交際前の2回目デートはここがポイント!男性向けデート術

デート

初デートした女性が2回目の誘いに応じてくれたらテンション上がりますよね。

『これはイケる!』と思うのではないでしょうか?実際に『2回目がOKだったら脈あり』と判断して良いようです。

 

一方で、『この女は俺に脈ありだから』と気を抜くと失敗もあり得ます。

なので、2回目デートが成立しても浮かれ過ぎず、しっかりポイントを抑えましょう。

 

交際前の2回目デートは、初回よりもやや積極的になるのがポイントです。

初デートは女性の警戒心を解く必要がありますが、2回目は必要ないのである程度攻めましょう。

以下ではその方法を紹介しています。

店選びのポイント

2回目デートでは、店選びもテクニックの一つです。

初デートの際には女性優先で選ぶかと思いますが、2回目は『自分が攻めやすい』を基準にした方が当然発展するので、敢えてそちらがいいです。

2回目デートでも女受け最優先の店選びをするとそれが基本になってしまうので、ここでは敢えて変化をつけましょう。

 

具体的には、

 

高い店より落ち着き重視
敢えて駅から遠い場所

 

などです。

 

また会計に関しては、私は手に入るまでは奢る派です。

付き合ったとか一線を越えたとか、明確なラインを越えるまでは奢るようにしていますが、長引くと金ばかりかかる仕組みです。

ですから、交際前でも2回目くらいからは攻めた方がいいかもしれません。

高い店より落ち着き重視

交際前の2回目デートでは、高級なお店よりも『落ち着き』とか『居心地の良さ』で考えた方がいいです。

理由は、

 

安く抑えられる
距離を縮められる

 

などです。

 

もちろんケチりたいわけではなく、毎回高い店に連れて行くと『そういう男』という印象を与えてしまうため、付き合った途端に店のランクを下げると『急に変わった』と幻滅される可能性もあるからです。

なので2回目には、『格好つけたい』『見栄を張りたい』という欲を敢えて抑え、やや庶民的な店に連れて行きましょう。

 

それに2回目が成立しているのならば好印象に思われています。

女は『YES・NO』がはっきりしていますから、交際前にも関わらず2回目の誘いに応じたのならば自信を持っていいです。

ですから、今後のことも考えて『許容範囲内の出費で済む店』を選ぶ、これが良いです。

 

また、初デートよりも店のランクが下がり、それを女から『今回は行きつけっぽい感じだね』と嫌味なく指摘されたのならば、『前回はちょっと背伸びした』と正直に告白するとポイントが高い場合もあります。

もちろん金目当ての女もいるためその限りではないですが、女性自身毎回緊張したデートよりも、『相手の日常』を知りたいため、庶民的な店で全然OKです。

 

一方で、ある程度の雰囲気と居心地の良さは大切です。

やはり、あまりに騒がしいと会話に集中できませんし、何よりデートの気分になりませんよね。

なので、個人経営の小さな食事店くらいがいいのかなと私は思います。

例えば、地域で有名な食事処を知っていればそこに連れて行くのもアリです。

普通の食事店でもこじんまりとした店ならば落ち着いて話せますし、そんな雰囲気の方が一気に距離が縮まったりもします。

 

2回目デートでの店選びのポイントは『緊張しないでいい場所』です。

高級レストランは誰と行っても一定の緊張感があるでしょうが、地元の料理屋ならば『誰と行っても』それほど緊張しないはず。2回目ではそんな店が理想です。

敢えて駅から遠い場所

2回目デートの店選び、もう一つのポイントは『敢えて駅から遠い場所』です。

10分~15分くらいは歩く場所が理想です。理由は『帰りに手を繋げる可能性があるから』です。

交際前とはいえそろそろ勝負に出たいので、この辺もテクニックとして『敢えて遠い場所』を選んでおきましょう。

また、できるだけ人通りがない方が繋ぎやすいと思うのなら、各駅停車の駅で店を見つけるのもアリです。

 

庶民的な店でじっくり話したら距離が縮まる場合が多いので、その流れで手を繋ぐことはよくあります。

また初デートで繋いでいた場合にも、また繋ぎたいので環境は大切です。

さらに、前回手を繋いだのならば、人気が少ない場所をブラブラできれば自然な流れでキスもあり得ます。

ただし、まだ交際前ですし2回目なので、あまりにも計画的過ぎると下心アリと女性に警戒されるので、あくまで『駅から遠い』くらいが良いでしょう。

初回よりも積極的に

ここからはデート中のやり取りについてです。

初デートの時は緊張していたでしょうし、お互いに探り合いだったかもしれません。

 

しかし2回目は、どちらも『もっと知りたい』と意気投合して成立しているのである程度積極的でOKです。

女性もきっと、前回よりは砕けた感じになるでしょうから、そこで以前と変わらない距離感だと『この人は壁がある』『懐に入れない』とやりづらく思われてしまいます。

それだと『なんだか違う』と終了になってしまうので、2回目デートは『積極的』をポイントにしてみましょう。

 

ちなみにデート時に心がけたいのは、

 

聞くから攻めるに
可能なら次回予約
下心は封印

 

などです。

聞くから攻めるに

初デートは『女性の話を真剣に聞く』これが基本方針と言えます。

一方で2回目の場合、『聞くから攻める』に切り替えていくべきです。

まだ交際前とはいえ、2回目デートでも聞いてばかりだと発展しない関係になってしまうので、今回は方針を変えましょう。

 

基本は『会った時から馴れ馴れしくすること』です。

『馴れ馴れしいなんて引かれないか?』と思いましたよね?

確かに、初デートの紳士的な態度は完全に偽りで、2回目デートで本性を露にしたのならばドン引きされますよ。

しかし、あくまで『素の自分を出す』くらいならば問題ないですし、まだ交際前の段階なので『馴れ馴れしい』といってもそこまで剥き出しにはなれないはずです。

つまり『良い意味で緊張感をなくす』ということです。

 

確かに女は、チャラい感じの男が嫌いなのでそれは注意ですが、あなたが本来真面目だったり奥手ならば馴れ馴れしくしてもそうは思われないため大丈夫です。

むしろ2回目デートにも関わらず緊張しまくりで発展しない方が問題なので、会った時から自分の緊張を壊してしまいましょう。

 

その上で、デート中の会話も工夫していきます。

前回が丁寧に聞いて信用を勝ち取る形だったのならば、今回は『冗談を言ったりツッコミを入れる』など話を盛り上げていきます。

もちろんそういうのが苦手ならば無理にする必要はないです。

重要なのは『心理的な距離を縮めること』。

なので今回は『あまり気を使い過ぎない』これを目標にして、普段通りの自分を出せるように意識しましょう。

 

一方で2回目デートは、『これから恋愛に発展するか』のカギとなる重要なデートです。

ここで失敗すると『お互いに意識はしているものの、会ってお茶するだけの関係』になってしまいます。

なので攻めの姿勢は必須です。

具体的に必要なことは、

 

恋愛系の話をする
自分の理想を語る
相手の意思を探る

 

などです。

恋愛系の話をする

2回目デートでは、恋愛系の話題を豊富に入れていくのがポイントです。むしろ、それが会話のメインでもいいくらいです。

『○○さんってどんな男性がタイプなの?』とか『過去の恋愛かと聞いていい?』などのように、ちょっと深い話をしてみるのもアリです。

このような話題を嫌う女性もいますがこれは賭けです。

相手もこちらを気になっている場合にはむしろ興味がある話題なので、『乗ってくればその気アリ』といえるため話を振ってみましょう。

 

それに、交際前2回目デートで重要なのは発展させることですから、仮にここで『まだ早いのに、無神経な男!』と嫌われてしまったとしても、私は仕方がないと割り切っています。

女性に合わせるべき時もありますが、ここは積極的になる時といえるので、会話のメインを恋愛系にして、一気に距離を縮めましょう。

自分の理想を語る

続いて重要なのが自分の理想です。

『こんな交際がしたい』とか『昔こんな恋愛をした』など、自分の恋愛観もしっかり伝えましょう。

これは、相手に対する情報提供です。

 

『自分はこんな人です』とアピールすることで、『いいな』と思ってもらえたらその瞬間に距離が縮まるため、店を出た直後に急展開する場合もあります。

実際に、一緒に飲んでいて意気投合するパターンはこんなのが多い気がします。

恋愛話を語り合った結果『気が合うな』と直感し、そのまま一線を越えるような展開です。

 

なので、自分についても話すべきですし、特に真剣交際ならば嘘偽りなく伝えておくべきです。

その上で判断してもらった方が後々のためといえるでしょう。

相手の意思を探る

交際前2回目デートで最も重要なことは『相手の意思を探る』です。

つまり『自分をどう思っているか』これを感じ取ることです。

これ次第で3回目の有無も決まりますし、2回目デートは交際するかが決まる段階でもあるためしっかり感じ取りましょう。

 

ポイントは『自分の理想や恋愛観に肯定的か否定的か』です。

人は、よほど心理的な圧力をかけられていない限りは『自分の意思とは異なる』と感じたら否定します。

例えば白い紙を見せられて、『この紙黒いよね?』と言われたら、『いや、白いよ』と否定しますよね。

恋愛話も同じで、『その考え、私は違うな』と感じたら否定的になりますし、『分かる!私も同じ』と感じたら肯定するためそれを見逃さないようになりましょう。

 

しかし難しいのは『女性は露骨に否定しない場合が多い』という点です。

特に、交際前デートという形ならば、恋愛観が違っても人として嫌いなわけではないため、違うと思っても完全否定はしません。

そのため、『ふーん、そうなんだね』といったように聞くに徹するとか、あくまで『肯定しない』というスタイルになる場合が多いです。

なので、『それ分かる!私も同じ!』といったように分かりやすく肯定されない限りは、『この子とは合わないかもしれない』と思った方がいいかもしれません。

 

またこれに関してはあなたも同じで、『この子の価値観は自分と同じだ』と感じられるか、『違うな…』と思うのか、そこはしっかり見極めるべきです。

相手の意思を探ると同時に自分のそれも確かめる必要があるのですが、男はどうしても『やりたい』という欲求が邪魔をするため判断が鈍ります。

なのでその欲に邪魔されないよう、しっかり『考え方が合うかどうか』を判断した方がいいです。

期待が先行すると良い結果を生まない場合も多いので、そこは冷静になりましょう。

可能なら次回予約

上記展開の中で『脈アリだ』と判断できた場合には、次回予約をするのも一つの方法です。

流れ的に誘えるようならば誘ってしまおうという感じですね。

 

一方で考えておきたいのが『この後急展開もあり得る』という事実。

交際前とはいえ既に2回目デートですし、じっくり恋愛系の話を語り合ったのならばそのまま意気投合してどちらかの家に行く展開もあり得ます。

これは別に体だけの関係とかではなく、そういう流れになったというだけのはず。

大人ならば、告白して付き合うといった感じでもないですから、その時の雰囲気こそ大切にしましょう。

 

なので次回予約は、食事よりも遊びに行く方がいいかもしれません。

要するに、また食事の約束だとまだ通じ合っていない感があるため、『もうカップル』と捉えても不思議ではない遊びの約束にするのです。

テーマパークでもドライブデートでも何でもいいと思います。

これまでのデートが『夕方に会って食事して解散』だったのならば、3回目は『休日に一日遊ぶ』という形にしておくと、たとえ2回目デートの夜に深い仲になっても遊びの楽しみは消えないため問題ないですよね。

 

それに女性としても、『次回の約束がある』というだけで体目当てじゃないと安心できるためそれも良い点です。

女はそこを一番警戒するので、『そうじゃない』という誠実な姿は見せつつ、2回目デートがタイミングならば男女の仲になってしまっても全然良いと思います。

下心は封印

ちなみにですが、下心は基本封印がいいです。

これが体目当てならば、2回目デートくらいからチラホラと下ネタを入れていきますが、真剣ならばそれはナシにして、真面目に恋愛について語り合うとか楽しいお喋りをするなどこんな感じを心がけましょう。

 

女は下心を出されると相当に警戒します。

そして、今まで『この人紳士だし誠実だな。好きになりそう』と思っていた気持ちが崩れだしたりもします。

なので、原則付き合うまでは出さない方がいいです。

キスをしたり深い仲になる場合も、エロい感じにはせずロマンチックな雰囲気に拘りましょう。

手は繋ごう

交際前2回目デートでは、『手を繋ぐ』これは目標にしたいところです。

もちろん、『意気投合した』『良い感触があった』この場合に限りですが。

お互いに『いいな』と思っているのにスキンシップがないとその後発展しないので、店を出たらある程度強引に繋いでしまってもいいかもしれません。

 

また繋ぎ方は意識せず、『並んで歩いているうちに手と手が触れ合い自然に握り合う』こんな感じが理想かもしれません。

あるいは堂々と、店を出た瞬間に彼女の手を握るなんてのもアリです。

 

それに手を繋ぐと、次にはキスのタイミングがやってくる場合があります。

これは、『ブラブラしながら何となくだんまりした時に、お互いに見つめ合って』というのが最も多い状況かなと思います。

 

いずれにせよ2回目デートは、『好感触』と思えたのならば積極的で良さそうです。

交際前ということに捉われる必要は一切ないので自信を持ちましょう。

またキス後に、自宅や二人きりになれる場所に誘うかどうかは状況次第です。

近いなら良いですが、遠い場合、移動中に冷静になってしまうので難しいですね。

 

それに、今回できなくても次回はできるでしょうから焦らない方がいいです。

何より、『誠実じゃない』と思われたら元も子もないので、欲に関しては『出し過ぎ』に注意しましょう。

2回目デートの基本

2回目デートの基本は、

 

お互いの気持ちをはっきりさせること

 

です。

 

2回目で答えを出さないと長期戦なってしまう場合も多いので、しっかり見極めましょう。

初デートは盛り上がったが、次会ったら違った』というのはよくあることです。

初回はどちらも気を使うため好印象になりがちですが、2回目からは本音が出やすいため幻滅もあり得ます。

でもそれでいいので、『違う』と感じたらしっかりしましょう。

 

一方で『この子とは合う!』『好きだ』と直感したら、今まで書いてきた通りで積極性が必要です。

交際前の2回目デートは初デートよりも内容が濃くなりますので気が抜けません。

どちらの意味での急展開がある一方、どっちつかずでダラダラする場合も多いので、必ず展開を作りましょう。

最後に

交際前2回目デートについて書いてきました。

ポイントは、

 

誠実だけど本音で
恋愛話メインで積極的に
結論を出す

 

といったところ。

2回目デートが成立した時点で人としては受け入れられていますので、その点では全く緊張する必要はないです。

なので今回は、恋愛メインを心がけましょう。

 

女性も『この人と付き合えたらいいな』と思っています。だから2回目のデートに応じているので、自信を持ちましょう。

 

デートってワクワクしますが緊張もしますよね。でも一番大切なのは楽しむことだと思います。

あなたにとって、最高の一日になることを願っております。

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