『気になる男性がいたら積極的に目を合わせに行く』とか、こんな女性もいますよね。
また女性によっては『目が合えば、相手も好意を持っているため脈あり』とか『目が合うならイケるはず』と考えるのでは?
気になる異性がいたら見てしまったり意識するのはごく普通ですが、自分から目を合わせに行くことが果たして効果的なのかどうか?
この記事では、目が合った時の男性心理を紹介します。
男性は女性に目を合わせられたらどう思うのか?参考になりましたら幸いです。
目が合った時の男性心理
気まずいからすぐに逸らす
目が合った時の男性心理、最初に言えるのは『気まずいからすぐに逸らす』ですね^^
男は原則、女性と目が合ったら気まずくなってすぐに逸らします。
というのも、よほどのイケメンじゃない限り、『女性と目が合う』ということに慣れていないため、女性から目を合わせに来られても戸惑ってしまうことが殆どです。
イケメンでずっとモテている男性なら、目が合ったら『この子も俺のこと好きなんだな』くらいに思うかもしれませんが、このクラスは滅多にいません。
つまり、普通に格好良いレベルの男性は『なんか目が合ったな…気まずいな』という心理になるのが普通という訳です。
とはいえ、女性から目を合わせられて不快に感じる男性はまずいないので、やることは問題ありません。
ただしたいていの場合、気まずくなって終わりという感じなので、目を合わせるだけでは意識しないかもですね。
下心があると勘違いされたくない
下心があると勘違いされたくない、これも目が合った時の男性心理です。
目が合うということは、男性もその女性を見ていた可能性が高くなります。
そして、男が女を見る理由なんて『奇麗な人だな』も含めてたいていが下心なので、それ見抜かれたくないという気持ちもある訳です。
なので、自分が見ていた女性と目が合いそうになったら、殆どの男性はすぐに目を逸らします。
一方で、下心がなくても見てしまうことがあり、それが『この人変わってるな』という時。
例えば『言動がおかしい』『ファッションが奇抜』『極端に太っている』などの女性は、違う意味で気になってしまうため目が合うこともあります。
この時も『下心があると勘違いされたくない』ので、すぐに目を逸らします。
なので男性が目を逸らしても、必ずしも下心とは限らないので、冷静に見極めると良いかもですね。
なぜ見てくるんだろう?と疑問に思う
なぜ見てくるんだろう?と疑問に思う、これもありますね。
頻繁に目が合うようならば、『あの女性は自分のことを見てくるけど、なぜだ?』と思ったりします。
何より、見られているとこちらも視線に気が付くため、それもあり目が合うこともあります。
こういう状況だと、意識するとかよりも疑問の方が強いかもですね。
というのも、目が合うだけでは『脈ありだ』『あの女性は自分に好意がある』とはなかなか考えづらく、『自分に問題でもあるのか?』と考えてしまうことが圧倒的に多いからです。
先ほども書いた通り、モテるイケメンなら脈ありと捉えますが、普通に格好良い程度の男性なら『目が合うのは自分の問題』と捉えます。
なので、アピールとして目を合わせに行ってもあまり効果がなく、むしろ、苦手意識を持たれる可能性もあるので、やり方は注意した方がいいかもですね。
たまたま目が合っただけなら気にしない
たまたま目が合っただけなら気にしない、これもあります。
例えば、女性はアピールのつもりで目を合わせていても、男性にとってはたまたまだったら特別何も気にしません。
つまり、1回2回合った程度なら記憶にも残らないということです。
というのも、日常生活では誰かと目が合うことはいくらでもあるので、1回2回程度だとその中の一人に過ぎない訳です。
なのでアピールとしてやるのなら、分かりやすい好きアピールが良いかもですね。
例えばちょっと目を合わせるだけではなく、『目を合わせて離さない』くらいの方が良いです。
このくらいなら男性も『自分に好意があるのかな』と感じたりします。
やはり、『やるなら分かりやすく』が基本なので、どうせアピールするならしっかりやりましょう。
目が合って意識する可能性は?
ちなみに目が合って意識する可能性ですが、原則、かなり低いですね。
というのも男性は、女性と目が合った程度だと『自分に好意がある』と分からないことが殆どです。
むしろ、それで脈ありと気が付けて積極的になれる人はかなりの強者なので、目を合わせるだけではアピールが足りません。
一方で、『目を合わせないよりかは合わせた方がいい』という考えはあります。
というのも、A子とB子どちらもC君を好きだとして、『A子は目を合わせるけどB子は敢えて合わせない』という場合、C君はA子が気になります。
理由は、A子はなぜか目を合わせてくる女子という記憶になりますが、B子は『自分を避けている女』という印象になるからです。
つまり、目を合わせていれば少なくとも『自分のことが嫌いではないらしい』と思わせることができますが、目を逸らすと『この女性は自分のことが苦手らしい』と思われてしまいます。
なので、合わせないよりかは合わせた方が、ライバルよりも有利になります。
従って目を合わせても、『意識する可能性は低いけど嫌いではない』という印象を与えられるので、やらないよりはやった方がいいかもですね。
目を合わせることに効果はある?
ちなみに目を合わす効果ですが、これは『記憶に残すことができる』ということですね。
意識させたりするのはそれだけでは難しい部分がありますが、よく目を合わせるようにしていれば、少なくとも記憶には残るので、これは目を合わせる効果と言えるでしょう。
恋愛に発展するかどうかで大切なことは、気になる人の記憶に残ることです。
特に、その男性と会話することが現状難しいのなら、取り敢えずは記憶に残り『他の女性よりも一歩リードする』これが大事です。
そういう時には目を合わせるとかこういうのはそれなりには効果的なので、やってみると良いでしょう。
それから、それとなく目を合わせるのではなく、ちゃんと『好き』という気持ちを込めて合わせた方が伝わりやすいです。
その方が『恋する女の表情』になりますし、男性はそういうのを感じ取ったりもします。
なので、状況次第では取り敢えず目を合わせるようにして、気持ちを伝えるようにしてみましょう。
気になる男性を意識させたいなら
話しかける
ちなみに気になる男性を意識させたいのなら、やはり『話しかけること』が何よりも良いですね。
難しいかもしれませんが、結局これが、どんな恋愛テクよりも効果があります。
男性としても、頻繁に話しかけて来られたら『この人は自分に好意があるのかな』とさすがに気が付きます。
さすがに嫌いな男性に話しかける女性はいないと思うので、やはり話しかけるのが手っ取り早いです。
ちなみに話しかけるのなら、楽しそうにすることが鉄則ですね。
たくさん話しかけても真面目な質問ばかりだと『情報が欲しい人』と思われてしまうので、気になる男性に話しかけるのなら、とにかく楽しそうにしましょう。
微笑む
それから、微笑むことも意識させる方法です。
というのも男性は、女性が笑うと『脈あり』と感じるものです。
男性によっては店員女性が笑顔なだけで勘違いするという、そのくらい単純なので微笑むことは超重要です。
なので『目が合った時に微笑む』とか『会話をする時はとにかく微笑む』こういうのは大事ですね。
それに男性は、笑う女性が好きなものです。
女性が笑顔だと『脈あり』と感じる訳ですから、そういう女性が好きのなのはある意味当たり前でしょう。
なので、気になる男性と関わる時には絶対に笑うようにして、脈ありと思わせることが大切です。
最後に
目が合った時の男性心理を書いてきました。
『目を合わせるだけで意識させる』これはなかなか難しいですが、やり方次第ではきっかけになりますし、記憶に残すことはできるので積極的に合わせに行きましょう。
男には鈍感な人が多いですが、アピールしてくれる女性は好きなものです。
ライバルよりも分かりやすくアピールした人が勝者になるので、積極的に勝ちに行きましょう。