『私のこと好きでしょ』と言われた時の男性心理。男性はどう出る?本音解説

恋テク

気になる男性やいい感じの男性に『私のこと好きでしょ』と言うことありますよね。

男性の気持ちに自信があり、発展させたいとか手玉に取りたいとか、そういう時には『私のこと好きでしょ』と挑発することで、前に進んだりする訳です。

一方で、冷静になる『私のこと好きでしょ』という発言は良いのか悪いのか分からなくなったりもしますよね。

果たして、それを言われた男性はどう思うのか?意外にもドン引きだったら大恥ですよね。

この記事では、『私のこと好きでしょ』と言われた時の男性心理を紹介します。

是非参考にしてください。

『私のこと好きでしょ』と言われた時の男性心理

バレてたかと思う

『私のこと好きでしょ』と言われた時の男性心理、まずは『バレてたかと思う』です。

やはり、『私のこと好きでしょ』と言われる男性は、その通り好きなことが圧倒的に多いので、全てを見透かされたような気持になります。

そして何より『好きな女性から好きでしょ』と言われたら、焦ることが多いです。

というのも、『私のこと好きでしょ』が、良い意味なのか悪い意味なのかが分からないからです。

その後に続くのが『私も好き』なのか、『気持ちには答えられない』なのか、これが分からないこそ焦ります。

なので、男性によっては自滅することもあるので、その人を落としたいと思っているのなら、『私のこと好きでしょ、私も好き』とか付け加えた方が、上手くいくかもですね。

自分に自信があるんだなと思う

『私のこと好きでしょ』と言われたら、『この人は自分に自信があるんだな』と思いますね。

そもそも、自信がない女性はこんなこと言えないですよね。

それなりに、『私はいい女』と思っていてモテる人生だからこそ、男性に対しても『私のこと好きでしょ』という積極的な発言ができるはずです。

男性は割と、女性のそういう部分に敏感です。

つまり、『この人は自分に自信がある』『自信がない』『寂しがり』といったような内面を、態度や言動から見極めているものです。

そして、『こういう女性は真剣交際の対象』『こういうタイプは遊び』といったように振り分けていたりもします。

自信がある女性に関しては好みが分かれるので何とも言えませんが、自信過剰だと苦手な男性が多いので、そこは注意した方がいいかもですね。

プライドが高い女だなと思う

『私のこと好きでしょ』この発言は『プライドが高い女』という印象も与えます。

例えば、男性が『俺のこと好きでしょ』と言う場合、やはりそれなりにプライドが高い男性なので、同様に女性もプライドが高いだろうと考える訳です。

ちなみに、プライドが高い女性は苦手な男性が多いので、あなたがそのタイプなら控え目になった方が得かもですね。

一般的に男性は、謙虚でおっとりした女性を好みます。

なので、その真逆であるプライドが高い女性は、『苦手だ』と感じる男性が多い訳です。

もちろん中には、『そういう女性に引っ張ってもらいたい』と考える男性もいますが、極めて少数派です。

プライドが高い女は、『専業主夫希望の男』と同じでやや特殊なところがあります。

なのであなたが『モテるのに交際が長続きしない』とかならば、それが原因の可能性もありますね。

この女何言ってんだ?と呆れる

『この女何言ってんだ?と呆れる』これもありますね。

『私のこと好きでしょ』と言う女性の中には、完全に単なる思い込みや勘違いの人もいます。

こういう人は自分に自信がある訳ではなく『この人は自分を好きなはずだ』という思い込みから、『私のこと好きでしょ』と言ったりします。

なので、『え、違うけど』と言ったりすると不満そうだったり納得いかなそうな顔をしたりします。

例えば『以前優しくされた』とか『食事に誘われた』とかで好きと思い込んだとか、こういうパターンですね。

恋愛経験が少ない場合勘違いしてしまうのは仕方ありませんが、結局恥をかくのは自分です。

なので、もしあなたが勘違いしやすいとか思い込みが激しいとかの場合、安易に『私のこと好きでしょ』とかは、言わない方が無難かもですよ。

『私のこと好きでしょ』と言われたらどうする?

ちなみに男性は、『私のこと好きでしょ』と言われたらどうするか?それは以下のような感じです。

咄嗟に反論してしまう

まずは、『好きでも咄嗟に反論してしまう』ということ。

やはり、好きな女性から『私のこと好きでしょ』なんて言われたら焦るので、『別に好きじゃないし』とか反射的に反論してしまう人も多いものです。

特に『好きでしょ』と決めつけて言われているので、一般的な心理としては反論したくなりますよね。

一方でこういう人は、後日告白する可能性も高いです。

例えば『あの時は違うって言ったけど、本当は好きなんだ』とか、こんな感じで本心を言う訳です。

結局、『嘘をついたまま』というのも気持ちが悪いですし、せっかく告白できるチャンスだったので、『それを逃してしまった』ということも後悔でしかありません。

なので、好きな女性に『私のこと好きでしょ』と言われたら、心理的には反論する可能性が高いものの、後で告白する可能性も高いと言えます。

正直に認める

冷静な男性なら、その場で正直に認めるかもですね。

『私のこと好きでしょ』と言われたら、黙り込んだり『その通りです』と言ったり、いずれにせよ反論できない人もいます。

これは男性心理で言うと『負けを認める』ようなものなのでやや屈辱的ではありますが、とはいえ、気持ちが伝わったのは良かったと感じます。

ただし、好きと認めた時点で心理的な力関係ができることも事実なので、やはり一般的には認めたくない男性が圧倒的でしょう。

なので、正直に認める男性はそこまで勝ち負けに拘らないとか、恋愛経験が少ない人かもしれないですね。

好きじゃなかったら笑うか引く

それから、好きじゃない女性に言われたら『笑う』または『ドン引き』という感じです。

親しい女性が冗談っぽく『私のこと好きでしょ』と言ってきたら笑いますが、そこまで親しい訳でもない女性が自信満々で言ってきたらドン引きです。

そもそも好きじゃない女性の発言って『殆ど真剣に聞いていない』ことも多いので、そういう女性から『私のこと好きでしょ』とか言われても『ん?なんか言った?』とか、こんな感じになることもあります。

女性もそうだと思いますが、男性も『好きな女』『そうじゃない女』で会話の真剣度が全く違います。

なので、異性と話す時には『相手の自分への気持ち』をしっかり見極めることが、何より重要と言えそうですね。

『私のこと好きでしょ』は言うべき?言わないべき?

この『私のこと好きでしょ』は言うべきか?言わないべきか?それは以下の通りです。

原則は言わないべき

まず言えるのは『原則は言わないべき』ということです。

やはり、相当自分に自信があって、さらに相手の気持ちが確実じゃないと効果がないどころか恥をかくセリフなので、原則は言わないのが無難かなと。

これって要するに、男性が格好つけた発言をするのと同じで、そういった格好つけた発言って、イケメン俳優の中でも許されるのはほんの一部でしょう。

何より、失敗すると大きなトラウマになること間違いなしなので、それならば黙っていた方が賢明でしょうね。

『私のこと好きでしょ』こういう発言ってドラマなんかでは使われたりしますが、それをそのまま一般人が使ってしまうと大コケもあり得るので、原則は止めた方がいいでしょう。

よほど自信があるなら言うのもアリ

一方で、よほど自信があるなら言うのもアリです。

特に『相手は私を好き』と分かっているのなら、言ってみることで距離が縮まったり急接近もあるので、そういう感じならOKでしょう。

何より男性は、好きな女子の発言ならたいていのことは許容します。

つまり『何を言ってもドン引きしない』ということです。

なので、あなたを好きで好きでたまらないとかこんな男性に対してなら、『私のこと好きでしょ』と自信満々に言っても引かれることはないので、良いと思いますよ。

男性にとって好きな女子はアイドルのようなものです。

付き合うまでは推し活しているようなものなので、気持ちが分かっているのなら自信を持ちましょう。

好きだったら絶大な効果あり

ちなみに、男性があなたのことを好きならば『私のこと好きでしょ』と言うことは絶大な効果が期待できます。

というのもこれを言われると男性は『頑張ればチャンスがある』という心理になります。

つまり『頑張らせることができる』ので、言いなりにさせられるのです。

男性は、好きな女性とは付き合いたいと考えるので、そのためならば女性の要求に答えたりします。

なので、『私のこと好きでしょ』と言った上で、『お願いがあるの』とか言えば、たいていの男性は断れないでしょうね。

やり過ぎると単なる性格が悪い女になりますが、ほどほどならアリなので、振り回さない程度にやってみるのはありかもですよ。

最後に

『私のこと好きでしょ』と言われた時の男性心理を書いてきました。

こういう発言って難しいですよね。

上手くいく時は効果絶大ですが、失敗すると立ち直れないレベルに落ちたりもするので、見極めが難しいでしょう。

とはいえ、男女関係はきっかけがないと発展しないので、どうしても勝負に出たい時にはアリかもです。

カマかけるという目的で使うのなら失敗してもダメージが少ないかもしれないので、気になる人には積極的になってみるといいかもですね。

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