家に誘う男は必ず下心がある?信用できる?誘う男の本音を徹底解説

男性性格

男性に家に誘われると、ドキドキする反面『単なる下心ではないか?』『信用できる男か?』などの疑念も持ちますよね。

実際のところ、『信じてついて行ったら遊ばれた』『関係を持ったら連絡が取れなくなった』など、こういう女性も一定数いると思うので、慎重になってしまうでしょう。

『男性が本気ならば一線を越えて良いものの、超えた結果遊びだったら傷つくのは自分』という、信じたいけど疑心暗鬼になるという難しい局面でしょう。

この記事では、家に誘う男は下心があるのか?信用できるのか?などについて書いていきます。

参考になりましたら幸いです。

家に誘う男は必ず下心がある?

たいていの場合下心がある

初めに言えるのは『家に誘う男はたいていの場合下心がある』ということです。

もちろん例外もありますが、原則は『何らかの下心があるから誘っている』これが一般的な男性心理です。

その『何らかの下心』が必ずしも体を求めているとは限りませんが、男は女性とは違って『ただのお喋りがしたい』とは考えません。

なので、家に誘うというのなら基本的には『下心あり』と捉えた方がいいでしょう。

下心は2種類に分かれる

ちなみに、男性が家に誘った場合の下心は大きく2種類あります。

当日何かしたいパターン

一つは、当日何かしたいパターン。

これはつまり、『家に誘うのはその日に体の関係を持ちたいから』ということですね。

やはり、『せっかく家に誘うのなら関係を持ちたい』と考える男性は多いです。

女性としては『そういった下心があると迷惑』と考えるかもしれませんね。

しかしながら、この『関係を持ちたい』という心理は単なる下心とも限りません。

つまり、ただやりたいだけとは限らず、『その日に勝負を賭けている』という可能性もある訳です。

例えば『いい感じだけど発展のきっかけがない』とかこういう関係性の場合、『男女の仲になってしまうしかない』と考える男性もいます。

そうすることでお互いの気遣いや余計な距離感が無くなり、結果的に交際できることもあるからです。

これは『体から始まる恋』とやや形が似ている部分があります。

もちろん単なる下心男もいますが、一方で『下心=不誠実』とも限らないので、そこは慎重に判断するように心がけましょう。

その日をきっかけに発展させたいパターン

もう一つは、その日をきっかけに発展させたいパターン。

この場合、家に誘ったからといって体の関係を求める訳ではなく、落ち着いた環境で飲んだり語り合ったりしてお互いを知り距離を縮めたいという考えです。

そもそも女性は、こういう感じで来られた方が安心ですよね。

家に入った瞬間から分かりやすく下心を出す男よりも、紳士的に振る舞ってお互いを知ろうとする人の方が好印象なのでは?

男性もそれが分かっているからこそ『敢えて下心は出さず』自分の印象を良くしようとするのです。

そして、女性が自分に惚れ込んでから体の関係を持つという、こんなパターンですね。

これに関しては、真剣な男性もいれば詐欺師もいます。

真剣な男性はそのままですが、詐欺師の場合、そうやって惚れ込ませることで体なり金なりを無心する訳です。

なので意外かもしれませんが、あまりに出来過ぎた誠実さんは疑ってかかった方がいいですよ。

マニュアルがあるかのような紳士はかえって怪しいです。

それなら、ストレートに下心出してくる男の方が全然信用できます。

下心=悪ではない

重要なのは、『下心=悪ではない』ということですね。

好きな女性に下心を持つのは当然なので、それを全て拒絶すると、男性は『この子は自分を拒んでいる』と感じ離れて行ってしまいます。

なので家に誘われた時に『これって下心かな?』と疑うのは一旦切り離した方がいいかもです。

何より、相手があなたを好きなら下心を持たれていても、さらには体の関係に発展してもOKな訳ですよね。

つまり『下心はそこまで問題ではない』と考えられるはずです。

重要なのは相手の気持ちだと思うので、例えば誘われた時に『それってどういう意味?』と聞いてみるとか、気持ちを探ってみると良いです。

男はコミュニケーションが苦手だったり言葉足らずな人が多いので、質問してあげるように心がけてみましょう。

そうすれば、『一緒に居たいから誘ってる』とか『実は好きだから』とか気持ちが分かる可能性もありますし、このように質問していくことであなたも安心できるのではないでしょうか。

あなたが対象外なら下心なし

ちなみに例外としてですが、あなたが対象外なら家に誘っても下心はありません。

つまり、純粋な友達や同僚で『ただ気が合うから』という理由で親しくしているのなら、家に誘っても下心なんて出さない訳です。

男性も『女なら何でも良い』という訳ではありませんし、はっきり書いてしまうと『頼まれても抱きたくない女』というのもいます。

一方で、体の関係を持つのは不可能でも、性格が合うから友達をしていることは全然あります。

なので、そういう関係性ならば家に誘っても何もないという訳です。

従って、普段から女として見られていないと思えるのなら、家に誘われたことを特別だと捉える必要はないでしょう。

むしろ、そういう関係なのに変に意識していたりするとバカにされたり笑われるので、注意しましょう。

家に誘う男は信用できる?

家に誘ってくる男はそもそも信用できるのか?について解説します。

信用の基準が大前提

まず言えるのは、あなたの信用の基準が前提になってきます。

例えば『好きかどうかに関係なく下心を出す男は信用できない』という考え方ならば、家に誘ってくる殆どの男は信用できないと思います。

上述した通り、例外を除き家に誘う男は殆どの場合『下心があるから誘っている』と言えます。

もちろん、下心があるとはいえあなたのことが好きな場合も当然あるのですが、そういうのも含めて『下心はダメ』というのなら、家には行かない方がいいのかもしれません。

つまりあなたの理想が『家に行っても下心は一切出してこない。体を求めたりはしてこない』とかこういうものだったら、信用できる男性はかなり少ないのかなと思います。

犯罪を目論む男も稀にいる

一方で、犯罪を目論む男も稀にいます。つまり『正真正銘の信用できない男』ですね。

これに関しては『どういう男は危ない』というのはなかなか判断が難しいものですが、最も分かりやすいのは『見た目』と『態度』ですね。

やはり、見た目がチャラいとか不良っぽいとか、そういう人はそういう生き方をしているので、暴力的な行為に対して抵抗がない可能性もあります。

態度に関しても同様で、横暴だったり言葉が雑、目つきが悪い、人を小馬鹿にするなど、こういう傾向がある人は悪事に対して抵抗がないことが多いです。

なので、家に誘われた場合には見た目と態度で判断するのも一つの方法です。

もちろん、見た目が真面目で態度も誠実な男性なら絶対大丈夫な訳ではありませんが、見た目や態度というのはそれまで生きてきた結果ですから、参考にしてみるといいでしょう。

あなたが行きたいかどうかが全て

信用できるかどうかに関しては、最終的に言えるのはあなたが行きたいかどうかです。

というのも、『信用』ってそもそも人によって感じ方が違います。

Aさんにとっては信用できる人でも、Bさんにとっては胡散臭いとかはよくあることでしょう。

つまりは『自分が信じるかどうか』でしかないのです。

なので家に誘われた場合にも、『この男性は信用できる人か?』をデータで判断するよりも、直感で見極められた方がいいのかもしれないですね。

それから、結局自分がどうしたいかなので、あまり情報や他人の意見に惑わされず、騙されることや傷つくことも覚悟して前進してみるのも、一つの選択肢と言えるでしょう。

ハイリスクハイリターンである

家に誘われるという行為は、ハイリスクハイリターンなのかもしれませんね。

『その男性と交際できる可能性もあれば遊ばれるリスクもある』また『慎重になり過ぎると男性の気持ちが冷めるリスクもある』という、何とも判断が難しい状況です。

そしてはっきり言ってしまうと、『答えがない状況』でもあります。

結局、相手が自分をどう思っているとか下心だけの男かとか、あるいは信用できる人かなんて踏み込んでみないと分かりません。

なので、ある程度は勇気を持った方が、リスクはあるものの多くを得られるのかもしれないですね。

恋愛にリスクはつきものであり、傷つくことも必ずあります。

もしかしたら、あなたのは過去の恋愛で傷ついたからこそ慎重になっているのかもしれませんが、過去の恋愛とこれからする恋愛は『全くの別のものであり比較する対象ではない』のです。

なので、どれだけ傷ついて慎重になっているとしてもできるだけリセットして、前に進んだ方がよいのかもしれないですよ。

最後に

家に誘う男には下心があるのかについて書いてきました。

下心がない男はいないので、真剣なのか遊びなのかは信じてみるしかないかもです。

恋愛は割と自分次第なところがあるので、相手の気持ちを探るよりも、自分がどうしたいかに拘ってみることも、大切な作業かもしれないですね。

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