久しぶりの再会に男はドキッとする?男性の本音

出会い

元カレや昔いい感じになった男、あるいは同級生などと久しぶりの再会を果たすこともありますよね。

そんな時、男はどんな反応を示すものなのか?

最後が何年前で何歳だったかによっても反応は変わってきますが、久しぶりの再会については、男性の中で共通の認識があります。

 

少しでも恋愛を意識した仲ならば、『ちょっとくらいドキッとするのかな?』と思うのでは?

また『ドキッとしてほしい』という希望もあったりしませんか?

そこで以下では、久しぶりの再会に対する男性の反応と本音を書いていきます。

 

これを知っていると、過去の男と会う際にあなたも楽になるはず。

相手の気持ちがどこにあるかって重要ですからね。是非参考にしてください。

ビックリはする

偶然に再会したらビックリはします。

例えば知人がセッティングした飲み会に元カノがいたとか、昔ちょっと恋愛関係になりかけた女がいた場合、『いるんだ…』と驚きはあります。

 

昔何かあった女って、男にとってはあまり関わりたくない存在だったりもしますから、ちょっと気まずい部分もあります。

それに『ヤバいこと言い出さないだろうか』と常に警戒するため、同じ空間にいると気が気じゃない感じになります。

 

つまり男性にとっての久しぶりの再会は、あまり嬉しいものではない場合が多いです。

もちろん、『もっと話したかったのに仕方なく疎遠になった』というのならば再会を懐かしむとかそこから発展もあり得ます。

ですが『久しぶりの再会』というくらいの関係ならば、『何かあった』か『ありかけた』が前提でしょうから、一般的に男は気まずい気持ちが強いです。

 

なので、取りあえずはビックリしますし、分かりやすく動揺したり意識する男もいます。

しかし、それが『好きだから』という可能性は極めて低いです。

例えば、『5年ぶりに元カノと再会』という状況で動揺していても、それは好きだからではなく気まずいからの方が可能性としては高いというわけです。

 

男は、昔の恋人と復縁したいとはあまり考えないですから、そこは期待しない方がいいかもしれません。

外見の衰えに幻滅

これはよくあることですが、昔関わった女性と久しぶりに再会すると、外見の衰えに幻滅する場合は多々あります。

『失礼な話だ』と思うでしょうが、男は記憶を美化する傾向があり、しかもどこを美化するかというと『外見』なのです。

 

しかも、どっぷり好きになっていると『この女が世界一可愛い』くらいに周りが見えなくなっている場合もあります。

その状態のまま恋が終わり、数年かけて冷静になった時に再会したら『あれ?誰これ?』くらいに幻滅やドン引きすることさえあるのです。

なので再会しても『やっぱり綺麗だな』と思うことは少なく、たいていは、

 

衰えたな…
会いたくなかった
誰?

 

が圧倒的に多いです。

女性の場合外見も見るでしょうが、それ以上に恋の記憶で残っているのは人間性ではないでしょうか?

そのため久しぶりに再会しても『やっぱり素敵』と思うかもしれません。

 

しかし男は、人間性に関してはほぼ覚えていないレベルですし、外見の衰えという衝撃が強す過ぎて性格が入ってこない場合もあります。

ですから、例えば知人に頼み『昔好きだった人と再会できるようにセッティングしてもらう』というのは、避けた方が無難かもしれません。

復縁はあり得ない

先ほど、『昔の恋人と復縁したいとは考えない』と書いた理由をもう少し掘り下げて書いていきます。

別れてすぐならば復縁もあり得るのですが、数年が経過している場合既に生活が進んでいますし、『その恋については整理が済んでいる』ことがほとんどです。

 

それに上述したように、

 

男は過去の記憶を美化する
久しぶりに再会すると幻滅する

 

こんな仕組みになっています。

さらに、『一度終わった恋』ですから、振った振られたに関係なく、数年経った今『またやり直したい』とはさすがに思わないのです。

 

つまりまとめると、

 

時間と共に整理が済んでいる
記憶の美化により再会で幻滅
既に交際した相手である

 

これらの条件が揃っているため、久しぶりの再会によって恋がスタートするって滅多にないのです。

 

これがまだ、一度も付き合っておらず、さらに前回から3年ぶりくらいの再会ならば全然交際はあり得ます。

しかし付き合っていなくても、10年ぶりとかでお互いに良い年齢だと、それをきっかけに恋愛関係になることは少ないと言えるでしょう。

 

10年会っていなかったら、当時はアイドル並みの美貌でも、現在はそれなりに衰えますよね。

しかし男の記憶には10年前の姿が残っており、『当時に興味がある』ため、久しぶりに再会しても、年数が経ち過ぎている場合には難しくなります。

一夜を共にするのはある

一方で、再会によって一夜を共にするのはよくあります。

『あの頃に比べ衰えたな』とか『はっきり言って別人』と感じても、当時気になっていた女性ならば『一線を越えておきたい』と考えるのが男です。

これは『再会の記念に』といった発想です。

 

女性はあまり『記念に深い仲になる』とか考えないかもしれませんが、男は『記念にしておきたい』というのはよく考えます。

例えば職場一の美女がいたら『その子が既婚者でもいいからできるのならしておきたい』といったように、特別交際は望まず一度だけしたいと思うわけです。

 

この場合、今の外見がどうかはそこまで関係がなく、『せっかく再会したのだから、何もせずにお別れするのはもったいない』といった感じになります。

 

一方で女性も、それに応じる人が多いようですよ。

 

当時気になっていた
元カレだから
久しぶりに会ったから

 

などのような特別感があると、『まあいっか』と思う人もいるようです。

その後付き合うとか好きになってしまうかもとかは考えず、『その瞬間を楽しむ』という発想でしょう。

 

昔何かあった女性と再会した時には、このような関係になるのを望んでいることが、男性の本音と言えます。

久しぶりの再会で最も感じること

久しぶりの再会をしたら、一先ず気まずいのが男です。

従って、にも関わらず積極的に話しかけてくるようならば『下心アリ』と判断するのが妥当でしょう。

皆がいる中で、何を言われるか分からないというリスクを取りながらも敢えて接するわけです。

その裏には『久しぶりなんだし今日くらい』という下心が隠れているかもしれません。

 

もちろん全ての男がそうではないです。

中には真剣だったり、純粋に友達として今後連絡を取り合いたい人もいます。

それら男性の意図を見極めるためには、『以前はどんな関係だったか』を思い出すべきです。

 

確実に言えるのは、『数年間好きでい続けた』この可能性は低いので、自分が振った元カレと再会しても『まだ私を好きだろう』とは考えないべきです。

ただしこの場合、体の関係を持つことで気持ちが復活する可能性はあります。

それにより色々なものが蘇ってきて、『結局この女だ』という感じになったりもしますから、『一晩遊んでもいい』と思えるのなら、そんな戦略もアリでしょう。

最後に

久しぶりに再会したら男はどんな反応をするのか?について書いてきました。

男は気持ちよりも体ベースで考えます。

要するに『男女の仲になっているかどうか』によって、再会した時の感情が大きく変わるというわけです。

既にしている場合、再会してもなんとも思わなかったり誘いたいとも感じないことさえあります。

もしくは『せっかく再会したし1回くらい』といった感じです。

しかししていないのなら、以前よりも老けたなと感じつつも『しておきたい』と思うのが一般的な男性の心理です。

このように再会にも色々ありますので、男性の出方を慎重に観察した方が、いいのかもしれません。

【関連記事】
元カノと偶然出会った時の男性心理!男はその時、何を考え何を感じる?

タイトルとURLをコピーしました