つまらない仕事でも続けるべき?迷った時の性格診断

仕事に対しては大きく2つの考え方があるかと思います。

『仕事はつまらないけど生活のために淡々と、あるいは嫌々続ける』

『楽しいことじゃないと仕事なんて続かない』

究極はこのどちらかに分かれ、会社員でも自営でも、『つまらないけど仕方なく』『楽しいからやっている』に分かれますよね。

 

そんな中、『今の仕事は正直つまらないし気持ちも入らない。このまま続けていいものか迷っている』という人もいるかと思います。

要するに、自分の中で割り切れていないとか答えが出ていないタイプです。

 

何となく就職したけど日々迷う、こんな生活になっているかもしれませんね。

私も、現在はフリーですが会社員時代には毎日のように『このままでいいのか?』と自問自答していました。

そんな経験もあり、つまらない仕事でも続けるべきなのか?と迷った時の参考として、性格診断を書きたいと思います。

安定型か目標型か

つまらない仕事でも続けるべきかどうか?この疑問に陥った時には、自分が安定型なのか?それとも目標型なのか?を見極めるべきです。

 

安定型とは、

 

リスクを取るよりも安全に進めたい
何かを目指すよりも笑える日々が良い
自分に厳しくよりも甘い選択を

 

とこんな感じです。

ちなみに、『自分に厳しくより甘い』というとだらけた印象になるかもしれませんがそうではないです。

むしろ、自分にご褒美をあげられたり褒められたり、前向きな人のことです。

 

一方での目標型とは、

 

リスクを取ってでも勝負に出たい
何かを目指していないと生きている気がしない
自分に厳しい

 

とこんな人。

このように、安定と目標は基本正反対です。

そのため、性格と正反対の物事に取り組むと体が拒絶反応を起こす場合があります。

 

ちなみに私は目標型のため、

 

好きなことがしたい
生活の自由
組織に属さない
1日の大半を仕事で過ごさない
リスクがあってももっと稼ぎたい

 

などの理由から退職を決意しました。

 

あくまで私の場合ですが、会社員という生涯年収が決まった仕事がまずダメでした。

それに、仕事漬けの日々によってやりたいことができない、組織や人間関係が毎日あるなど、高ストレスな生活が耐えられませんでした。

さらに、会社員の仕事そのものもつまらないと感じていたので、色々考えた結果続ける理由がなくなり退職したのです。

 

何より、会社員生活を通して人間関係に疲れ切ってしまい精神状態もおかしくなりました。

それも辞めた理由です。

こんな風に、性格と合わない仕事を無理して続けるとどこかで限界が来るのかもしれません。

無理や我慢では続かない

仕事に限らずどんなことでもですが、無理や我慢をして、さらに『つまらない』と感じながらも一生続けるって難しいんじゃないかと思うのです。

例えば、体力がない人がいきなりフルマラソンに参加したら走り切れませんし、最悪倒れてしまいますよね?

仕事も同じで、『性格に合っているか』ってとても大切のはずです。

 

ならば、『割り切ってやっている』『つまらないが生活のためだ』と断言する人はどうなんだ?となりますが、こういう人たちは『それが性格的に適正なんじゃないか』と私は思います。

つまり、『つまらないと言いながらもストレスは感じてない』この可能性が高く、だから淡々と続くのではないかと考えています。

 

なのでもしあなたが『今の仕事はつまらない。続けるべきなのか?辞めた方がいいのか?』と悩んでいるのならば、自分に降りかかっているストレスも判断材料にするといいかもしれません。

『つまらないけどストレスはない』という場合、もしかしたらですがあなたは安定型で、今の仕事が合っている可能性もあります。

その場合、『独立して起業するべきだ!』と意気込むことが果たして正しいかは難しいですよね。

つまらないだけを理由にすべきではない

こうして考えていくと、『この仕事はつまらない』これだけを続けるかどうかの判断材料にすべきではないように私は思います。

自分が安定型なのか目標型なのかがはっきり分かっていればそれに従えばいいのでしょうが、この見極めはとても難しいので慎重になりたいところです。

なので、日々つまらないなと感じても、どのくらい『辞めたいな』と思っているかも十分に検討すべきです。

 

私の場合、精神的にも追い込まれていましたし、これから先何十年も同じ毎日の繰り返しという現状に絶望していたため、辞める以外に考えませんでした。

このくらいの状態ならば悩むことはないのかなと思いますし、逆の状態で『やりたいことがあってそれに夢中。今の仕事なんて上の空』という状態ならばそれも良いのかもしれません。

続けるべきかのポイント

続けるべきかのポイントは、

 

ストレスレベル
やりたいことの有無

 

この度合いになってくるはずです。

 

つまらない仕事をしていてストレスが強すぎるのならば、それを辞めるのは逃げではなく選択です。

本当に合わないことを続けるとストレスは日々増える一方なので、そんな状態ならば続ける必要はないのかなと思います。

 

また、やりたいことがあるとして、それをどのくらいやりたいかも重要です。

『ちょっと興味がある』程度で独立をすると痛い目に遭いますし、転職だって簡単ではないでしょう。

なので、自分が本気だと思えるようならばOKかもしれません。

 

そして何より、それらの選択をする際に重要になるのが『安定型か目標型か』という根本的な性格の部分です。

例えば、『今の仕事をしているととても強いストレスを感じる。どうやら会社員は向いていないようだ』とフリーになったとしても、そもそもの性格が安定型だったら会社員の方が適しています。

逆も同じで、『職場が悪い』と転職しても、目標型の人はフリーの方が向いていますからまた同じ問題に苦しむ可能性があります。

 

なので、自分がどちらのタイプかははっきりさせた方がいいです。

 

私の場合、大人になってからも分かりやすく何かを目指したい性格でした。

そもそも、何かをやる時には中途半端にできないため、典型的な目標型のようです。

例えば、会社で運動系の同好会がありましたが、そんなものでも『しっかり練習しないといけない』と思うほど、『やるなら目指す』という性格です。

一方で、組織という人間関係がとにかく苦手だったため会社員として目指すことは向きませんでしたし、何より『限界が分かっている仕事に挑んでも仕方がない』と思っていました。

 

私の自己分析はこんな感じです。

あなたはどうでしょうか?

過去の自分を思い出し、『そういえば何でも目指したいタイプだ』とか『目指すよりもほどほどにしたい。それよりも日々を楽しみたいタイプ』といったように分析してみるといいかもしれません。

 

ちなみに私にも、安定志向の要素もあります。

だからこの性格分析は一筋縄ではいかず難しいのです。

あるいは、何を『リスク・安定』と捉えるか?これも重要かもしれません。

この基準も人によって違います。

 

会社にいることが安定だと思う人もいれば、会社なんて不安定と考える人もいるわけです。

なので、現状悩んでいるのなら、徹底的に自己分析して答えを出してみましょう。

最後に

自分のことを完璧に分かっている人は少ないと思います。

なぜなら、たいていの人は生きてきた過程で『自分と向き合う』という作業をしてきていないからです。

なので、『今の仕事、続けるべき?』と悩んでいるのならば、自分と向き合う良い機会と考えてみるのもアリです。

 

これから先も大きな決断は必ずありますから、その時に自分の性格を分かっているかで結果が変わりますし失敗もしなくなります。

悩みや不安、選択など、自分の感情に対し『なぜそう思うのか?』と自問自答してみましょう。

そうすると、自分のことが分かってきます。

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