男友達がいると、『体の関係を持つべきか？持たないべきか？』と迷うことがありますよね。
『男友達と何となくそういう雰囲気になった』『酒の勢いでしそうになった』『男友達にキスされた』『同じベッドで寝た』など、状況は色々あると思います。
こういう時、するのが正解か？しないのが正解か？この判断は難しいと思います。
何より『体の関係を持ってもそのまま友達でいられるのか？』は気になるところでしょう。
男女では、『異性の友達と体の関係を持つこと』に対する考え方や心理が異なります。
従ってこの記事では、男友達と体の関係を持つべきか？持たないべきか？女友達に対する男性心理などを紹介します。
是非参考にしてください。
男友達と体の関係は持つべき？
好きなら関係を持つべき
男友達と体の関係を持つべきかどうか、まず言えるのは『好きなら持つべき』ということです。
好きならば、そういう状況になった時には勝負に出てしまった方がいいでしょう。
というのも、友達関係というのは大きなきっかけがない限りなかなか進展せず、そのままだと『片思いしたまま一生友達のまま』です。
あなたは片思いしたまま男友達には彼女ができ、結婚して家庭を築きと時間だけが進んでいきます。
なので、相手が男友達でも『好きなら体の関係を持つ』が基本でしょう。
結果がどちらでも後悔しないこと
この場合大切なことは、関係を持った結果がどちらでも後悔しないことです。
一線を越えても付き合えるとは限らないので、それは覚悟の上で関係を持つべきということですね。
『例えば体の関係を持ったものの男友達は好きにならなかった』これも全然ありますし、むしろ、男女の友達関係が崩壊するよくあるパターンです。
こうなった時に『関係を持ったのに好きにならないなんて酷い！』とか『好きだからしたはず！』と感情的になると惨めな女になってしまいます。
期待しないことが大事
なので、男友達と体の関係を持つとしても、期待しないことが絶対条件です。
『男女の仲になったら付き合える』この期待や前提があると、そうならなかった時に裏切られたという気持ちになり感情を抑えられなくなります。
なので関係を持つとしても『好きだから』ではなく『一夜楽しむ』くらいのつもりが理想と言えますね。
親友なら持っても良い
その男友達が親友なら、体の関係くらい持ってみるのもアリでしょう。
例えば一緒にいる時に良い雰囲気になったのなら、『そのまま流れでしてしまう』とかも全然アリです。
特別お互いが好きとかそういう感情がなくても、純粋に体の関係を楽しんでしまっても良いはずです。
男女の親友は『するかしないか』だけ
男女の親友は、『するかしないか』でしかありません。
そこに特別な意味はなく、体の関係を持ったからと言って『何かなる』ということではない訳です。
つまり、肉体関係を持ったからと言って壊れる友情レベルではないので、そういう意味でも『するかしないか』でしかないのです。
なので、男友達が親友で何でも話せる関係で、さらにお互いの家に頻繁に行き来するような関係ならば『しちゃう？』とか言ってみるのもアリですよ。
一線を越えると隠し事が無くなる
男女の親友の場合、一線を越えるとより隠し事が無くなりますし、今まで以上に良い意味で気を使わないで済むので、個人的にはしてみるのはアリだと思います。
お互い恋愛感情はない訳ですから、感覚としてはスポーツですね。
それでいて相手は異性の親友なので信頼度もあるため、そういう関係になる相手として異性の親友は適していると言えます。
下ネタを言い合う仲ならアリ
そこまで親しくなくても、下ネタを言い合う仲なら体の関係を持ってみるのもアリです。
というのも、そういう男友達は性的な意味での相性が良いです。
そもそも、あなたが下ネタを言われても不快にならず、むしろその話に乗れる訳ですから『他の男とは違う存在』でしょう。
そういう存在は普通の男友達にしておくはもったいなく、一線を越えてしまった方が楽しい可能性がある訳です。
ノリでしてしまうのもアリ
こういう男友達とはノリや勢いでしてしまうのが良いかもですね。
酔った勢いとか話の流れとか、おそらくそういうのが一番盛り上がります。
一方で、特別親しい訳ではない男友達の場合、体の関係を機に疎遠になることもあります。
こうなる理由は『どちらかが冷めた』『男性の目的が体だった』など。
恋愛感情がなければ問題ありませんが、関係を持ったことがきっかけで『好きになってしまった』とかだとやや面倒かもですね。
なので、『原則は遊びの関係だ』と事前に割り切ることが基本と言えるでしょう。
遊びを知っている女性は奇麗
ちなみにですが、一夜限りのような遊びの関係も知っている女性は奇麗です。
『経験』というのは交際だけでなく、あらゆる形の男性経験を指し、『様々な形を知っている女性』は奇麗で魅力的なものです。
なので、自分の魅力を高める意味では遊びの関係も経験しておくといいかもです。
交際とは全く心理状態が違うので、機会があったら積極的になってみましょう。
薄い友達なら持たないべき
そこまで親しい訳ではない男友達の場合、機会があっても一線は越えない方が無難です。
というのも、友達ではあるもののそこまで親しくない仲だと『体の関係を持ったことで悪い方にこじれる』ことが多々あります。
例えば、関係を持った結果男友達が素っ気なくなったら、あなたならどうしますか？共通の友人・知人に悪い噂を流したりしませんか？
逆も同じですし、片方が片思いした場合には面倒な事態になることもあります。
なので、そこまで知らない男友達の場合、そういう雰囲気になってもきっぱり断りましょう。
男は関係を持ちたがる
一方で、そこまで知らない友人関係でも男性は肉体関係を持ちたがります。
男は『やれるなら取りあえずしておきたい』と考えますし、目の前にやれそうな女がいたら逃したくないのが一般的な心理です。
そのためその場では『調子が良かったり都合の良い発言』を必ずしてきます。
そういうのに惑わされてしまうと後々面倒になるので、その時の言葉に惑わされず、こういうことは『関係性』で判断しましょう。
体の関係を持つことのメリット
一般的に、親しい男女の友達なら体の関係を持つことにはメリットがあります。
交際に発展する可能性がある
まずは、交際に発展する可能性があること。
先ほども書きましたが、どちらかが好きならば、一線を越えることは友達から恋人に発展させるチャンスなので、これはメリットです。
例えば相手も気になっていた場合、体の関係を持ったら付き合わない理由はないので、良いきっかけになる訳です。
もちろんダメになる可能性もありますが、何もしないよりかは良いでしょう。
なので、これは男友達と体の関係を持つメリットです。
何でも話せる友達になる
何でも話せる友達になること、これも男友達と体の関係を持つことのメリットです。
男女の親友が同性同士の親友よりも良いのは『体の関係を持つと最大の理解者になる』ということです。
同性だと話しづらいとか理解されないことでも、異性だからこそ話せることがあるでしょう。
また肉体関係を持っているからこそどんなことでも話せるので、これは、男女の親友にしかないメリットです。
友達以上恋人未満になれる
男友達と体の関係を持つ最大のメリットは、友達以上恋人未満の関係になれることです。
ただの友達だと話せることに限界がありますし、恋人だと感情が入ってしまいます。
一方で友達以上恋人未満なら、『何でも話せて、肉体関係があっても感情が入らない』ので、とても健全な仲を継続できます。
ある意味では、恋人や夫婦よりも長続きする関係とも言えるので、こういう関係になれそうな男友達がいたら、積極的に関係を持ってみるのもありでしょう。
女友達に対する男性心理
男は女友達のことをどう思っているのか？ですが、女友達に対する男性心理としては『やれるならやりたい』が一般的です。
女性は『男友達は私に下心なんてない』と思いたいかもしれませんし、実際に男友達も『下心なんてない』と言うかもしれません。
しかし殆どの男性は、下心を持てないレベルの女性とは友達になりません。つまり、生理的に無理だったら友達にはなっていないということです。
男性は女性と出会ったら『やれる・やれない』で区別します。
そしてやれる女性とだけ関わるので、一般的な男性心理としては『女友達に下心がある』と考えるのが普通です。
下心は前向きに捉えよう
男友達の下心は前向きに捉えるべきです。
というのも、女性は男友達から下心を持たれた方が色々なことが上手くいきます。
『下心があるから話を聞く』『下心があるから手伝う』『下心があるから時間を共有する』男性はこういうものですから、それを前向きに捉えるのです。
もちろん、男友達の下心を利用してしまうと友達ではなくなりますが、男性は原則『女性の話に興味がない』ので、その点では下心を持たれることは良いことと言えます。
何より下心はあなたに興味があるという意味ですから、そこまで拒絶する必要もないでしょう。
本当の親友になろう
せっかく男友達がいるのなら、体の関係を持って本当の親友になるべきです。
やはり、そうなった方が得るものが多いので、何もないただの友達でいるのはもったいないでしょう。
何より肉体関係は、恋人や恋愛感情がある者同士のみがすることではありません。
むしろ、何一つ感情がない者同士の方が良い場合もあるので、男友達と体の関係を持つことも特別ではないでしょう。
関係を持って本当の親友になれれば見える世界が変わるので、是非それを体験してみてください。
最後に
男友達と体の関係を持つべきかどうかについて書いてきました。
『体の関係』というと特別なことのように考える人が多いですが、友達の場合、最大のコミュニケーションと言えるでしょう。
肉体関係が持てたら他に出来ないことはないので、友達としての結束は固いはずです。
『体の関係は恋人同士』この常識に捉われていると大切なものを失うこともあるので、柔軟に捉えて良い友人関係を築きましょう。
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