男性が別れて後悔する女の特徴。こんな人とはよりを戻したい

女性性格

『あの人と別れたこと、正直後悔している』こう思うことってありませんか?

交際当初は、

『楽しいと感じられない。』
『何となく未来を感じない』

など嫌な部分が目立ち別れたけど、いざいなくなると彼の存在の大きさに気付いたとか。

こういう元彼とは、可能ならよりを戻したいですよね。

このように、後になって大切さに気付くことって恋愛では稀にあるはずです。

この記事では、男性にとっての『別れて後悔する女性の特徴』について紹介します。

男は一般的に、女性よりも別れたことを後悔しない傾向があります。

しかし、いくつかの条件が揃うと後悔しますので、その辺について解説します。

男性が別れて後悔する女の特徴

なんでも言いなりだった

まずは『なんでも言いなりだった』これは別れて後悔する女ですね。

『言いなり』というと表現が悪いですが、要するに、

『言うことをよく聞いてくれた』
『自分の意見に賛成してくれた』

とかこんな感じです。

基本的に男性は、何でも自分の思い通りにしたがります。

そのため、『それに黙ってついてくる女性』を求める傾向があります。

しかしながら、彼氏に黙ってついていく女性なんてそうはいませんよね。

特に現在は、昔のように男性がリードする時代でもないですし、カップルでもやや女性の方が強いことも多いですよね。

つまり『そういう時代だからこそ、言いなりの女性は別れると後悔するかもしれない』ということです。

何でも一つ返事で応じるパートナーって刺激がないですから、悪く言えば飽きる可能性があります。

しかしながら、無意識レベルではかなり満たされていますし、新しい彼女がしっかり反抗するタイプだったりすると後悔したりします。

このように、『自分が王様でいられる環境を与えてくれた女性』と別れた時には、それがどれだけ居心地が良いものだったのかを痛感します。

なので、こういう人は別れると後悔する女性ですね。

相性が良かった

『相性が良かった』これも意外と別れると後悔します。

相性とは、体のことです^^

男性にとってこの部分は重要で、合わないとか魅力を感じない相手だと、はっきり言って本当につまらないです。

それに、相性次第で飽きるかどうかも決まります。

例えば付き合って初めて関係を持つ時に、好みの体型じゃなかったらすぐに飽きてしまう可能性もあります。

もちろん、それまでに十分気持ちが育っていれば関係ないので心配いりません。

しかし逆に言えば、『まだそこまでじゃない場合』その1回で飽きる可能性もあるということです。

このように、相性の部分が良いとか楽しめたとか、こういう女性と別れた場合には後悔することも多いです。

特に、1年以上交際しているのに相変わらずそういうことが楽しいとか、こんな相手と別れた場合恋しくなったりもします。

なので例えば、元彼が頻繁にあなたを求めていた場合、もしかしたら今頃、別れたことを後悔しているかもしれませんね。

彼女の愛情がとにかく強かった

『彼女の愛情がとにかく強かった』これも別れると後悔する可能性があることです。

好きアピールが強い女性と交際すると、それが当たり前になってきます。

つまり、愛されていることの有難みが分からず重いと感じたり、さらに進むと『気持ち悪い』とさえ思うこともあります。

そういうこともあって別れる訳ですが、その後全く出会いがないとか、次の彼女がサバサバし過ぎている場合、『アイツは良かったな』とか思うことがあります。

なので十分に愛されていた場合には、別れたことを後悔する可能性もあります。

ただしこれに関しては、『別れたこと』というよりも『その気持ちに応えられなかった自分への後悔』とか、こんな気持ちが強いです。

愛されていることが、

『重い』
『気持ち悪い』

というのは、要するに好きじゃないということです。

そのため、『あれだけ自分を愛してくれた女を好きになれたら幸せだったな』という後悔ですね。

従って厳密には、別れて後悔するというのとはやや違います。

しかしこれも、交際をした結果後悔する状況です。

なので、あなたが本気で好きだったにも関わらず相手はそうでもなかったとしたら、後悔している可能性もあります。

後悔するかのポイント

別れて後悔するかのポイントは、その時の記憶が幸せかどうかです。

別れた訳ですから当然嫌な記憶もありますが、断片的にでも幸せな記憶があり、それが代用できないものの場合後悔したりします。

従って後悔する女の特徴は『何らかの方法で男性を満足させられる人』です。

上述した、

『言いなり。』
『相性が良い』
『愛情が強い』

など、これら全ては男性を満足させる要素でありながら、誰にでもできることではありません。

だからこそ、交際中にそれをしてきた女性は断片的にでも幸せだった記憶を残すため、後悔する女になる傾向があります。

よりを戻したいと思う女性とは

では、よりを戻したいと思う女性とはどんな人か?それは、嫌な部分がなかった人です。

つまり『幸せな記憶しかない女性』

こんな人は、一時的に別れを決意しても、よりを戻したいと思ったりします。

例えば、

『目標があってそのために別れる。』
『他に好きな人ができたから別れる』
『考え方に違いが生じたため別れる』

など、決して不仲とか我慢の限界という訳ではない別れ方の場合、離れてみて『後悔した、よりを戻したい』とか思うこともあります。

他にも、浮気のように自分が原因で別れた場合にも、同様に考えることがあります。

このように、元彼がよりを戻したいと思っているかどうかのポイントは、交際内容が幸せだったかどうかです。

憎しみや嫌悪感、疲労や疲弊があるようならば、『アイツのこんな部分は良かったな』とふと思い出すことはあっても、よりを戻したいとは思いません。

この辺が見極めポイントです。

後悔させたいなら自分から振る

ちなみに後悔させたいなら、自分から振ることです。

そしてその後、一切連絡を取らないことです。

完全に後腐れがない感じにした方が後悔するので、すがったりしない方がいいですよ。

というのも例えば、彼氏の気持ちは既にあなたにないとしますよね。

そういう状況でも、『寂しいから』とかこんな理由でなんとかすがり付いていたら、彼氏はどんな気持ちになると思いますか?

『いい加減、察して別れろよ』とかこんな気持ちになるはずです。

つまり、すがり付かれている時点でかなりウザい訳ですし、そういうことをされたら別れて後悔するとかあり得ません。

なので、『この人は、たぶん私を好きじゃないな』と感じたら、潔く振った方がいいです。

そこで彼氏が『もう少し続けよう』とか言ってもきっぱり別れること。

そして上述した通り一切連絡を取らない。

こうすると形勢逆転です。

今まで、あなたにほぼ興味なんかなかった彼氏が何とか繋ぎとめようと頑張ったりします。

これが後悔ですよね。

この心理って、『いなくなることなんてない』と思っていた都合の良い女が、突然自分に対する関心がゼロになったという焦りです。

だからどうしても気になってしまいますし、今までの自分の行いに後悔したりもします。

もちろん、別れを告げてもすんなり受け入れる男性もいますが、それでも、『何も感じていない』ということはありません。

無条件に自分に好意を寄せてくれる相手がいなくなることはそれなりのダメージですから、後悔させたいのならば自分から振ってみましょう。

最後に

別れて後悔する女の特徴について書いてきました。

男性の場合、

『別れたことを本当に後悔している』
『なんとかしてよりを戻したい』

とか、こんな気持ちになることは稀です。

特に、破局後数ヶ月以内に復縁を迫るケースは、自分の中で整理がついていないだけのことも多いです。

一方で、1年以上経ってから復縁したいと言ってきたら、それは本当に、あなたと別れたことを後悔しているのかもしれません。

何より男性が恋愛をする目的は、まずは下心です。

その点でも、通常は復縁よりも新しい女性をと考えます。

何度も関係を持った元カノよりも、まだ知らない新しい女性の方がワクワクしますからね。

ですから、それでも後悔していたりよりを戻したいと言うのなら、その人の気持ちは本物かもしれません。

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