『いい男の条件って何だろう?』と疑問に思っていませんか?
私もしばらくの期間そう思っていたり、いい男になる方法などを調べたりもしていました。
しかし、ようやく分かったのでここで紹介したいと思います。
いい男の条件は『自分に自信を持っていること』だと断言できます。
たとえ外見が良くても、高身長でも、お金があっても、自信がなかったらいい男とは言えないです。
なぜなら、自信の有無は表情に現れるため、『高身長イケメンで高収入』だとしても、内面的に自信がなかったら、『なんだか違う』とか、『顔は良いが、いい男とは思えない』なんて言われてしまうわけです。
ですから、いい男になるためには自信を持つことが条件となりますし、この記事では『自信を得る方法』をメインに書いていきます。
男性ならば、『いい男』と女性にうっとりされたいですよね。そのための方法を紹介していきます。
自信を得る方法
『いい男の条件は、自分に自信を持っていること』と上述しました。
あなたももしかしたら、『確かにその通り』とか『知人のいい男は、自信がみなぎっている』と感じていませんか?
このように、『いい男=自信』は間違いないと言えそうです。
しかし問題は、『そこまでは分かっていても、どうやって身につけるか?』ですよね。
特に、厳しく育てられた人の場合、根本的な部分で自信が不足している場合もあるのですが、『後付けする方法』がちゃんと存在するので心配いりません。
その方法が、『自分にはこれだけのものがある』と思える『これ』の数を増やすことです。
どういうことかというと、いい男は共通して、『多数の長所』を持っているのです。
・職業能力の高さ
・コミュニケーション能力
・収入
・特技や趣味
・外見
など、誇れるものの数が一般的な人よりも多く、だからいい男と言われる傾向があります。
これがまさに『いい男の条件』ですし、このことから、いい男になる方法は『長所を増やせばいい』と考えられます。
例えば、『仕事ができて高収入で、体も鍛えていて引き締まっている』としたら、これだけで自信になりませんか?『俺、普通よりもいい男かも?』と思えませんか?
このように、誇れるものの数を増やしていくと自然と自信が身に付きますから、結果的にいい男になれます。
ですから、現状『自分はいい男ではない』と思っているのならば、長所の数を増やしましょう。
何をすればいいかは基本自由ですが、いい男の条件に拘るのならば、趣味や特技については女性受けが良いものを選んだ方がいいでしょう。
例えば格闘技で強くなっても、それを好印象に思うのは一部だけのようです。
それよりも、女性と一緒にできる趣味能力を高めた方が、いい男の条件に当て嵌まりますよね。
・登山やキャンプに詳しい
・料理ができる
・美味しい店を知っている
などのように、趣味ジャンルも豊富に存在しますし、上記なども『いい男』に含まれます。
男は何かを始める時に、格闘技などの『目指す系』を選びたいですよね。もちろんそれもいいのですが、女性は『楽しい系』が圧倒的に好きです。
ですから、いい男の条件や、自信を得る方法に拘るのならば、割り切って、楽しい系を身につけた方が得と言えそうです。
認められる頻度
上述した『長所を増やす』これはとても大切ですが、実は『いくらそれらを増やしても、それだけではいい男にはなれない』のです。
なぜなら、『結果を出しても認められないと自信にならないから』です。
例えば、自宅に引きこもりながら株式投資で成功しても、認めてくれる人がいないため『自分はこんなにすごいんだ』とはイマイチ思えませんよね。
もちろん、自分では分かっていても、他人から受ける影響こそいい男になるためには必須ですから、『誰かに認められているか?』はとても大切です。
また、その認められる頻度が多いほど、『自分はいい男だ』と思えるようになってきます。
例えば仕事で成果を出した時に、部署内だけで評価されるのと、社長賞をもらうのとでは全然違いますよね。
社長賞をもらった場合、しばらくの間、誰とすれ違っても『おめでとう』とか『やっぱりお前はやるな』などのように言ってもらえるはずです。
こういう経験を重ねたり増やしていくのが、いい男になる方法です。
これは仕事に限らずで、趣味でも遊びでも、どんなものでも、『より多くから言われるか』が条件になってくるので、そんな環境も作れるようにした方がいいでしょう。
人間関係が大事
いい男の条件は自信を持つことであり、その方法は、
・長所を増やす
・認められる頻度を多くする
と言えます。
こうなると、いい男になるために最終的に必要なものは『人間関係だ』と考えられます。
特に『良質な友人・知人を作ること』が重要ですから、いい男を目指すのならば『誰と関わるか?』にも拘ってみましょう。
というのも、あなたの能力がどんなに高く優秀でも、『それに嫉妬する人間』と関わっていたらいい男にはなれない可能性があるのです。
そういう人は嫉妬から否定的になるため、こちらが疲弊することもあります。
ですから、基本は『正当に評価する相手』とのみ関わるべきで、それを見極める能力もまた、いい男の条件なのかもしれません。
はっきり言ってしまえば、嫉妬だったり、自分が一杯なため人に対しゆとりを持てないタイプは、『関わる価値がない相手』ですよね。
にも関わらず、そういう人に時間を割いてしまったり、『何とか自分を認めさせよう』と必死に方法を探るなどは、いい男のすることではないはずです。
例えばよくあるのが、『簡単に落ちない女に嵌ってしまう』こんなタイプです。
要するに、『無駄に追いかけてしまう』訳ですが、これをしている時点で『いい男の条件』からは逸れるでしょう。
客観的に見て『女を追いかけている男』は格好良くないですから、落ちない時点で『なら自分も興味ない』と切れるくらいの強さがないとダメなはずです。
このようにいい男は、『人を見極める能力』と『それを実行する力』を持っているのです。
・この女は大変そうだ
・この人は面倒くさい
・関わっても価値がない
など、直感的に『自分にメリットをもたらさない』と感じたら、その時点で関わりませんし、それを確実に実行する方法も持っています。
一方で、お互いに高め合える相手や尊敬できる先輩、自分を必要としてくれる異性や後輩、職場など、これらの人たちに囲まれていればいるほどいい男になれます。
このように、最終的には『認めてくれる人たちがどれだけいるか』が条件になりますので、積極的な行動や、環境づくりにも時間を割いた方がいいでしょう。
最後に
自信がある男って、男から見ても格好良いですよね。
そのため女性が見たら『なおいい男に見える』のだと思います。
いい男の条件に、外見はそこまで関係ないですし、なる方法も至ってシンプルなので、信念を持って努力すれば、誰でもなれるのかなと感じました。
何より『結果を出す』これが絶対に大切で、後は環境さえ整っていれば自然に認められるため、環境選びに力を入れることも大切です。
例えば、体を鍛えるだけではダメで、それを求める女性と関わる方法を探るまでが条件というわけです。
このように『この結果を受け入れるのはどんな人たちか?』と常に考えていると、自然にいい男になれますので、努力するのなら、『いい男になれる環境』まで考えてみましょう。