結婚したい男性心理!結婚願望が強い男の特徴とは【見つけ方解説】

結婚

結婚願望がある男性を見つけられたら、女性としては楽ですよね。

普段の生活でも婚活の時でも、『本気で結婚したい男性』を見抜けたら、交際してからのミスマッチがないでしょう。

悪い男だと、口説き文句の一つとして『結婚願望がある』とか言ったりもします。

そういう男に引っかかってしまうと本当に時間の無駄ですし、人間不信にも陥りますよね。

なので、本気で結婚したい男性を見つけることが、女性が幸せになるための絶対条件だったりもするのでは?

従ってこの記事では、

『結婚したい男性心理』
『結婚願望が強い男の特徴』
『結婚願望がある男性の見つけ方』

などを紹介します。

私はこれまでに、

『完全な遊び人』
『遊び人に見えて真面目』
『真面目なだけの男』

などたくさん見てきました。

そんな経験もあって、『こういう人は本気で結婚したい』『結婚願望がある』などが分かります。

是非男性心理を見極めて、人生をより良いものにして下さい。

結婚したい男性心理

まずは、結婚したい男性心理です。

男性はどんな時に結婚したいのか、また結婚したい理由は?

これらの心理について以下で解説します。

子供が欲しい・好き

子供が欲しい・好きという男性は、結婚したい欲が強いですね。

やはり好きな場合、『早く結婚して子供を授かりたい』と考えますからね。

ですから、子供が好きかどうかは重要な見極めポイントです。

何より、結婚したいかどうかの第一見極めポイントはこの部分で、

『子供好き=我が子も欲しい』
『子供嫌い=我が子いらない』

とか、極端に言うとこんな心理になります。

なので例えば、

『子供がいるとつい一緒に遊んでしまう』
『自然に子供に懐かれ彼も戯れている。』
『子供たちに近寄り気さくに話しかける』

とか、こんなタイプは結婚したい人だと思ってOKです。

こういう男性は、『可愛いし、いずれ自分の子供も欲しい』と思っている可能性が高いので、それはそのまま結婚願望に結びつきます。

将来への理想がある

『精神年齢が高い』『人生経験が豊富』こんな男性も結婚したい可能性が高いです。

というのも、これらのタイプは将来に対し明確な理想を持ちやすい傾向があります。

例えば、

『中学高校時代から十分恋愛をしてきた』
『友達・バイトなどの人間関係も豊富。』

こういう人って、全てがとは言いませんが、精神年齢が高くなる傾向にありますよね。

そして実際に、結婚も早かったりします。

実際に私の元同僚男性は、22歳で既に真剣に結婚を考えていて、社会人1年目に付き合った彼女と3年目に結婚しました。

彼も経験豊富でしたし、将来に対し『こんな家庭にしたい』などの理想が多々あったようです。

こんな風に、10歳代からたくさん恋愛してきた男性は、20歳代の時点で遊びを卒業したい心理になるのかもしれません。

『いつまでも遊んでいても意味がない』こんな心理になり結婚したいと考える、とも言えます。

なので、誰とでも上手くやれるような男性も、結婚願望があるかもです。

可能性があるうちに結婚したい

続いては『可能性があるうちに結婚したい』という心理。

これはつまり『年齢や外見などが女性から受け入れられるうちに結婚したい』という心理ですね。

男も年を取ったら、恋愛できなくなる可能性が高いですからね。

もちろん自分が頑張っていれば全然大丈夫でしょうけど、それでも男性によっては、

『おっさんになったら相手にされない』
『外見が衰えたら無理に決まっている』

と卑屈になります。

つまり男性も、『今のうちに結婚しておかないと、ヤバいぞ』と焦る訳です。

こういう人も結婚したい気持ちを持っています。

例えば彼女から、『私を逃したら、あなた一生独りだよ』と脅され結婚を決めたとか、こういう話もよくありますよね^^

この心理も同様で、つまりは焦りです。

あまり自信がない男性の場合、

『この辺で決めておくか』
『本気で活動しないとヤバい』

という気持ちになるため、誰かに背中を押されると行動しやすい。

従って自信がない男性と付き合っている、または気になっている場合には、ある程度脅してみると動いてくれるかもですね。

社会的な信用を得るため

『社会的な信用を得るために結婚したい』こういう心理も現実にあります。

時代が変わりつつあるとはいえ、まだまだ独身への偏見はありますからね。

そういうこともあり、好条件男性ほど『結婚しておくべきだ』と考えたりします。

それに会社規模が大きいと、独身でいると上司から女性を紹介されたりもするようですよ^^

いわゆる政略結婚ですね。

そういうことが嫌で結婚を考えるとか、自分をより完璧にするために結婚するとか、こういう心理もあります。

好条件男性の場合、こんな風に打算で結婚を考える人もいます。

そして、そういう男性と結婚して後悔している女性も少なくないようなので、ハイスペック婚活をする際には気を付けた方がいいかもですね。

孤独な老後を送りたくない

孤独な老後を送りたくないという心理。

これは主に、中年くらいから出てくる発想ですね。

20歳代・30歳代は『結婚なんてするだけ無駄』とか考えていた男性でも、40歳代になると急に将来が気になりだして、結婚を考えるとかもあるようです。

やはり人は、一生孤独な人生は避けたいのかもですね。

なので、中年は意外と狙い目です^^

というのも、『孤独を避けたい』という心理は緊急性が高い一方で、中年男性はたいていの場合モテません。

それでいてお金は持っていたりもします。

そのため、アプローチすれば高確率でOKしてくれる可能性があります(笑)

なので、身近に気になる中年男性がいる場合には、積極的になってみるといいかもですよ。

結婚願望が強い男の特徴

続いては、結婚願望が強い男の特徴です。

自営業者よりも会社員

まずは、自営業者よりも会社員ですね。

というのも男性心理的に、結婚を考えるのは収入が安定した時です。

そのため会社員の方が結婚願望は強くなりやすいと言えます。

自営業者は波がありますし、何よりも、常に仕事のことを考えていなければなりません。

つまり『結婚を考えるほどゆとりがない』とかこういうこともあります。

一方の会社員は、原則給料が約束されているため、激務でも『生活の心配』がないことが自営業と異なります。

従って、その分ゆとりがあるため結婚願望も抱きやすい。

ですから、会社員をターゲットにした方が上手くいきやすいですよ。

30歳以上が狙い目

一般的には、30歳以上の方が願望が強くなります。

理由は、

『周囲に既婚者が増えること。』
『年齢的に焦りを感じだすこと』

などからです。

もちろん先ほども書いたように、20歳代でも願望が強い男性もいます。

しかし一般的には、20歳代は『独身が普通』です。

つまり、既婚の方が珍しい。

そのため自分が独身でも焦りがない訳です。

一方で30歳代になると既婚率が増えますし、環境次第では『既婚が普通』になります。

その場合『自分だけ独身』とかこういう焦りもあって、結果願望が強くなったりします。

なので、アラサーくらいの男性と交際をすることも、一つの選択肢と言えます。

多数派の選択や行動をする

『多数派の選択や行動をする』こんな人も願望が強いです。

意味が分からないかもしれませんが、世の中には『多数派と少数派』がいます。

そして多数派とは、一般的な選択をしたり見解を示す人たちのことです。

例えば、

『皆選挙には参加すべきだ。』
『大人になったら働くべき。』
『大人になったら結婚すべき』

といったように、『大多数と同じ選択をする』訳です。

なので、物事に対する考え方や行動が多数派の男性ならば、無意識に結婚願望を持っていると考えてOKです。

ちなみに多数派と少数派の見極め方ですが、多数派は、

『卒業したら良い企業に就職したい』
『社交性が高く誰とでも付き合える』

とかこんな人。

一方の少数派は、

『卒業したらトレーダーで金持ち目指す』
『社交性はゼロで友達なんてほぼいない』

とかこういうタイプ。

上記を見ても分かる通り、多数派の方が一般的ですよね。

一般的だからこそ、当たり前のように結婚も考える訳です。

なので願望が強い男性を見つけたいのなら、『普通だ』と思える人に的を絞ってみましょう。

ちなみに、多数派と少数派、どちらが良い悪いとかではありません。

単純な個性ですし、大成する人は概して少数派です。

こんな風に、自分も含め、出会った人がどちらに分類するかを見極められると、人生が楽になるかもですよ。

結婚願望がある男性の見つけ方

結婚願望がある男性の見つけ方は、『普通の男』を選ぶことです^^

上述した通り、多数派男性は『それなりの年齢になったら結婚するのが当たり前』くらいの感覚を持っています。

従って変わり者よりも、至って普通タイプを中心に選べば可能性が高まるという訳です。

なので『俺、今の会社に居続ける気はないんだよね』とか語りだすタイプは、どんなに魅力的でも、結婚相手としては避けた方がいいかもです。

それから、少数派タイプというとネガティブな印象があるかもしれませんがそんなこともないです。

『アイドル級のイケメン』
『ミステリアスな男性。』
『ビジネスでの成功者。』

なども少数派です。

単純に、『世の中に多くない思考や心理の持ち主』というだけ。

なので、『いいな』と思ってもその人がどちらに属するかはしっかり見極めた方がいいですよ。

何より、普通を選べる(妥協できる)女性の方が結婚できていますので。

この判断によって、『いつ結婚できるか』が大きく変わることが現実なので、願望がある男性に拘るのならば多数派に絞りましょう。

最後に

女性も多数派と少数派に当然分かれます。

そして少数派の方は、結婚が向かないこともしばしばあります^^

例えば『一人に愛されるよりも大勢に愛されたい』こういう性格の人は、それなりの年齢までは独身でいた方がいいですよね。

こんな風に、一般論を鵜呑みにせず、自分の性格適正から将来を判断することも大切です。

たいていの人は、無意識に一般論に従う傾向があります。

なので、たまには疑ってかかってみると面白いかもしれません。

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