男性と話す時に下ネタを言う女性もいますよね。
飲み会や親しい男友達と飲んでいる時など、つい楽しくなったりそもそも下ネタが好きなため『自分から積極的に言ってしまう』とか、こういうこともあるのでは?
男性が言う下ネタは女性にドン引きされる傾向にありますが、女性が言った場合男性はどう感じているのか?
下ネタって、様々な意味で難しいテーマだと思いますが、一方でたいていの人は、多かれ少なかれ興味がある分野ですよね。
この記事では、下ネタを言う女性に対する男性心理を紹介しますので、是非参考にしてください。
下ネタを言う女に対する男性心理
軽い印象を受ける
下ネタを言う女に対する男性心理、まずは『軽い印象を受ける』ということです。
下ネタを言ってしまうと、一般的には『軽い女』というイメージになってしまいます。
というのも、少なくとも男性の前では『言わない女性が圧倒的に多い』ので、印象としては決して良いものではありません。
例えば飲み会で、『下ネタなど絶対に言わず、微笑ましく男性の話を聞く女性』と『自分から下ネタを言ってその場を盛り上げる女』だった、ほぼ全ての男性は前者に好感を持ちます。
そもそも、あなたも『うんうんと話を聞いてくれる男性』と『下ネタで場を盛り上げる男』だったら前者の方がいいですよね。
この辺の感覚は男女に差はなく、要するに下ネタを言うと『見下されやすい』ので、その点で軽い女に見えてしまいます。
なのであなたが言う人ならば、『下ネタで盛り上げよう』という考えは捨てた方がいいかもです。
それから言うのなら、2人きりの時が理想です。
飲み会で言ったら変な女ですが、2人きりなら内容次第では魅惑的になりますので、言うべきか言わないべきか、状況から判断すると良いでしょう。
友達としては楽しい
下ネタを言う女に対する男性心理、続いては『友達としては楽しい』です。
下ネタの内容次第ですが、仲間内ならば、下ネタ言う女友達は楽しい存在です。
例えば男女3人~4人で飲んでいる時に、女友達が進んで下ネタを言ってきたら、男性としては楽しいですね。
その下ネタに乗っかって自分も下ネタを言えますし、普段はなかなか聞けないことを女友達に聞くことも出来たりする訳です。
それに何より『女子と下ネタを話す』という行為そのものが楽しいので、親しい友達ならばドン引きすることはまずありません。
ただし、恋愛の対象になるかどうかは難しいところです。
『会う度に・飲む度に、下ネタ』こういう女友達だったら『真剣に付き合うのはちょっとな…』と感じる男性がいることも事実です。
なので、好きな男性の前では封印した方がいいことは、確かですね。
内容次第ではやりたいと感じる
『下ネタの内容次第ではやりたいと感じる』これも男性心理です。
というのも、下ネタにも種類がありますよね。
例えば『誘っている系の下ネタ』を言われたら、たいていの男性はやりたいと感じます。
具体的には『私結構胸あるんだよ』『今日の下着何色だと思う?』『(マッチョな男性に)マッチョに抱かれたい』とか、こういうのを言われたらやりたくなってしまう訳です。
なので、付き合うかどうかは別として『取り敢えずその男性に抱かれたい』とかこういう感じなら、誘う系の下ネタを言ってみるのはありですね。
男は『やれそう』という欲には勝てないので、それを出して挑発する訳です。
ちなみに『ブラが苦しいからホック取って』と言われたことがありますが、こういうのもアリだと思います^^
美人だったら意外
『美人が下ネタを言ったら意外』これもあります。
男性は美人に対して綺麗なイメージを作り上げているので、そんな美人が下ネタを言ったら『下ネタなんか言う子なんだ、意外だな』と思ったりします。
ちなみに美人が下ネタを言ってもマイナスイメージにはならず、むしろ親しみやすいと思われることが多いですね。
不公平に感じるかもしれませんが、あなたも『イケメンとそれ以外』だったら色々感じ方が変わりますよね。
つまり男性社会でも『美人はたいていのことが許容される』という訳です。
ただし、下ネタを言う美人ってあまりいない印象です。
というのも美人の場合、自分からそんな話をしなくても、皆話を聞いてくれます。
男性は、美人の話ならつまらなくても楽しそうに聞いたりしますし、そもそも美人と会話することそのものが楽しいので、『下ネタを言う』という無理が必要ないのです。
このように、たいていの美人は下ネタなんて言わない訳ですが、これは全ての女性が心がけたいことです。
つまり、人目を引くために下ネタを言っているようならいつまで経っても大切にされないので、そういうのはやめましょう。
例えばあなたが美人ではなくても、自分に自信を持てるように努力することが、とても大切のように思います。
アリな下ネタとナシな下ネタ
アリな下ネタ
アリな下ネタは、上品な女性が言う下ネタですね。
結局、『どんな内容か』よりも『誰が言うか』によってアリナシが決まります。
例えば男性の下ネタも、デブで気味の悪いおっさんが言うのと、超イケメンの20歳代男性が言うのとでは、同じ内容でも全く受け止め方が違うでしょう。
男性もこれは同じで、上品な女性の下ネタなら、たいていの場合アリになります。
例えば普段から上品で、言葉遣いも丁寧な女性が『ちょっとした下ネタを言った』これでドン引きする男はまずいません。
なので、下ネタがアリになるナシになるか、あなたの品格次第と言えるでしょう。
ナシな下ネタ
一方でナシな下ネタは『品がない女性が言う下ネタ』になりますが、この『品がない』の捉え方は男性によります。
例えば、男性自身の言葉遣いや生活習慣が決してハイレベルじゃなかったら、『品がない』と感じるレベルも変わってくるので、ある意味女性の下ネタも『幅広くOK』になります。
一方でハイクラス男性ならば、『品がない女だ』と感じるレベルも高いので、ごく限られた女性の下ネタしか受け付けません。
このように、男性のレベルも大きく関係するので、『○○はナシな下ネタ』というのは一概に言えない部分があります。
ただし、おばさんの下ネタは一般的にはナシなので、年下男性と話す時には注意しましょう。
女性が年上男性を『おっさん』と感じるのと同じで、男性も『おばさん』と感じています。
そんな人が下ネタなんか言い出したら、気持ち悪い訳です。
ドン引きになる境界線
ちなみに、女性の下ネタがドン引きになるかどうか、この境界線は『外見が奇麗かどうか』ですね。
結局『奇麗な女性なら引かないし全然あり』『綺麗じゃない女性だったらドン引き』という単純な心理です。
イケメンとブサイク、両方から下ネタを言われた状況を想像するととても分かりやすいのではないでしょうか?
やはり、奇麗な人はあらゆる部分で得をします。
下ネタに限らず、綺麗なら愚痴だって聞いてもらえますが、綺麗じゃなかったらまず聞きません。
人間なんて単純ですし、特に異性関係なんてそんなものです。
なので、外見は綺麗にしておいた方が絶対にいいですよ。
何も、美人である必要はないです。つまり、顔のパーツが整っていなくてもOKということ。
体型を管理して美容やメイクで綺麗にしていれば、たいていの男性は『綺麗』と感じるので、それで勝ち組になれます。
どうせ生きるなら見た目を綺麗にして、下ネタでも愚痴でも、何でも聞いてもらえる女になりましょう。
下ネタを言う女は真剣交際の対象になる?
それから、下ネタを言う女は真剣交際の対象になるか?ですが、これも、外見が奇麗かどうかです。
というのも男性は、奇麗な女性だったらたいていのことは受け入れてしまうものです。
例えば、悪魔みたいな美人女優が再婚することってありますよね。それも結局奇麗だからで、出会ってしまった男性はその美貌に目がくらみ、全てを受け入れてしまう訳です。
『金に目がくらむ女』と仕組みは同じかもしれませんね。
特に男は外見重視なので、奇麗な女性には勝てないのです。
なので、あなたがつい下ネタを言ってしまう人でも、奇麗なら全然真剣交際の対象になります。
美人が相手なら何でも都合良く捉えるのが男なので、徹底的に外見を磨きましょう。
最後に
下ネタを言う女に対する男性心理を書いてきました。
下ネタって本当に難しいですが、女性の場合、言っても問題になることは極めて少ないはずです。
なので、賢く使えば男性との距離を縮めることができます。
もちろん軽く見られてしまったら意味がないですが、状況次第では役に立つので、ある程度は使えると良いかもですね。