やらせてくれない女っていますよね。
・それなりに親しいのにやらせてくれない
・そういう場所に来ているのにダメ
・付き合っているにも関わらずNO
など、なぜかやらせてくれない時にはしっかり対処するべきです。
男性によっては『ダメなら諦める』とか『拒否されてまで求めるのはプライドが許さない』と思うかもしれませんしそれも一理あります。
しかし一方で、やりたい感情を抑えられない場合もあるでしょう。
そんな時には諦めずに、あの手この手で何とかやれる方向に持っていくべきです。
本記事では、『やらせてくれない女への対処』として、その状況からOKをもらうための方法を書いています。
女は割と『一度はNOと言ってみたい部分』があります。
つまり、『本当はいいけど簡単にさせない』という女のプライド的な部分です。
また、男に頑張ってもらいたいとか、そうされることによって、
・愛されている
・満たされる
という女性もいますので、やらせてくれないとしても粘ってみる価値は十分にありますし、むしろ『ここから』です。
土下座して頼む
交際中や親しい女性がやらせてくれない時には、土下座して頼んでみるのも一つの方法です。
『そんなことするかよ!』と思ったかもしれませんね。
もちろん本気の土下座ではないですよ、あくまで冗談として笑いを取るためです。
というのも、女がやらせてくれない時の感情は大きく二つあり、
・何となく嫌
・もったいぶっている
などです。
当然『全力で嫌』の場合もありますが、そういう関係ならばそもそも二人きりになりませんよね。
従って前々から一緒にいてしかも二人きりならば、少なくとも嫌いではないですし、『やりたい』とアプローチできるほどの仲ならば脈ありの可能性は大いにあります。
その場合、女性の気分が乗らないとかもったいぶっているのなら、面白くして『してもいいかな』と思わせるのが効果的です。
その一つが土下座です。
例えば友達女性と二人でいて、何となくいい雰囲気になったためアプローチしてみたら『ちょっと、ダメだよ』みたいにあしらわれることありますよね。
この場合、『この通り!』と土下座しながら相手の太ももに触れたり、丁寧に土下座して『やらせてください!』と言ってみて女性が笑ったら、すかさず女性に歩み寄り『いいじゃん』みたいな感じで攻める訳です。
女としても、そんなことされるとびっくりしますが、普段の関係性が良好ならば笑みがこぼれるはずです。
また人は、笑うと抵抗が崩れたり目の前の人間を受け入れやすくなります。
ですから、やらせてくれない女への対処は『まず笑わせる』のが鉄則です。
さらに笑わせたら、身体的な距離を詰めましょう。
手を握ったり肩に手を回したり、こういうのに積極的になるべきです。
女性が笑顔ならばそれは『心理的に受け入れている』というサインですから、そんな時には攻めるべきです。
ふて腐れてみる
『ふて腐れてみる』こんな方法もアリです。
例えば『ダメだよ』と拒まれたら、『いいもん、じゃあ他の女とやってくるから』とか、『だったら目の前で一人でやっちゃうぞ』といったように、ちょっとふて腐れながらやはり笑いを誘いましょう。
こういうのに対してたいていの女性は、
・いいよ、他の女のところに行けば
・どうぞ、見てるから1人でして
といったように冷静に対処してきます。
そうするとダメになったように思うかもしれませんが、実はこの時点で女は『この男はそんなにも私とやりたい』ということに優越感を持っています。
それに女性には母性があり、この手の発言はそれをくすぐるものでもあります。
そのため、ダメと言いながらも『ちょっと可哀想かな』とも感じている場合が多いです。
ですからこの次には、女性のそばに歩み寄りながら『なんでダメなの?』と聞いてみましょう。
そうすると、『気分じゃない』とか『なんでも』などのように返されるでしょうが、それでも引かず、『いいじゃん』と言いながら徐々に体に触れたりします。
もちろんいきなり胸なんて触ったらダメですが、肩を突いたり手を軽くひねったり、髪をサラッとやってみるなど軽いボディータッチ程度なら、この距離感ならばできるはずです。
そうやって甘えたり駄々をこねるような雰囲気を作りながら『触れる範囲』を徐々に的確にしていくと、しっかりエロい気分になったりします。
そしてこの時点でもまだやらせてくれないようならば『ちょっとだけ』と言いながら触れるなりキスをするなりやや強引に攻めましょう。
当然ですが、本気で拒んでいるようならばNGです。
あくまで女性が『拒みながらも笑顔』という状況じゃないとそもそもOKをもらえないので、キスをして『何するの!』と言われたら『ごめん、でもちょっとだけ』といったように、機嫌を取りながら最後までもっていってみましょう。
二人きりでいる場合は、ファーストコンタクトではやらせてくれないとしても、2回目3回目ではOKされる可能性は十分に高いです。
それは、『女性の気が変わった』ということです。
つまり最初の時点では『まだ違う』とか『この人はどうかな?』と思われていても、試行錯誤で緊張をほぐしたからこそ気を許してくれるのです。
女の子は怖いのが嫌いですから声を荒げるとか強引なのは当然NGですが、一方で面白い系だとOK率が高いので、その点で、ふて腐れてみるのも一つの方法です。
挑発する
やらせてくれない女には挑発してみる、こんな方法もあります。
これもやはり、面白系にするのが必須です。
例えばやらせてくれない場合には、笑いながら『本当は抱かれたいんでしょ?』とか『今俺に抱かれないと後悔するぞ』などのように言ってみる、こんなのもアリです。
すると女の子は『バカじゃないの』と言いつつも笑いますよね。そうすれば作戦成功です。
その後は今まで紹介してきた方法と同様、少しずつ距離を詰めて、軽いボディータッチから深めていく感じです。
女性の性格次第では、この挑発系が有効な人もいます。
例えば負けず嫌いタイプならば、やらせてくれない時には『もしかして経験ないの?』とか、真面目に挑発してみるのも時にはアリです。
もちろんそれによって険悪になってしまったら元も子もないので難しいところですが。
相手との関係性から『言っても冗談で済みそうだ』と思うのならば良いですし、この発言に関しても冗談っぽく『経験ないんでしょ?』とか言えると、『そんなことないし』とムキになり、結果的にやれる場合もあります。
このように、やらせてくれない女性とやれるかは、相手との相性を如何に見抜けるかにあります。
下手に出るべきか挑発すべきか、何が適切かを日頃から感じ取り、ここぞという時にはそれを使うようにするといいかもしれません。
褒めまくる
これに関してはメジャーな方法ですが、やらせてくれない女は褒めまくるべき、こんな考え方もあります。
あまりに露骨すぎると『やりたいから』とさっさと見抜かれて終わりますが、少しずつ『爪綺麗だね』『髪綺麗だね』『前から思ってたけど、お前可愛いよね』などのように褒めていくと、『何急に?』とか言いながらも照れまくっていたり、分かりやすく喜ぶ女性もいます。
特に、普段褒められることになれていない女性ははっきり態度に現れるので、自宅で二人きりの時に褒め倒すと、そのまま流れでできる場合があります。
褒められれば人は気分が良くなりますし、女性も『来られたらOKしちゃおう』と思ったりもします。
ですから、『爪を褒めたら手を握る』『髪を褒める時には頭に触れる』『可愛いと褒める時には見つめる』を忘れずに、ぐんぐん距離を詰めて気が付いたら横になっていられるようにしましょう。
最後に
交際しているとか親しい関係の女なのにやらせてくれない、これは男にとって死活問題でしょう。
付き合っていなくても、二人きりになる仲ならばアプローチする権利はありますし、男女の関係になってより親交を深めようとするのは素晴らしいことです。
それに、やらせてくれないとはいえ女性も本当は来て欲しい可能性もありますからね。
そこでいかなかったら男ではないし相手に失礼です!
一方で、強引すぎる男はとにかく嫌われますし関係が壊れるだけです。
あくまで『NOの裏にあるYESを引き出す』くらいのつもりで頑張りましょう。
『NOと言ったらNOだ!』こういう女性も当たり前にいますから、そこは見極めましょう。
ただし、そのNOが本当はどちらなのか?やらせてくれないのは本意なのか?この辺は割と判断が難しいので、基本はしっかり段階を踏むのが良さそうです。
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