推し活する女子に対する男性心理。引く?理解する?彼女にする際の本音

交際関係

推し活している女性も多いですよね。

『異性・同性・二次元』など、どんな形でも推しがいて、その存在を支えに日々頑張っていたり、推し活だけが生きる楽しみとか、こんな女性もいるのでは?

推し活は、自分一人で楽しむ分には全く問題ない訳ですが、気になる人や好きな人ができた場合には『理解されるだろうか?』という不安や疑問がありますよね。

特に、人生を推し活に捧げているくらいの人だと『引かれてしまわないか?』という思いもあるでしょう。

この記事では、推し活する女子に対する男性心理を紹介します。

是非参考にしてください。

推し活する女子に対する男性心理

基本的には気にしない

推し活する女子に対する男性心理、最初に言えるのは『基本的には気にしない』ということです。

推しがいるなんて特別珍しいことではないですし、殆どの男性は『推しは推し』という捉え方をするので、『推し活している女性はNG』とかは思いません。

中には、『彼女に推しがいたら嫉妬する』とかこういう男性もいるかもですが、だからといって『推し活禁止』とかにはならないでしょう。

むしろたいていの男性は、彼女の楽しみを尊重するはずです。

例えば『推しのライブに行く』と言われても全然OKでしょうし、『推しが卒業するから』と旅行などの予定を変更することになっても理解してくれるでしょう。

なので、これから彼氏になるかもしれない気になる男性に対しても、原則は不安に思う必要はないです。

基本的には理解してくれるので、全く問題ありません。

押し付けられると引く

押し付けられると引く、これはありますね。

推し活しているのは全然良いのですが、推しの存在や推しの良さ、推し活そのものなどを押し付けられるとさすがに引きます。

『好きな男性と推しを共有したい』とか、こういう気持ちも分からなくはないですが、例えば推しが男性アイドルだったりすると、たいていの男性は興味がないので押し付けは迷惑です。

なので、『一緒にライブに行こう』『イベントに付き合ってほしい』とか、こういうのはしない方がいいですね。

一方であなたの推しが、女性アイドルなら好きな男性と共有できる可能性もありますし、男性も勧められても迷惑じゃない可能性もあります。

現状アイドルに興味がなくても、きっかけがあれば興味を持てることもありますし、そもそも男性なら女性に興味があることは当たり前なので、女性アイドルに限っては勧めるのも良いでしょう。

つまり重要なことは『彼氏の興味対象かどうか』ですね。

人が興味の無いことを延々と話す女になったらお終いなので、それは気を付けましょう。

投資額が多過ぎると引く

投資額が多すぎると引く、これもあります。

推し活も様々だと思いますが、普通の人が引くくらいの投資額だと引く男性が殆どですね。

例えば『毎月給料の殆どを推しにつぎ込んでいる』とか、こういう感じだったら『この女性とは価値観が合わない』と殆どの人が感じるでしょうね。

もちろん、男性自身が推し活のヘビーユーザーだったら理解できるでしょうけど、推し活をしていないとか、推しはいるけどSNSを見る程度とか、こういう人には理解できない領域です。

そもそも『何にお金をかけるか』というのは人間関係においてとても重要です。

『ギャンブルや借金する人とは関わらない』こう決めている人もいますよね。これは『自分が巻き込まれたくないから』でしょう。

その他どんなことでも『こういう使い方をする人は友人としても合わない』とかは絶対にある訳で、推し活に大量投資する人も、男性によっては『合わない』と感じる訳です。

しかも、自分の彼女にすることを考えると『大変そうだな』と思えてしまうので、その点で引く可能性が高いと言えます。

本気過ぎると引く

本気過ぎると引く、これもあります。

これは『推しと結婚することは真剣に考えている』とかこういうタイプ、これはさすがに引きます。

例えば飲み会で、『この子可愛いな』と思っていた女性が『いずれはこの人と出会って結婚するの』と言い出したら、『関わるのはやめておこう^^』と思います。

何より、そういう発想の女性と付き合っても男性にはメリットがないですからね。

推しとの将来を真剣に考えていて、繋ぎとして彼氏を作るとか、こういう感じに捉えられてしまうので、遊びの男性以外は関わらないでしょう。

なので、『推しと結婚する』とか、これは言わない方がいいです。

推し活している人なら本気で考えている人も多いのかもしれませんが、普通の人は言われると引くのでNGですね。

彼氏が欲しいと思っているのなら、そこは上手くやりましょう。

理解できるのはどこまで?

ちなみに、推し活している女性を彼女にする場合、理解できるのはどこまでか?ですが、それは以下のような感じです。

程々の投資である

まずは、推しへの投資が程々であること。

先ほども書いた通り、給料の殆どを推しにつぎ込んでいるとかだと理解できない人が多いので、彼氏を作りたいなら趣味程度に止めるのが良いでしょうね。

例えばですが、『給料の殆どをキャバクラの女の子につぎ込んでいる』こういう男性と付き合えますか?難しいですよね。

フリーなら金の使い方なんて自由ですが、彼氏を作る場合『パートナーに理解されること』も重要になるので、投資は程々が大切です。

程々の熱狂性である

程々の熱狂性である、これも大事です。

あまりにも熱狂的過ぎると、彼氏の立場としては『自分は必要ないだろう』と思ってしまいます。

もちろん彼女の楽しみを尊重する訳ですが、それでも度が過ぎていると状況が変わってきます。

例えば『いつ会っても推しの話しかしない』『推し関係で頻繁にデートをキャンセルする』、こういう感じだと別れるのも時間の問題になりますね。

彼氏ができた場合、原則は彼氏を最優先にすることが望ましいので、それができないくらい推し活に夢中なら、交際そのものを考えた方がいいでしょう。

推しが極端に若くない

推しが極端に若くない、これもあります。

これは女性の年齢が30歳以上の場合ですが、例えば『推しは10歳以上年下の男子』とかだと、さすがに多くの男性は理解できないですね。

例えば飲み会とかで、十分に大人の女性が『私の推し』と若すぎる男子の写真を見せてきたら、その場にいる人全員が引くと思います。

推し活しているとある意味浮世離れするので、普通の感覚が分からなくなると思います。

なのでこれは注意ですね。

彼氏が欲しいと思っているのなら、『普通ならどう思うか』という視点は極めて重要です。

推しとの交際や結婚を考えていない

推しとの交際や結婚を考えていない、先ほども書いた通り、これも理解できないですね。

例えば『推しに彼女ができて本気で落ち込む』とかこういう女性もいますよね。

こういう人はドン引きされるので注意しましょう。

推しの存在って大きいのかもしれませんが、推しの人生とあなたの人生は完全に別で、基本的には『完全な他人』でしかないはずです。

これが分かっておらず、本気で付き合うとか結婚するとかを考えている人は理解されないので、目を覚ました方がいいでしょう。

好きな人や気になる人に推し活は公表すべき?

公表すべき

気になる人には、原則推し活を公表した方がいいですね。

というのも、その男性が推し活を受け入れてくれるか分からないので、早い段階で『自分にはこういう推しがいてこんな活動をしている』と伝えてしまった方がいい訳です。

つまり、付き合う前に正直に話し、理解されないなら仕方がないし、理解してくれたのなら、交際後も推し活を尊重してくれるものと受け止められる訳です。

事前に話しておけば、例えば給料の殆どを推しにつぎ込んでいても理解してくれるかもしれないし、将来は推しと結婚したいと言っても分かってくれるかもしれません。

なので気になる人ができたら、できるだけ早く推し活の存在を打ち明けましょう。

好きな人ができたら推し活を控えるのもアリ

それから、好きな人ができたら推し活を控えるのもアリです。

というのも、推しと彼氏、両方やるのは割と大変です。

彼氏ができたら『彼氏について考える時間』も増えますし、彼氏と過ごす時間も増えるので、気力も体力も今まで以上になります。

『恋愛は体力を使う』とはよく言いますが、推し活も恋愛ですから、彼氏ができたら『2種類の恋愛を同時にしている状態』になる訳です。

それだと限界が来てしまう可能性もあるので、せっかく彼氏ができたら、思い切って推し活は控えてみるのもアリかもですね。

推しと好きな人をバランス良く

推しと好きな人、バランス良くできると良いですよね。

ちなみに女性アイドルを推している人は、『彼氏と一緒に推し活を楽しんでいる』とかもあるようですよ。

何よりその場合、女性アイドルが共通の話題となり意気投合したとかもあるようなので、あなたの推しが女性アイドルなら、そういう形で出会うのもアリかもですね。

いずれにせよあなたの人生です。

推しに全てを捧げて『推しが卒業した時には恋愛適齢期を過ぎている』こうなっても後悔しない選択をしないとですよね。

もちろん推し活は悪いことではないので、自分の幸せも手に入れるようにしましょう。

最後に

推し活する女子に対する男性心理を書いてきました。

付き合うとなると男性も色々考えるので、推し活の内容次第では引かれる場合もあります。

一方で、推しがいる人生は良いことだと思うので、バランスが大切ですね。

人生のゴールはどんな形が良いか?これがとても重要なので、そこに向かうための行動を心がけてみましょう。

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