体目当て男の心理！女は食べ物程度にしか思わない最低男とは

女性を体目当てにする男って許せないですよね。

好きだと思ったから関係を持ったのに、一線を超えた途端態度が豹変したり連絡が取れなくなる男。これは体目当て男の代表的なタイプと言えそうです。

体目当て男が何を考えているのか知りたくないですか？今回は、そんな最低男の心理を書いてみます。

女性の気持ちを弄ぶだけでなく、『女は食べ物だ』程度にしか思っていない男の心理。これが分かるだけでも救いになるかもしれませんし防衛もできます。

せっかく好きになったのに、

では辛いでしょうから、そうならないためにも体目当て男の心理を理解しましょう。

女は楽しむもの

体目当て男にとって、女とは楽しむためのものです。

もちろん男女関係は楽しいのが基本ですが、体目当ての場合、『肉体関係を楽しむ』に目的が限定されています。

そのため、

などのような本来男女が楽しいと感じるものは、『面倒くさい』『できればしたくない』と考える傾向にあります。

体目当て男の心理は、『欲が満たされさえすればいい』です。

そのため、本来カップルならば大切にしたいであろう『想い出』といった部分には全く興味がなく、『いつ手に入るか』これしか考えていないのが本音です。

そもそも基本方針が『早く安く手に入れる』であるため時間をかけることを嫌います。

従って女性とデートする際にも、

といったように事前に計画を立てていることが多いです。

このように、『楽しい』の基準が普通の人とは違うのが、体目当て男の心理と言えそうです。

女性にとっては敵でしかないですが、彼らにとっては、いかに『早く安く手に入れるか』こそが最も楽しくワクワクすることなので、『そもそも理解できない連中だ』と割り切った方が良さそうです。

交際・結婚はあり得ない

体目当て男の基本心理は『交際・結婚はあり得ない』です。理由は『一人に絞ってもデメリットしかないから』です。

真剣交際をした場合、たった一人の女性のためにお金や時間をかけますよね。これは、体目当て男にとっては耐え難い屈辱なのです。

1年で一人とのデートに20万円使うのならば、その金で10人・20人とデートなり体の関係を持たないと損じゃないか！というのが心理です。

この時点で『クズだ』と思ったかもしれませんが、さらにクズな一面を紹介すると、『交際はしない』とはいっても、『偽装交際』はします。

つまり、『付き合っていることにする』ここまではする訳です。

理由は『その方が手に入れやすいから』

女性は『付き合っている』という証明の有無をとても気にしますよね。

体目当ては当然その辺を理解しているので、『だったら付き合っていることにしちゃおうじゃないか！』と前向きに考えます。

この場合、

という流れがちゃんとありますが、実際には一線を越えると急に連絡してこなくなるとか連絡が取れないなど態度が激変します。

このように、『交際という安心を与えた上での体目当て』こんな手法もあるため注意しましょう。

体目当て男は、『どうすれば効率的に落とせるか？』を日々研究しています。

など、女性が体を許しやすくなる環境を日夜研究し実戦で試す、これが心理であり頭の中ですから、かなりの注意が必要です。

惚れさせない女が悪い

女性を体目当てにする男は『俺を惚れさせない女が悪い』そもそもこんな心理状態になっています。

つまり、『女が魅力的ならば俺だって真剣になる』という理屈です。

しかも、体目当てが基本の男でも『本命の彼女がいる』こんな人もいます。要するに、

・遊びと本気は分けたい

というそれなりのポリシーがあるタイプです。

このような性格の男だと、『惚れさせてみろ』が基本心理になるため、『体目当てになったのは結果でしかない』というわけです。

もちろん女性としては『冗談じゃない！』と思うでしょうが、理屈としては『好きになれなかったから仕方がない』なので、関わってしまうと手強いかもしれません。

しかも男は、

・体の関係を持つ＝好き

ではないのが一般的です。

女性はそれを好きのサインと判断しがちですが、男性はそうではないためこれが混乱を呼ぶのです。

例えば同じ様な例えとして、男は、

・食事の誘いがOK＝その気アリ

と捉えますが、女性は『ただ食事するだけ』がほとんどですよね。

このように、男女では恋愛に対する心理的な考え方が異なります。

特に関係を持つことに関しては全く基準が違うので、あくまで体目当てにされないためには、『念には念を入れて気持ちを確認する』くらいが良さそうです。

好きかどうか分からない

女性を体目当てにする男の全てが計画的で、悪魔のように、何の罪もない女性にまるでペナルティーをあたえるかのように苦しめ去っていくのかと言ったらそうではないです。

結果的には体目当てになっても、自分自身の心理や気持ちがよく分からず、関係を持ってみて初めて『違った』と悟る男もいます。

このタイプには悪意はないのですが、体目当てに変わりはないでしょう。

男性の中には、

が分からない人もいます。

これは性格的な問題なのですが、最も重大なのは『現時点で自分がどんな交際をしたいのか？』が分かっていないことです。

男女どちらにも言えますが、必ずしも真剣交際が適しているとは限りませんよね。

気楽に付き合った方が良いとか、中には体目当てが自分には合っているとか、女性ならば金目当てがピッタリな人もいるわけです。

このような、自分の恋愛タイプがはっきりしていない男性は、後になって『違った』と気づく場合があり、結果女性が傷ついたりします。

見分け方としては、『恋愛経験の乏しさ』です。

経験が少ないからこそまだ分からないので、そんな男性は要注意か、大目に見てあげるのも一つの選択かもしれません。

いずれにせよ、『僕はどうしたいんだ…』こんな心理になっている男性もいると分かっておくと、何かの役に立つかもしれません。

純粋に数をこなしたい

『体目当ての男は、とにかく美人やスタイル抜群の女子を狙うんでしょ』と考えているあなた、甘いです。

そんな風に限定していたら、数をこなせないじゃないですか！

まあ、私は不器用なんで体目当てなんてしたことないですが、実際に『質より量』らしいですよ。

つまり、『自分の中で合格点ならばとことん行く！』これが体目当ての基本心理です。

例えば実際にあった例ですが、

・あまり外見に自信がないAさん

彼女は婚活していました。

そこへ、どう考えても好条件のイケメン男が言い寄ってきたそうです。

『なぜ私なんかに？』と思いつつも、『こんなイケメン男が私で遊ぶはずがない』と信じ切りデートをしました。

初デートは雰囲気のあるイタリアンで食事。どんな話でも『うんうん』と聞いてくれ、さらには『可愛い』と褒めてくれる彼にゾッコンになったそうです。

初日は何事もなく終了ですが、事件は2回目のデートです。

フレンチで食事後、お酒が入った状態でバーに行き、いい雰囲気になったのだとか。

Aさんもかなり好きだったのでその頃には『体目当てかも？』とかそんな疑いは一切なく『この人と結婚する！』と意思を固めていたらしいです。

並んで座っていたこともあり、距離が近く体が触れ合う頻度も増えていったそう。そしてバーを出る時には当たり前のように手を繋いでいて、そのまま一夜を明かしたのです。

ここまでなら、普通によくある交際の馴れ初めなんですが、その一夜以来、男性とは連絡がつかなくなってしまったそうです。

これは、体目当て男の常套手段で、『早く安く手に入れる』の鉄則通りですよね。

それに、外見に自信がないAさんでもお構いなしに攻めるわけですから、判断基準は『許容範囲かどうか』『イケそうかどうか』でしかありません。

ちなみにAさんは当時35歳です。婚活パーティーで知り合ったそうなので、

・この年齢の女は心理的に焦っている

とターゲットにされた可能性があります。

きっとこの体目当て男は、パーティーや婚活サイトなどを利用して、他にも女性を漁っていることでしょう。

もちろん、パーティーも婚活サイトも真剣な男性の方が多いので迷惑な話ですが、『そこを主戦場にする男もいる』ことも確かですし、そうすることで『数をこなせる』というわけです。

いずれにせよ、

というものではありません。

決してグルメではなく雑食です。『手あたり次第』が彼らの心理にはありますから、口が上手い男には気を付けましょう。

最後に

体目当て男の心理を書いてきました。

基本的に『女性の気持ち』は一切考えていないため、はっきり言って最低人間でしょう。

ただ、悲しいことにこういう男はどこにでもいます。ですから、直感で『何かがおかしい』と感じたら拒否するべきです。

悪魔相手に正論を語っても通用しません。むしろ、あなたが呪いをかけられるだけです。

本当にいい人や優しい性格ならば顔に滲み出ているでしょうから、それを見抜けるよう、人間観察しましょう。

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