合うかどうかを見極めている人もいます。

つまり、それを確かめるためにアウトドアに誘うという訳です。

なので気になる人に誘われた時には、無理しない方がいいかもですね。

好きな場合、『無理してでも合わせよう』と思ってしまうかもしれませんが、それだと付き合ってから限界が来ますよね。

それならば正直に伝えて、アウトドアはなしで付き合える形を模索した方がいいように思います。

こんな風に、『趣味が合うかを確かめる』という意味で誘う男性もいます。

なのでもしそうだとしたら、無理せず『これは苦手だけど、一緒にできなくても良くない?』とか提案してみるといいかもです。

女性の本性を確認している場合も

それから『女性の本性を確かめるために誘っている』こんな場合もあります。

アウトドアって、良くも悪くも性格が出ますよね。

男性によっては、そういう部分を見極めたいから誘うとか、こんな心理もある訳です。

例えばよくあるのが、『片づけに積極的かどうか』

普段どんなにいい子でも、『大変なことはしたくない』というタイプだったら嫌う男性も多かったりもします。

アウトドアって、食べている時は良いですが、大変なのは片付けですよね。

こういう時に率先して動ける女性はかなり好印象です。

反対に、バーベキューの時には楽しそうにしていたのに、片付け時には露骨にサボっているとか、こういう感じだと『我がまま』と思ったりもします。

こういう部分、見ている男性も多いので、気になる男性と関わる際には気を付けた方がいいかもです。

女性によっては『片付けもしてくれる男性たちが紳士』と思うかもしれませんし、確かにそれもその通りです。

なのでこの辺は、男性の性格次第です。

ただし確実に言えるのは『やろうとした方が好印象』ということ。

つまり、片付けもする男性が紳士だとしても、手伝おうとした方が好印象です。

なので、気になる人と一緒ならば『アピールできる機会』くらいに思ってみるのもアリかもです。

アウトドアそのものに下心はない

ちなみに、二人きりでアウトドアに誘ったとしても、たいていの場合下心はありませんよ。

それよりも目的は、交流や自己アピールですね。

もちろん中には、『アウトドアと称して人気のない場所に連れ込み…』とか考える男もいるかもなので、その辺は『誰に誘われたか』をしっかり考えましょう。

まあ正常な人ならば、『これをきっかけに親しくなりたい』と考えることが普通なので、深く考え過ぎたり心配しなくても大丈夫かもです。

一方で不安ならば、事前に場所を確認するといいかもです。

というのもアウトドアにも種類があり、本当の自然の中でやるタイプと、施設で行うタイプに分かれます。

自然の場合、最悪周りに誰もいない渓谷のような場所に連れて行かれたりして不安かもしれませんが、施設ならば安心です。

なので男性に聞いてみて『場所?渓谷だよ』とか言ってきたら、その時はキャンセルしてみるのもアリかもですね。

とはいえ一般的には、その男性が信用できるのならば問題ありません。

なので、普通に楽しむつもりで臨んでみるといいかもです。

最後に

アウトドアに誘う男性心理について書いてきました。

一般的には、男性自身アウトドアが好きで、気になる女性と楽しさを共有したいから誘っています。

その点では、考え過ぎる必要はありません。

むしろほとんどの男性にとって『腕の見せ所』だったりするので、その人に好意があるのなら、純粋に時間を楽しむといいかもです。

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