酒飲み女子は結婚できない?飲む女に対する男性心理と恋愛対象の分かれ目

結婚

『お酒が好きで好きでたまらない』『飲み会大好き・女子会大好き』こんな日常を満喫していると、結婚できない女になってしまうかもしれません。

酒飲み女子に対する男性の見解は、『決して良いもの』ではないのです。

そのため、男性が引くほどに飲み過ぎたり飲む頻度が多いと、『この女は結婚の対象ではない』と思われる可能性もあります。

 

男はなぜ酒飲み女子とは結婚できないのか?

色々ありますが、簡単に言うと結婚生活がイメージできないからです。

どんなに魅力的な女性でも、未来がイメージできないと結婚はないですからね。

こうなると、お酒好きも死活問題ですよね。

 

一方で、お酒が好きでも結婚対象になる場合もありますので、以下では、飲む女性に対する男性心理や、恋愛・結婚対象になるかの分かれ目を書いていきます。

飲む女に対する男性心理

飲む女に対する男性心理を一言で表すと、『一緒に飲むのは楽しいけど付き合うのはどうかな…』といった感じです。

つまり、女友達という存在ならば最高に楽しいわけです。

というのも、やはり飲み会ならば『飲まない子よりも飲む子』の方が楽しいですし、男としてもある程度酔っぱらって一緒に盛り上がったり語り合ったりをしたいわけです。

なので、そういう場所で『私は飲まないから』とか『飲んでも少量』というタイプだと、はっきり言うとつまらないと感じている男は多いです。

 

そのため飲む女性は『人気』はある訳です。

 

そしてその人気は、女性自身に『モテている』とか『あの人といい感じ』といった錯覚に陥らせる場合もあります。

つまり女性は、『飲み会中にある男性と親しく話すようになった。彼も私に好意を持っているはず』とかこんな風に考えるわけですが、一方の男は『その場限り』である可能性も高いのです。

 

もちろん男性側も、『この子は本当にいい子だ』と真剣に好きになっている場合もありますが、飲み会のように『酒が入っている』『テンションが高い』『飲み会独特の雰囲気』だと、『この子いいな』と思った感情は一時的であることも多く、それが女性をガッカリさせる可能性も高いのです。

 

こんな風に、飲む女に対する男性心理は『良いとは思うが楽しい遊び相手』となる場合が多いです。

飲む女が結婚できない理由

さらに、酒飲み女子が結婚できないと言われてしまう理由には、『楽しい遊び相手』というイメージが深く関係しています。

結論から言うと、酒飲み女子は『お持ち帰り頻度が多い』こんな印象を男に持たれているのです。

 

もちろん、実際には女性の性格やどんな場所で飲むかによって全く変わってくるはずですが、それでも多くの男は『飲む機会が多い女=お持ち帰りされやすい』とか『男性との接点が多いから一夜の関係に発展しやすい』と捉えます。

こうなると、『そんな女と結婚しても良いことはない』とほとんどの男は考えますから、こんな理由から酒飲み女子は避けられる傾向があります。

 

『そんなの偏見だ!』と思うでしょうしまさに偏見です。

 

しかし、立場を変えて考えてみると少し分かるかもしれません。

例えば、彼氏が毎晩のように女性がいる、あるいは『誰が参加しているか分からない飲み会』に参加していたら気になりませんか?

『何もない』と言われても、連絡が取れなかったら『参加メンバーの女とあらぬ場所に泊まっているのでは?』とか疑いませんか?

 

それに、男が酒を飲む目的のほとんどは女性を口説くためです^^

その場所に女性がいたら口説きたいのが男なんです。

直接口説かなくても『チャンスがあればいいな』くらいのことは思っています。

男性は、こんな心理が分かるからこそ酒飲み女子とは結婚できない部分もあります。

 

要するに、自分の女が毎日のように口説かれていたらさすがにしんどい訳ですね。

完全に断り切れる女でもそういう問題ではないです。

結婚となると、ある程度浮ついた感覚を卒業してほしい男も多く、その判断基準の一つが『酒飲み女子だと男性と接する機会が多く大変だろう』というものです。

自己管理ができていない印象

これは一部ですが、『酒飲み女子は自己管理ができていない』こんな風に捉える男性もいます。

例えば、日々の飲み過ぎが影響して体が弛んだり、あるいは完全にぽっちゃり体型になっているなどこんなこともないですか?

別に弛んでいたりぽっちゃりしているのもいいと思います。

男性自身、好きになってしまえばそんなことは気にしません。

 

ただし気になるのは、『怠惰だと思えてしまう生活スタイル』です。

 

例えば、『毎日のように飲み歩く。体はぽっちゃり』だと自分が嫌じゃないですか?

昔はスリムでモテたのに、今は男性から声がかかることなんてない。

こんな状況だとしたら、自己嫌悪に陥りませんか?

 

男が嫌うのはこの部分です。

生活や自分に対し自己管理ができていないところです。

体型ではないですよ、『私はダメだ』と思いながらも諦めてしまっている部分です。

 

これだと、たとえ出会う機会があっても『この女性と結婚しても、家のことは何もせず一日中飲んでいるのだろう』とか『面倒くさいことは一切しないんだろうな』と思われてしまうわけです。

なので、生活スタイルに自己管理ができていないと思われてしまう状態ならば、改善した方がいいかもしれません。

酒飲み女子が結婚対象になるかの分かれ目

ここからは、酒飲み女子が結婚対象になるかの分かれ目ポイントです。

酒飲み女子でも問題なく結婚したいと思われるのは、以下のような人です。

 

飲む量や頻度が少ない
自己管理ができている

 

これらがあれば、実際にはお酒が好きでも先入観で判断されたりはしません。

飲む量や頻度が少ない

週に何度も飲んでいたり、『また?』と言われるほど飲み歩いていると結婚対象にはならない可能性が高いですが、『たまに』ならば問題はないわけです。

男性だって酒くらい飲みますから、酒飲み女子そのものを対象外に思っているわけではありません。

 

分かれ目は、『飲むのが趣味なのか』『他に趣味があり、飲むのは友人との集まり程度なのか』とここのように思います。

 

飲むのが趣味で、日々飲み相手を探しているとかこんな状態だと一般的には印象が良くなく、やはり結婚の対象としては難しいと判断する男性が多いです。

しかし、普段は趣味ややることがあり、たまに『友達と会う』とか『会社の飲み会』ならば男も気にしません。

なので、酒を飲む行為が日常なのか違うのか?これは大きな分かれ目です。

 

また、飲む量も重要です。

毎回大量に飲む女性だと、『結婚したら大変だ』と思う男も多いです。

自分が素面の時に、ハイテンションで帰宅した彼女に絡まれるのを面倒に思う人もいますし、大量に飲む場合、それだけ男性と良い関係になる機会も増えるため、そういうのを嫌う人もいます。

 

ですから、今までが『毎日のように大量に飲んでいた』という生活だとしたら、今後結婚を考えるのならば変えてみた方がチャンスが増えるかもしれません。

酒に関しては、頻度も量も少ない方が確実にモテるので、本気で結婚を考えるのならば今が変わる時かもしれませんよ。

 

あるいは、同じ様な飲み好きの男性を見つける方法もあります。

例えば婚活サイトで『お酒が好きな人』という探し方をするのもアリです。

いずれにせよ、この先結婚したいと思うのならば、行動した方が良いかもです。

自己管理ができている

先ほども書きましたが、酒飲み女子でも自己管理ができていれば男性からの印象は良いものです。

自己管理ができている人を具体的に言うと、『よく遊びよく働く』みたいなタイプです。

 

『誰よりも仕事を頑張るけど遊びも派手』とかこんな人いますよね。

こういうタイプならば毎日のように飲んでいても、『それ以上に頑張っている』という部分が目立つため結婚したいと思われます。

さらにこのような女性は、なぜか体型も保っている人が多いでしょう。

 

結局男は、結婚となるとその女性の全てを見ます。

一夜限りとか遊びの恋愛ならば一点しか見ませんが、結婚の場合、『隅々まで見てトータルで判断する』のが男です。

そのため、『派手に遊ぶ女だけどそれ以上にしっかりしている』とかこんな印象が強ければ、『結婚したら楽しそう』とか『きっと結婚したら落ち着くだろう』などのようにプラスに捉えたりします。

 

要するに、『結局しっかりしている女なのか』これを見ているわけです。

その意味で、自己管理ができているかはとても大切ですから、『だらしない』とか『ダメな女』と思われてしまうような行動は、避けた方が良いかもしれません。

最後に

酒飲み女子が結婚できるかどうかの分かれ目は、しっかりしているかにかかっています。

『堕落』『怠惰』この印象が強いと対象外となり、さらに『男好き』なイメージも当然NGです。

飲むこと自体は男性も反対ではないですし、よく飲む女性でもモテる人もいます。

しっかり者の印象を身につけて、結婚対象になりましょう。

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