男はやれるなら誰でも良い?男女関係に対する男の本音と男がやりたい女の特徴

異性疑問

『男はやれるなら誰でも良いの?』と思ったことがありませんか?

彼氏に浮気されたとか、好きな男性が連れていた女性の外見があり得ないとかはよくあるでしょうし、手当たり次第にやりたがる男性もいたりして、よく分からなくなるでしょう。

たいていの女性は『好きな男性としたい』と考えるでしょうから、『やれるなら誰でも良い』という発想は理解できないかもしれません。

確かに、男性と女性とでは『肉体関係に対する考え方』が根本的に異なります。

この記事では、男はやれるなら誰でも良いのか?などを解説しますので、是非参考にしてください。

男はやれるなら誰でも良いのか?

まずは、男はやれるなら誰でも良いのか?について解説します。

誰でも良くはない

最初に言えるのは、『誰でも良くはない』ということです。

というのも、『誰でもいいからやりたい』と思っている男性でも、結局は選んでいます。

つまり、生物学的に女なら誰でも良いという訳ではなく、『許容範囲』というものがある訳です。

例えば20歳代になって高校の同窓会に参加した場合、『女子全員とやりたいか?』といったらそれはNOです。

その中には『やりたい女子』『一応やっておきたい女子』『気が向いたらやっても良い女子』『絶対無理な女子』などがいる訳です。

つまり、やれるなら誰でも良いと思っている男性でも、絶対無理な女子には手を出さないという訳で、さらにそういう女子のことは『女と思っていない』と言えます。

これは全ての男性に言えるので、やれるなら誰でも良いのか?と聞かれたら『誰でも良くはない』が正解になります。

言い寄られたらほぼ誰でもOK

一方で、言い寄られたらほぼ誰でもOKです。

例えば興味がない女でも、『これから家に来ない?』とか言い寄ってきたら『別にいいかな』とか思ってしまうのが男性の本音です。

結局男は、『やれるならやっておきたい』と考えるため、目の前の女性が確実にやれるのなら『それを逃すのはもったいない』という心理になるのです。

なので、特別好みでもなければやりたいとも思わない女でも、露骨に『やらせてあげる』という感じで言い寄ってきたらOKになったりします。

それでも無理な女もいる

一方で、それでも無理な女も当然います。

例えば、綺麗でも何でもない、単なる汚らしいおばさんに言い寄られたとか、こういうのはむしろ拒絶しますしイラつきます。

他にも、若い女性でも飛んでもないデブであるとか、こういうのもやはりイラつきます。

これは要するに『お前みたいとする訳ないだろ』というイラつきです。

女性もおっさんにナンパされたりするとイライラするのでは?それと同じ感情ですね。

このように、言い寄られた場合には誰でも良いことが殆どですが、それでも無理な女性もいるのが現実です。

できれば理想の女性としたい

『誰でもいいからやりたい』と思っている男性でも、結局は理想の女性とやりたいのです。

つまり『理想の女性だったら誰でもいい』という意味です。

女性芸能人のAも良いしBも良い、CもDもといったように、この理想の中なら『誰でも良い』という訳です。

そういう意味では『男はやれるなら誰でも良い』というのは正論です。

自分が『奇麗だな』と思える女性とやれるのなら誰でもよく、女性のように『この人のことが好きだから抱かれたい』とか、そういった拘りはないのかもしれません。

さらに男性は、奇麗だなと思う女性とは基本的にやりたいものです。

つまりたいていの男性は、『奇麗な女性とやれるなら誰でも良い』これが本音だと思った方がいいと言えます。

好きな女が特別な理由

男性は、奇麗な女性とやれるなら誰でも良いと上述しましたが、それでも恋愛感情があるとその女性は特別になります。

恋愛感情があるとその女性を無意識的に求めるようになるので、そんな女性との行為は格別になる訳です。

なので、美人でスタイル抜群の女性と一夜を過ごすより、見た目は普通でも恋愛感情がある女性との方が快楽度が高かったりします。

男性の恋愛感情は時間と共に落ち着く

一方で、男性の恋愛感情は時間と共に落ち着くのが一般的です。

もちろん、ずっと交際当初のままとかこんな男性もいますが、これは本当に稀です。

たいていは気持ちが落ち着いて、他の女性の魅力にも興味を持つようになります。

なのでそうなってくると、『好きな女性は格別』ではなくなってきたりします。

そうなった時に彼氏が浮気するかどうかは、彼女の性格次第です。

性格が良ければ『大事にしたい』と考えるため誘惑があっても断ち切ります。

一方で性格が面倒くさかったら『他も考えてみようかな』とか『少しくらいはいいか』となるため、浮気します。

なので、好きな女は格別とはいえ彼氏の気持ちが一段落してしまったらその後は分からないので、くれぐれも面倒くさい女にはならないようにしましょう。

男が思わずやりたいと思う女の特徴

ちなみに、男が思わず『やりたい』と思ってしまう女の特徴は以下の通りです。

露出が多い

まずは露出が多い服装です。

限界まで脚を出しているとか限界まで胸元が開いているとか、男はこういう女性がいると『やりたいな』と思います。

しかも、ファッションの影響は凄まじく、生脚で胸元全開な感じだったら『顔が可愛いかどうか』なんてどうでも良くなります。

そんなファッションの女性がいたら本能的にやりたいと思ってしまうのが男なので、例えば『この男性を寝取りたい』とかそんな時には、思いっきり露出した方が成功率が高まります。

スタイルが良い

スタイルが抜群に良い女性も、思わずやりたいと思ってしまいます。

ちなみにスタイルが良いとは、胸が大きいだけでなくメリハリがある体型のことです。

つまり、胸は大きいけどしっかりウエストは締まっているとかこんな女性。

こういう体型に男性は本能的に惹かれます。

実際のところ、洋画に出てくる美女役はたいていそんな女性でしょう^^

そして、露出多めのセクシーなファッションをしていますよね。

なので、もしあなたがそんな体型なら、美女を演じた方が得な場合もあります。

顔が美人または可愛い

王道ですが、顔が可愛いとか美人とか、こんな女性とも思わずやりたくなります。

やはり『可愛い子とやりたい』というのは、『イケメンに抱かれたい』と同じなので、普通の心理です。

なので例えば、職場の新人で可愛い子が入ってきたらやりたいと思います。

街で可愛い子を見かけたらやりたいと思います。

彼女の女友達が可愛かったらやりたいと思います。

このように、男は原則可愛い子とはやりたいので、あなたが可愛いとか美人なら、多くの男性が下心を持っていると認識しましょう。

とにかく美脚

とにかく美脚の女性も、やりたい対象です。

美脚の女性は圧倒的に目立つので、たとえ胸がなくても『やりたいな』と思ってしまいます。

そもそも、『胸よりも脚派』の男性もたくさんいますし、巨乳が苦手な男性はいても美脚が苦手な男は100%いません。

さらに美脚だと、そこまでエロくないので『やりたいだけでなく付き合いたい女』になったりもします。

美脚は巨乳と違って誰でも目指せるので目指すのもアリですね。

ちなみに細ければ良い訳ではなく、艶や張り浮腫みがない、適度に筋肉質、ファッションなども大事です。

徹底的に研究して連れて歩きたい自慢の彼女を目指してみてはいかがでしょうか。

男性経験が豊富

男性経験が豊富な女性もやりたい女性です。

というのも、経験が多い女性は性的には魅力的なのです。

やはり『男を知りません』という女性と、『それなりに経験してきた』という女性とでは目つきや態度、言動など、ありとあらゆることが違います。

はっきり言うと、同じ年齢でも子供と大人くらいの差がある訳です。

大人っぽくて落ち着いた女性は『夜も楽しいだろうな』という印象になるので、思わずやりたくなる訳です。

男性にも、セクシーな男とそうじゃない男がいますよね。まさにあれです。

なので、子供っぽく見られないためにはある程度経験が必要で、その意味では『やりたい』と思われることは決して悪いことではないのかもですね。

やりたい女性は女として魅力的

男性が『やりたいな』と思う女性とは、女として魅力的な人のことです。

そこから恋愛に発展するかどうかは別として、『性的に魅力的=女として魅力的』ということなので、下心を持たれることは決して悪いことではありません。

もちろん、女性は興味のない男に下心を持たれることは不快だと思います。

そういうのはしっかり排除すべきですが、興味がある男性にやりたいとさえ思ってもらえないようでは悲しいですよね。

なので、『どうしたら性的に魅力的になるか?』についてもそれなりに研究した方がいいですよ。

そうすることで、可愛いだけじゃない魅力的な女性になることができます。

やりたいだけの女にならない方法

ちなみに、やりたいだけの女にならないための方法は以下の通りです。

自分をしっかり持つ

やりたいだけの女にならない方法、まずは自分をしっかり持つことです。

自分があるかないかで、一晩で終わるかどうかが決まります。

自分がない人の代表格は寂しがり屋ですが、こういう女性は『寂しいから一緒にいてほしい』とかこんな思考になりますよね。

こういう女、男からすると魅力がないのです。

どれだけスタイル抜群で顔が美人で飛んでもない美脚でも、寂しがり屋タイプだったら1回で飽きる可能性さえあります。

自分の時間を大切にしよう

自分がない女性は、自分の時間を大切にしましょう。

他人に依存して寂しさを埋める時間は、有益ではありません。

一時的に感情が落ち着いているだけで前進することはないので、『一人でもこれがあるから大丈夫』というものを見つけることが大切です。

そして、一人でも大丈夫な女性ほど大切にされるので、1回で飽きられたりしないためには、他者依存の性格を直すことが極めて重要と言えます。

外見以外の魅力を磨く

やりたいだけの女にならない方法、続いては、外見以外の魅力を磨くことです。

男性に飽きられる女性の共通点は、外見ばかりに気を使っていて中身がないことです。

ファッション・メイク・体型管理、この辺はしっかりなのに、話してみるとどうでもいいことばかりを言うとか、こういう女性は体だけになります。

そもそも、お洒落なイケメンでも中身がない人は『ちょっと』と思うのでは?

とにかく格好良いけど言動がおかしいとか仕事をしないとか、こういう男性はイマイチですよね。

なので、勉強をするとか仕事で結果を出すとか、内面の魅力も身に付けるようにしましょう。

嫌われる勇気を持つ

やりたいだけの女にならない方法、最後は嫌われる勇気を持つことです。

というのも、追いかけてばかりの女は体だけから抜け出せないからです。

『嫌われたくないから追いかけてしまう』こういう性格だと魅力がないですし、追いかけられている側は楽なので真剣になりません。

恋愛は、相手をどれだけ真剣にさせて自分のために頑張らせるかというゲームです。

なので、『嫌われるのが怖い』というのは絶対にダメです。

『惚れた側の負け』とはよく言いますが、惚れても良いですが気を強く持つべきです。

自分の感情のまま突っ走ってしまったら相手を気分良くさせるだけで、さらには体だけにされてしまいます。

なので、とにかく格好つけましょう。

追いかけてしまう性格なら格好良い女を演じて、負けないようにしましょう。

『女なら誰でもいい』でも『特別な女』もいる

結論としては、男は『例外を除き女なら誰でもいい』でも『特別な女』もいるという感じです。

なので、特別な女になることができれば、『女なら誰でもいい』という考えの男性でもあなたに一途になります。

女性としても『女なら誰でもいい』という思考の男が自分に惚れ込んだら鼻が高いのでは?

結局、誰でもいい中の一人なのか?自分じゃないとダメなのか?この違いこそ大事であり、好きな男性と関係を持った後に『実は俺、女なら誰でもいいんだ』とか言われたらショックですよね。

なので、『特別な女とは何か』を考えることが幸せになるための条件とも言えます。

女なら誰でもいいという男性でも、『この女は違う、特別だ』と感じることが必ずあるので、あなたはそんな女性になって勝ち組になりましょう。

他とは違う特別な女になる方法

では、『女なら誰でもいい』とは思われない、特別な女になるためにはどうするべきか?それは、人生に目標を持つことです。

人生に目標を持つことでどんな男性にとっても特別な女性になることができますが、その理由は以下の通りです。

女性自身が男に依存しないから

人生に目標がある女性は、何と言っても男に依存することがないでしょう。

たいていの女性は多かれ少なかれ、また良くも悪くも依存傾向があるので、それがない女性は特別な女になれる訳です。

そもそも男性が『女なら誰でもいい』『やれるなら誰でもいい』と考えるのは、殆どの女性は『やったら同じだ』と感じているからです。

スタイル抜群の美女も、小柄でキュートな女子も、結局やってしまったら後は性格の問題になるので、目標がない女性だとどこにでもいる女という感じがしてしまい、『結局女なら誰でもいいな』という発想に辿り着くのです。

なので、人生に目標があって男性への依存心が一切ない女性は『他とは違う』と感じさせるので、だから特別なのです。

明確な目標を持ってみよう

何でも良いので、明確な目標を持ってみましょう。

仕事でもプライベートでも、『これをこうしたい』という目標を持って生きている女性は芯があるので特別です。

そんな女性になれたら『女なら誰でもいい』とは思われないので、人生プランこそ大切です。

最後に

男はやれるなら誰でも良いのか?について書いてきました。

女性としては、気になる男性からは『やりたい』と思われたいですよね。

さらに、やりたいだけじゃなく『付き合いたい』と思われたいでしょう。

男性は外見で性的な魅力を感じ、性格で好きになるかを判断しています。

綺麗でもやりたいだけの女はたくさんいるので、あなたはそうならないように内面も磨きましょう。

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