やりたい女と付き合いたい女の違いとは?分かれ目を紹介

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やりたい女と付き合いたい女の違い、女性にはこの男性心理が分からないかもしれませんね。

 

やりたいけど付き合いたい女ではない』男はこう感じることが頻繁にあり、実際に魅力を感じても、『付き合いたい女ではないな』と何だか冷めてしまう場合も多いです。

 

この記事では、

 

やりたい
付き合いたい

 

をそれぞれ紹介します。

 

また、やりたいとしか思われていなくても、付き合いたい対象になれるのか?に関しても書いています。

参考になれば嬉しいです。

やりたい女

まずはやりたい女の特徴です。これは一般的に『見た目が華やかな女性』です。

 

露出が多い
スタイルが良い
積極的
軽くてノリが良い

 

などは、やりたい女に含まれることが多いです。

 

男は、見た目でも感覚的にも『手に入りそう』『簡単そう』と感じるとやりたいと思います。つまり、どこかに軽い印象があるとやりたいの類に入りやすいというわけです。

例えば胸が大きくて露出が多い女性は代表的です。

このタイプの女性が決して軽いとは限らないのはほとんどの男も分かっているはずですが、それでも外見がセクシーなため『やりたい』と思ってしまうわけです。

 

何より、見た目がセクシーだったら『付き合いたい』よりも『やりたい』が勝ちます。

例えば以下をご覧下さい。泉里香さんのインスタです。

泉 里香 Rika Izumi - Instagram: "#UOMO「美女標本箱」 とっても素敵な衣装でした❤️ Dolce&Gabbana #dolcegabbana #dress"
...

これだと第一印象で『やりたいな』と思いますし、一夜限りの関係にも応じてくれるのではないかと考えてしまったりもするのです。

もちろん性格までは知らないため、関わった結果『真剣に付き合いたい』と思う場合もあります。

ただし、あくまで第一印象では『付き合ったら男関係が大変そうだ』と感じさせる部分もあるためやりたいだけが強くなります。

 

要するに、『この女と付き合った場合、どんな生活になるか?』を男は考えているわけです。

男性関係が派手な女性と付き合った場合大変になるのは分かり切っていますよね。

だからこそ、それを感じさせる見た目や印象の女性は『やりたい』が強くなります。

 

従って外見に限らず、男性に積極的だったりフレンドリーな女性もやりたいだけになりがちです。

『この子は誰にでも愛想よくフレンドリーだから、交際後は色々心配事が増えそうだ』と感じたらやりたい止まりです。

 

従ってやりたい女とは、

 

露出が多く外見が華やか
スタイルが良い
男性に積極的

 

など、全て、またはいずれかの条件を持った女性と言えます。

付き合いたい女

続いては付き合いたい女です。こちらは一般的に『落ち着きがある女性』です。

 

清楚
男性に消極的

 

とこんなタイプだと、『付き合いたい』と思う傾向があります。

上述したように見た目が派手だったり積極的だと『やりたい』が勝つのですが、反対に清楚で大人しいと『可愛いな』『彼女にしたいな』という気持ちが強くなります。

 

例えば以下は彼女にしたいタイプです。

Instagram

先ほど同様泉里香さんですが、やはりファッションで印象が大きく変わります。特に『服装によって男性が受けるイメージ』も変わる点に注目です。

一枚目の画像だと『積極的そうだから楽しみたい』と感じますが、今回の画像は『大人しくて優しい女性なんだろうな』と思うわけです。

このように、与える印象ってとても大事です。

 

特に、男性に積極的だったり誰とでも気さくに話したり、男友達が多いとやりたい女になりがちなので、真剣交際を考える時には、それらは『マイナスイメージになる』と心得ていた方がいいかもしれません。

 

男は、『他の男の影や存在』を知りたくないのです。

付き合いたいと思っている女性にたくさんの男友達がいたり、男性の親友がいたらその時点で身を引く人もいますし、『その程度の女か』とやりたいだけに方針転換する人もいます。

 

自分だけのものとして独占したいのが男である一方、適当に遊ぶ際には気さくで軽い女性を求めます。

ですから、付き合いたい対象になるためには、『軽さ』を見せないことがとにかく大切です。

外見は無関係

ここまでを整理すると、

 

外見が派手で軽いとか積極的だとやりたい
清楚で大人しいと付き合いたい

 

と、極端に言うとこんな感じになります。

しかしながら、『私は見た目派手だし男とも進んで話す』『けどやりたいだけで終わりたくない』と思う人もいるでしょう。

むしろ、ほとんどの女性がこのように考えるはずです。

 

ここからは、やりたいとしか思われていなくても、付き合いたい対象になれるのか?について書いていきます。

結論から言うと『やりたいだけの状態からでも真剣交際は可能』です。

 

というのも、男性が真剣になるかどうかは、

 

清楚かどうか、大人しいか

 

だけではありません。

 

むしろこれは外見や印象でしかなく、実際には考え方で判断していることが多いです。

つまり、『この女性は派手だけどしっかりしているな』と思えば付き合いたいですし、『清楚だけど男好きだ』と感じたらやりたいだけになります。

 

このように重要なのは『しっかりしているか』が全てです。

例えば大人しい女性でも、誰彼構わず関係を持ってしまうようなタイプならばあり得ないでしょう。

『寂しいから』『構ってくれないから』これらの理由で浮気する女性もいますが、男はそんな女性とは付き合いたくないわけです。

 

反対に派手で男友達が多くても、『交際をしたら彼氏に尽くすタイプ』だったら全然OKです。

男友達が多い点は気になりますが、それでも『この女は大丈夫だな』と彼氏が信用すれば問題にはなりません。

 

このように、最終的には考え方です。

そこがしっかりしていればどんな女性でも付き合いたいですし、それがダメならばやりたいだけです。

 

先ほども書いたように、男が嫌うのは『男関係がだらしない女』です。

見た目が派手とか積極的だと第一印象ではだらしなく見えますが、実際に関われば『この女はしっかりしている』と分かってくれるかもしれません。

 

一方で清楚系は第一印象ではリードしています。

その点で、少しでも男の影があると『だらしない』とマイナス評価を得る可能性が高いです。つまり、減点方式です。

 

どちらが良いということではなく、全てはしっかりした考え方を持っているかですので、やりたいだけで終わらず付き合いたい女になるためには、一途になるのが大切です。

彼の気持ちが分からない時には?

ちなみに、『一線を越えたけど彼の気持ちが分からない』という場合には、一先ず距離を置いてみるべきです。

会わない時間を作り、彼の出方を窺いながら『やりたいだけか』『付き合いたいのか』をしっかり考えましょう。

 

男は一度手に入れるとまたやりたくなりますが、それが付き合いたいからとは限りません。

そのため、そこで女性が積極的になるとやりたいだけになる場合もあります。

敢えて距離を置くことで男もある程度冷静になるため、その時間を作るべきです。

要するに『性的に盛り上がっている男の気持ちを冷ます』というわけです。

 

また、その期間中に友人などに相談することも大切です。

交際前に関係を持ったのならば一人で抱え込まず、できるだけ多くの人からアドバイスをもらえた方がいいですし、やりたいだけだった場合の対処が聞けることもあります。

 

女性は一線を越えると、『お互いに好きなはず』と考えがちですが男はそうでもないです。

なので慎重になり、悲しく苦しい恋愛にならないよう気を付けたいところです。

最後に

結論としては、やりたい・付き合いたい、外見の雰囲気はどちらでも良いでしょう。

ただし、やりたい系のところにはそういう男が集まってくるのは事実ですし、付き合いたい系ならばそれなりの男が言い寄ってきます。

ですから、どうしても外見や印象って大切なのです。

 

あなたも男性を見る時に『チャラそう』と思ったら引くのでは?

その男性が『実は誠実かも』とかそこまで考えないでしょう。

 

たいていの男も同じで、第一印象ですべてを判断する傾向があります。

従って、変な男ばかりが言い寄ってくるのなら、一度自分の見た目や姿勢を考え直してみるのも大切かもしれません。

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