『年上男性が好き』『おじさんの方が落ち着く』など、同世代よりも年上を求める女性も多いですよね。
男は若い女性が好きなので、一般的には年上との交際は難しくありません。
しかしながらそうは言っても恋愛すると、個人的には色々と悩んだり壁にぶち当たったりしますよね。
特に年上を好きになると、全く相手にされないこともあり難しいかもしれません。
そんなあなたのために、年上男性をキュンとさせる方法を紹介します。
女性は年上と関わると『相手にされない』『子供のように扱われる』と感じることが多いそうです。
しかしそれは、『男も年下の前で格好つけているから』です。
つまり、お兄さんや紳士を気取っているだけで、実際には下心なしではないので可能性はあります。
ですから、キュンとさせてしまえば男をその気にさせることもできますし急展開もあり得ます。
全然希望はあるので頑張ってみましょう。
若い女の仕草は基本可愛い
男にとって、若い女の仕草とは基本可愛いものです。
特に年齢差が離れていればいるほど可愛いですし、女性が20歳代前半ならばたいていのことにキュンとします。
そのため実は、『何をされてもキュンとする』状態なのですが、以下では『これをすれば特にキュンとする』と言えるものをリストアップしました。
若さや年齢差は絶対の武器ですから、しっかり生かしちゃいましょう。
タメ口で話す
『年上男性に対しタメ口で話す』、実はこれだけでキュンとします。
しかも、先輩後輩や上司と部下のように、普段は敬語を使う関係なのに『プライベートになったら言葉が砕ける』というのはキュンとするものです。
というのも、二人になった瞬間にタメ口だと、親近感があるのです。
『皆の前では敬語を使っているけど本当は違う』といった感じになりますから、そこにキュンとする訳です。
もちろん馴れ馴れしいとNGになる場合もありますが、程よく砕けた感じならばそれだけで甘えた印象にもなります。
実際に年上男性に甘える時にはタメ口になるのでは?
普段から、それで全然正解だと思いますよ。
ですから、上司と部下のような間柄ならば『敢えて敬語を使わない』という選択も一つです。
ちなみに、職場の後輩女性がまさに『仕事以外ではタメ口』といった感じでしたが、キュンとしましたし可愛らしかったです。
この女性は、私以外にはちゃんとしていたようなので、その点もキュンとしたポイントです。
このように、『好意がある男性にだけ親しみを込める』というのは良いかもしれません。
特にそれが年上ならば、『なんだか自分にだけ態度が違うな』と感じてくれるので、しっかりキュンとさせられそうです。
軽いわがままを言う
女のわがままって基本的には嫌われる要素ですが、年齢差がある年上男性に言うのならば甘えた印象にもなるため、キュンとさせられる場合があります。
もちろん、本気のわがままを言ったら一発アウトですからそこは注意すべきです。
またこれには、OKとNGの2通りがあり、
・金がかかるわがままはNG
・好きや性を連想させるのはOK
とこんな感じです。
さすがに『○○買って~』とか『これ前から欲しかったんだ』などはただウザいだけの女です。
それだと年上男性も離れていきますし、キュンなんかしませんから注意しましょう。
一方で、『金曜は私の誕生日だぞ!』とか『疲れたー』と腕を組むなどはOKです。
誕生日話の場合、それまでの関係性次第では『プレゼントを用意しろ』という意味になるため注意すべきですが、普段からそういう負の印象を与えていないのならば『金曜は絶対空けといてね』『一緒にいてほしい』という意味になるためキュンです。
特別付き合っていなくても、若い女に『誕生日一緒にいてほしい』と言われたら大抵の男は嬉しいですから、『金目当て』という下心さえなければしっかりキュンとします。
また『疲れたー』と腕を組み密着するのも良いですよ。
遊びに行った後半に、甘えるように腕を組んだら男は照れながらも嬉しいですから、そんなキュンタイムは積極的に作りましょう。
このように、軽いわがままは年上男性をキュンとさせますからお勧めです。
ポイントは『金目当てじゃなく甘えたい』をしっかり伝えること。
これができないとわがままは一発アウトになるため、気持ちの距離感には十分に注意しましょう。
ボディータッチする
定番ですが、ボディータッチも年上男性をキュンとさせます。
男は女に触れられることに過剰反応しますし、一般的に『触られて不快』にはなりません。
それに、ボディータッチさえ不快な女とは関わりませんから、現状食事をしたり連絡が取り合えているのなら、全然『お触りOK』ということです。
ですから、これに関しては積極的でOKですし、その方が男をキュンとさせます。
例えば呼ぶ時に、後ろから『おい!』と肩を叩いたり、歩く時には敢えて密着したり、『最近ダイエットしたの!』と腕を触らせるなど、方法は何でもいいのでタッチするかさせましょう。
それだけで全然キュンとします。
年上男性にとっては『若い女』というだけでかなり触りたい対象です。
紳士ぶっていても結局は、『その体を何とかしてやりたい』と思っていますので、女の方から積極的になってくれたらそれに越したことはありません。
ですから、キュンとさせるにせよ発展させるによスキンシップは大切です。
女性によっては『気になる人に触れる』って緊張するかもしれませんが、相手も喜ぶことなので全く心配いりませんよ。
むしろ『こうすれば喜ぶんだ』とか『これをきっかけに付き合えるかも』とプラスに考えて、積極的になった方がいいです。
関連記事:男性を意識させる女からのボディータッチ!男はこれに弱い
嫉妬する
『交際はしていないが気になる』この距離感の女の子が自分の行動に嫉妬する、これはキュンとします。
例えば、他の女と親しくしていたら、『○○さん、ああいう人がタイプなんだ』とか、『仲良いね、なんだかお似合い』といったように分かりやすく嫉妬して来られるとキュンとします。
嫉妬って付き合ってしまうとウザいだけですし、交際していなくても興味がない女にされるとやはりウザいだけです。
ですから、『年上男性が自分をどう思っているか』は十分に感じ取った方がいいですが、逆に言えば『嫉妬してみて反応を見る』という考え方もあります。
『ああいう子がタイプなんだ。お似合い』と言ってみて、『彼女はただの同僚だよ』とか『俺の好みは全然違うな』と否定するようならば脈アリかもしれません。
反対に『そうかな?なんとも思ってないけど』と普通の会話をされたり、『そう?まあ確かに可愛いかもね』と共感されるようならば残念ながら脈ナシです。
こうして考えるとちょっと怖いかもしれませんが、上手くいけばキュンとさせられますし、勘のいい男ならば『この子もしかして』と気づいてくれますし誘ってくる場合もあります。
付き合っていない女性が自分に嫉妬する、これは可愛いですし『気になっている』というサインでもあります。
もちろんやり過ぎると『重い女』と思われてアウトですが、ちょっと不安になる程度ならばむしろプラスなので、積極的にやってみたいところです。
心配する
キュンとさせる方法最後は心配するです。
例えば気になる男性がちょっと危険な作業をする時に、『気を付けてね』と一言言うだけで実はキュンとするのです。
こんな気遣いレベルの言動でも男は過剰ですし、それに『あるとない』では大きな差ですから機会があったら言った方がいいでしょう。
それに心配するというのは、『仲間か』『気になるか』のどちらかにしか言いませんよね。
同じ職場でも、本当にどうでもいい人には言わないでしょうけど、好きじゃなくても仲間ならば『怪我すんなよ』くらいは言うのでは?
なので、ちょっと不安そうに心配したらそれは好意の表れにもなるためキュンとする訳です。
特に年上男性にとっては、『若い女に心配される』訳ですからたまりません。
おばさんに言われてもなんとも思いませんが、若い女が自分を思っていたらなんだか得した気持ちになります。
ですから、こういうのは積極的に言った方がいいです。
ちょっとのきっかけで発展したり意識するのが男女関係ですし、そこに年齢差は関係ありません。
逃さないようにしましょう。
キュンとさせるポイント
年上男性をキュンとさせる方法を書いてきましたが、ここでポイントです。
大切なのは『若さを生かす』ということ。
せっかく若いのですから、背伸びせずに自分を曝け出しましょう。
はっきり言ってその方が可愛いです。
年上男性が望むのは、気取らない姿です。
つまり、『年上に合わせるために大人っぽくしている状態』ではなく、『その年齢のままの女』を望んでいます。
なのでキュンとするのも年齢が見えた時です。
せっかく若い女と関わっているのに、大人びた態度しか見れなかったら本当につまらないです。
どうせ人は成長しますし年も取ります。
なので、そういうのは考え方が追いついてからで十分なので、今はありのままの方が得でしょう。
ですから年上と関わるのならば、とにかく自分を曝け出しましょう。
その方が、交際できた時にも楽ですしきっと幸せです。
我慢する恋愛にならないためにも、最初が肝心です。
最後に
年上男性をキュンとさせる方法を書いてきました。
色々方法はありますが、『肩の力を抜いて自分を曝け出す』これが最も大切です。
男は年下と関わっているとそれだけでキュンとします。
普通の仕草でも『可愛いな』と思ったりします。
ですから普通が一番なので、『好かれるために合わせよう』とかは考えないべきです。
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