暖かい時期になると肌を出す機会が増えますよね。
ミニスカートを穿いたりノースリーブを着たり。
そんな時に、二の腕の弛みが気になったことはありませんか?
『あまり引き締まっていないけど異性はどう思うだろうか?』とか、『そもそも男は、どのくらいならばOKでどのくらいはアウト?』といったように、ファッションや体型に関してはどうしても異性の本音が気になるのではないでしょうか?
二の腕の弛みに関しては、実は意外と厳しいのが男です。
理由は『直接見える部分だから』
ぽっちゃり体型のように『何となく』というものとは異なり、二の腕の弛みってノースリーブなどによって直接見えますよね。
だから厳しい意見が多いのです。
以下ではそんな男性の本音と、理想の二の腕について書いていきます。
弛んでいる時点で出すべきではない
いきなり厳しいことを書きますが、弛んでいるようならば出さない方が無難です。
というのもノースリーブって、『必ずしも好印象』ではないからです。
例えば、腕が弛んだ男性がノースリーブを着ていたらどんな印象ですか?
何となく『汚らしいな』と思ってしまいませんか?
さらに、弛んだ男性がタンクトップなんて着ていたら『何でそんなの着るの?』と疑問と嫌悪があるでしょう。
男も感覚は同じです。
肌の露出って、美しいのならば好印象ですが、そうではない場合かなり印象を落とします。
例えば、スタイル抜群の美人女優ならば限界まで露出しても綺麗でしょうし男性はそういうのを喜びます。
一方で、ぽっちゃりした女芸人が肌を見せたりしたら不快に思う男もいるわけです。
このように、『出せる状態か?』というのはとても重要になるため、『弛んでいる』『細いとは言えない』と思うのならばノースリーブは避けた方がいいかもしれません。
年齢も考えるべき
さらに、二の腕を出すのならば年齢も考えた方が良さそうです。
これも男性の場合を例に挙げますが、『タンクトップ姿のおっさん』って厳しくないですか?
ジムで見るのならばまだいいかもしれませんが、街中にいたら『何あの人?』『公害』とか思っちゃいませんか?
はっきり言うと、タンクトップ姿のおっさんって男の私が見てもきついです。
たまに、焼き鳥屋やラーメン屋に『タンクトップ店主』がいたりもしますが、味よりもそのインパクトに引いてしまったりもします。
同様に女性も、それなりの年齢で露骨に肌を出すのはハイリスクかもしれません。
綺麗でスタイルも良いのならば二の腕を出せる幅も広がりますが、一般的には30歳代になると体型が崩れてきますから、自分がその変化に気づかないでいると『あの女、ちょっときついな』『おばさんなのに』とか思われてしまう可能性があります。
なので、十分大人な年齢ならばスタイルに関係なく出さない方がいいかもしれません。
それに、大人になればなるほど肌の出し方にも品格が現れてくるはずです。
例えば、スリットの入った長めのスカートを穿き露出部分はそこ1ヶ所に絞るとか、胸元をさりげなくアピールするなど大人ならではの魅せ方ってありますよね。
その方が全然色気があると思いますので、よほど自信がない限り、二の腕に拘ることはないような気がします。
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理想の二の腕とは
『弛んでいる時点で出さない方がいい』『年齢も重要』など、二の腕に関して男は厳しい見方をする傾向があります。
『ならば、理想の二の腕はどんなものなんだ?』と思いますよね。
理想の二の腕、一言で言うと『引き締まった二の腕』です。
『プニプニが良い』とかもちろん好みはありますが、それでも一般的には引き締まっていた方が好まれます。
というのも、やはり見た目的な問題で引き締まっていた方が美しいんですよね。
例えば男性の二の腕でも、『ガリガリで細い』『ブヨブヨで弛んでいる』『マッチョで筋肉質』だったらマッチョが良くないですか?
もちろん極端な例えであり好みもあるでしょうが。
それでも、ガリガリだと男っぽくない部分がありますし、ブヨブヨはかなり好みが分かれますよね。
もちろんマッチョも好き嫌いがありますが、『これぞ男』という印象はあるのでは?
女性の二の腕も同じなんです。
女性の場合、一般的には強さや逞しさよりも美しさが良しとされていますから、その点で引き締まった細い二の腕が男性の理想になります。
なので、腕を出すのならばある程度引き締まっていた方がいいですし、多少は筋肉をつけた方が綺麗に見える可能性もあります。
マッチョにする必要はない
『筋肉をつけた方がいい』といっても本格的にではないですよ。
女性の場合『何者?』と思われるほど筋肉質な腕にしてしまうと綺麗さは減少してしまうので、あくまで『弛まないために』程度が理想です。
従ってトレーニングをするとしても、疲れない程度のやり方が良いでしょう。
女性は極端に筋肉をつけることを嫌うと思いますが、日々疲れない程度に二の腕を鍛えても太くなったり筋肉質になることはないので心配いりません。
なので、興味のある方は『トライセップスエクステンション』『トライセップスキックバック』等で検索してみて下さい。
重りはペットボトルや自宅にあるもので良いと思います。
回数は人によりますが、30回×3セット程度を毎日行っていくと引き締まるかもしれません。
交際対象としてはどう?
ここまで、二の腕が弛んだ女に対する男性の本音や理想を書いてきました。
ここからは『交際対象としてはどうなんだ?』という部分について書きたいと思います。
最初に結論ですが、はっきり言うと全く関係ないですね。
というのも、たとえ二の腕が弛んでいても、『好きになるかどうか』というのは別問題だからです。
もちろん第一印象としては『ちょっとぽっちゃりだな』とか『細身に見えて意外と弛んでいるのかな』といったように衝撃を受ける場合はあります。
しかし、そこで『完全NG』と存在を除外する男はそうはおらず、たいていの場合会話程度はするものです。
会話が成立する時点でアウトではないといえるので、結局は『二の腕が弛んでいる』『ぽっちゃりしている』というのは無関係と言えるのです。
さらに、『着やせするタイプ』ならばたいていの男は気にしません。
男性が女性を見る際に重視しているのは服を着た状態です。
もちろん、出会った頃にはその状態しか見れないわけですが、だからこそ、『その状態でアリナシを決める』訳です。
なので、着やせ型で多少弛んでいるくらいならば問題ないですし、『そのくらいの方がいい』という男も多いので、恋愛対象としてどうかという点では全く気にする必要ないでしょう。
理想と現実は常に違う
『二の腕が弛んだ女をどう思うか?』『理想は?』と問われたら男性の答えは当然ハイレベルになります。
しかしこれは理想で、たいていの場合現実はそこまで厳しくありません。
つまり、『引き締まった腕の女性が美しい』とたいていの男は思っていても、実際に付き合うとなったらそれは気持ちの問題であるためどうでもいいのです。
なので、『こんな腕を露出したら恥ずかしい』とか『印象が悪い』なんて思わないで良いです。
第一心象よりも気持ちの繋がりこそ大切ですから、恋愛する場合には『体型で判断しない男』を見つけるようにしましょう。
最後に
体型と服装って悩みの種かもしれませんね。
例えば、『私はぽっちゃりしているからお洒落なんてしても無駄』と思う人もいるはずです。
しかし、ぽっちゃり体型ならば尚更お洒落した方がいいですよ。
そうすることで自分に自信が持てますし、異性からもモテるようになったりもします。
『どうせ○○だから無駄』という考え方は人生をつまらなくするだけなので前向きになりましょう。
さらに、人目を気にした場合もやはりつまらなくなります。
自分がやりたいことや楽しいと思えるものに突き進んでこそ全てが良くなりますから、あらゆることに自信を持ちましょう。
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