昔話をする上司の心理と対処法!面倒くさい話が始まったらこう遮る!

昔話をする上司っていますよね。

『俺が若い頃はもっと大変だった』とか『俺なんかこうだった』といったように、何かにつけて過去の栄光、あるいは苦労話を聞かせてくる上司です。

こういう人が職場にいるとウザいですよね。

はっきり言って『今と昔では全てが違うんだよ!』と思いませんか?

 

一方で、なかなか言えないのが現状で『そうなんですか』とか『大変だったんですね』と聞いてあげてしまっているのでは?

それにいい気になり昔話が加速したり、週に一度は聞かされるようになったりと悪循環しているのでは?

 

この昔話上司、一体何なんだと思いますよね。

従ってこの記事では、昔話をする上司の心理と対処法を紹介します。

 

私も以前こんな上司の被害に遭いましたが、その時は何もできませんでした。

しかし今だからこそ、『こうすれば良かった』とか『こういう人間なんだな』ということが分かります。

是非、参考にして下さい。

昔話をする上司の心理

始めに昔話をする上司の心理です。

はっきり言ってこういう上司は、何もかも大したことない人が多いです。

さらに、人間的にも『どうかな?』と感じる人が多いので、私ならば『どうでも良い』と判断してきっぱり態度に出します。

過去にしか誇れるものがない

まず、過去にしか誇れるものがないからこそ昔話をするのです。

要するに『今は既に頑張っていない人』ですね。

 

例えば、『あの時はこんなに大変だった』『毎日残業してた』といった話をするようならば、今は多くを諦めている可能性があります。

現状も向上心を持って目指しているのならば現在の話をするか、部下に愚痴っぽい話なんてしませんから、その時点で誇れるものがないという訳です。

 

今何もない人ほど『昔の輝いていた頃』の話をしたがる傾向があります。

例えば甲子園の出場経験があるけれど、『今は誇れるものがない』という場合には、何歳になっても、酔うと『俺は甲子園に出た』とかこんな話ばかりする訳です。

 

もちろん、仲間ならば全然聞いてあげていいでしょうが、それが上司だとウザいですよね。

なので昔話をする上司がいたら、『この人は今なにもないんだな』と考えてみると、あなたの心理が変わるため楽になるかもしれません。

現状のまま尊敬されたい

またこういう人は、現状のまま尊敬されたい傾向があります。

要するに、何もなくても尊敬はされたいのです。

 

これに関しても、仕事がデキる優秀な人ほど安々と尊敬されることなんて避けるものですが、そうではない人は、『俺はすごいんだ!』と根拠なく認めさせたがります。

 

例えば、尊敬できない上司ほど小さいことで怒ったりしませんか?

ものの言い方とか態度とか、はっきり言って、『仕事とはそんなに関係がないこと』に拘るでしょう。

こういう人たちの基準は『自分に対する扱いがなっているか』だったりもするため、それもあり論点がズレることもしばしばあります。

 

なので、あまりにも『この人はあり得ない』と感じたら、全てを聞き流した方がいいですよ。

相手が上司でも、必ずしも優秀とは限らないので、しっかり見抜いた方がいいでしょう。

人のせいにするタイプが多い

また昔話上司は、人のせいにするタイプも多い印象ですね。

というのも、基本的には努力しない性格ですから、そういうタイプは上手くいかないことがあると『これは誰々のせいだ』とか、こんな思考しか持てない訳です。

 

自分が頑張るタイプならば、結果に結びつかなかったのは『努力不足』『ここが甘かった』『次はこうしよう』といったように反省点が浮かびますよね。

しかしながら努力しない人は、全て他人や運任せなので、何でも人のせいにしたり面倒なことは押し付けます。

 

なので、基本的には関わる価値がない人間です。

もちろん職場の場合ですけどね。

 

私自身、昔話上司に理不尽な仕事の押し付けをされたこともあったので、こういうのには毅然とした態度で臨んだ方が良いかもです。

 

何より、こういう上司って職場全体では浮いていることが多いのでは?

私がいた職場では皆そうでした。

なので、ある程度反抗してもそんなに問題はないように思いますし、むしろそれが正解の場合もあります。

 

いずれにせよ、人のせいにしたり押し付ける性格は簡単には変わりませんから、自分がしっかりしていないとストレスばかりが溜まってしまいます。

昔話上司の対処法

ここからは、昔話上司の対処法です。

基本的にはきっぱり流すことが重要です。

こういうタイプは聞いてくれるから話すので、『気持ちよく話をさせない』のがポイントです。

なので昔話が始まっても『ああそうですか』と冷たく流すのが基本的な対処法です。

 

たいていの場合は、こういう態度を取られたら気づいて辞めます。

それに何度も書いてきたように、昔話上司は現状何もない人なので、『話を流されたから』とムキになったり嫌がらせをしてくることは滅多にないです。

 

ですから一度しっかり流して、心理的にあなたが上になった方がいいですよ。

今は違うと断言する

一方で、流しても続けてくるようならば、その時は『今は違う』と断言すべきです。

例えば、『俺が若い頃は大変だった』とかこんな話が始まったら、『でも、重要なのは今ですよね』とか言ってやるわけです。

 

これを言うと『昔に拘るな』『あなたは今何もしていない』の二つの意味を含むため、とても強い嫌味になります。

重要なのは、嫌味でもいいので相手にダメージを与えることです。

 

昔話タイプは、『今について』指摘されると何も言えなくなったりするので、これは有効ですよ。

実際に、職場ではなく別の状況ですが、『今が大事』という話をしたことがあり、それ以降その人は、昔話をしなくなりました。

結局こういう言い方をされると自分の言動を否定されたことになるので、上司があまりにもダメな人ならば、賢く否定してやるのも一つの選択肢です。

理不尽を指摘する

また、理不尽な仕事の押しつけとかしてきたら、その時はちゃんと指摘した方がいいです。

『なんでこれをやるんですか?』『納得できるように説明してください』とか、それにより上司が詰まったら、『それだから、周りから尊敬されないんじゃないですか?』と言ってしまうのも、状況次第ではありです(笑)

 

もちろんそこまで言ったらその後どうなるかは分かりませんが、職場全体でも浮いている上司ならば言うのもいいのかなと思います。

というのも、その上司自身が、『尊敬されていない』と当然気づいていますから、これは結構刺さります。

真実であるからこそ部下に言われても怒ることができず、より一層自信を無くしてしまう訳です。

 

職場の場合、能力がない人に居場所はないはずなので、『自分は若手だから』とか『相手は上司だから』ということに捉われず、『この人はダメ』と思うようならばある程度は態度で示した方がいいですよ。

私はそういうことができなかったためストレスがたまってしまいましたが、ズバズバ言っていた同期は出世したようです。

 

ポイントは、『正しい行動をするかどうか』です。

上司の指示も、それが真面ならば当たり前に従うでしょうが、理不尽ならば一言言いたいですよね。

何でも人のせいにしたり努力したくない上司というのも一定数いますから、そういう人が昔話ばかりとか仕事を押しつけてくるようならば、その時は毅然とした態度で臨みましょう。

相手が上司でも我慢は辞めよう

上司の話を流したり言い返したりってなかなか難しいと思います。

しかし、昔話って本来仕事とは関係がないので、こういうのは流して問題ないですよ。

むしろデキる人ほど、割り切って流しているように感じます。

 

職場って、『いかに我慢を無くすか』が重要な気がします。

一つ我慢すると『あれもこれも』と増えていくので、自分が快適に働けるように考えた方がいいです。

 

若いからとか新人だからとか、それは我慢をする理由にはなりませんので、自分だけがストレスを抱えないで済むように、環境作りには力を入れましょう。

最後に

『年上だからしっかりしている』とか、こういうのはないですからね。

人間的に真面かどうかは生い立ちや生活環境、現状に満たされているかで決まるので、年齢は全く関係ありません。

その点でも『上司』というのを特別視しない方がいいです。

 

さらに、先にその職に就いていても職業能力が高いとも限らないので、あらゆることを疑ってかかったり、常識に捉われない視点を持つことも、会社員を続ける上では必要なのかもしれません。