部屋が汚い女性に対する男性心理!やっぱり引く?彼氏の本音とは

女性性格

彼女の部屋が汚かったら男性はどう思うのか?

『片付けや掃除が苦手…』
『多忙で綺麗にできない』
『正直綺麗好きではない』

など、色々理由はあるにせよ現状部屋が汚い場合、男性心理が気になりますよね。

あなたとしては、汚い部屋でも『気にしないよ』と優しく言ってほしいのではないでしょうか?

しかしながらかなりの悲報となりますが、男性の本音は『正直かなり引く…』といった感じです。

詳細は記事の中で書いていきますが、簡単に言うと、男は『女性=綺麗』というイメージを持っています。

つまり、部屋が汚いというのはそれを崩すことになるため、そこが心理的にも受け入れられない部分です。

ただし部屋が汚いにも種類があり、それによって『あり・なし』が分かれたりもします。

この記事ではその辺も含め、

『部屋が汚い女性に対する男性心理』
『彼氏の気持ちが冷めるかの境界線』
『フリーの時こそ綺麗にすべき理由』

などを書いていきます。

ちなみに私は、以前に部屋が汚い女性と付き合ったことがあるので、その辺の経験も含めて紹介します。

部屋が汚い女性に対する男性心理

上述したように、部屋が汚い女性に対しては引く傾向にあります。

以下では、彼女の部屋が汚かった時に『何を感じ何を考えるか?』という男性心理を紹介します。

あらゆることがだらしないと感じる

彼女の部屋を訪れた時に部屋が汚いと、

『この人はあらゆることがだらしないんだな』
『掃除以外にも、できないことだらけだろう』

とかこんな風に感じてしまいます。

特に、『物が散らかっている』『ゴミ部屋化して悪臭がする』などだったら最悪ですね。

つまり『一目で分かる汚さ』だったら高確率で引いてしまうのが男性の心理です。

女性によっては、『掃除だけが苦手』という人もいると思います。

仕事や体型管理など、それらはむしろ得意分野だけど『どうしても掃除をする気になれない』とかこんな人。

こういうタイプの場合、『唯一の苦手分野だから』と彼氏に分かってほしいかもしれません。

そして、当然分かってくれる彼氏もいます。

しかしながら、それでも引かれてしまうことも現実です。

つまり『分かるよ。誰にでも欠点はあるよ』とか言いながら、本音では『これはないだろ…』とか思っていることが多いです。

要するに『結局マイナス評価』ということです。

そしてマイナス評価だからこそ、『他の部分もだらしない』と思われがちです。

このように男性は、部屋が汚い女性をやや見下してしまう傾向があるので、できれば頑張った方がいいかもですね。

遊びの女に降格するリスクあり

それから、遊びの女に降格するリスクもあります。

というのも、上述したように部屋が汚い時点でマイナス評価なので、『真剣に付き合うのは違うな』と感じる男もいる訳です。

さらに彼氏が潔癖や綺麗好きだった場合、厳しいかもしれませんがそういう女性と真剣交際なんてできません。

その結果『遊びの女として必要な時にだけ会おう』とかこんな発想になることもあります。

何より男性の心理として『彼女にする女性は自慢できる人がいい』というのがあるため、部屋が汚いという欠点があるとそれだけで嫌になってしまう場合もあります。

つまり少し話は逸れますが、

『遊びの女性=やや欠点がある』
『本命の女性=何もかもが完璧』

といった感じです。

ただし、もちろん『その男性にとって』ですけどね。

とはいえ、部屋が汚いという事実は多くの男性にとって幻滅する要素です。

なので、遊びに降格しないためにも最低限のことはしておきましょう。

結婚対象としてはほぼナシ

『部屋が汚い女性を結婚対象にできるか?』といったら、かなり難しいのが本音です。

例えば結婚を前提に付き合っている彼女の家に初めて行った時に、自分の常識を超えるほど汚かったら『この人と結婚したら、自分まで汚染されそうだ』と本能的に感じます。

そうなると、『愛情はあるものの受け入れられない』というジレンマを感じます。

『一緒に片づけよう』と言ってくれる男性ももちろんいるでしょうけど、一方で、『無理だな…』と完全に引いてしまう人もいます。

そもそも、『どんな環境で暮らしているか?』というのは、そのまま結婚生活に直結しますからね。

さらに男性は、少なからず女性に家事能力を求めます。

共働きであろうと、家事分担だろうと、男はそういった能力を求めてしまいますし、『しっかりできる人か』というところをやはり見ています。

そのため、『部屋が汚い女』というのは、結婚を考えた時には致命的です。

男性に例えるなら、

『お金を稼げない』
『女性を守れない』
『完全なマザコン』

など、こんな感じかもしれません。

あなたも、結婚前提の人が全く守ってくれなかったら『ないな』と思いますよね。

例えば自分が精神的に辛い時に『僕の方が大変なんだ!』とパニックになられたら、『ないでしょ』と思うのでは?

部屋が汚い女性に対する男性心理ってこんな感じです。

『家庭を守ってくれないな』という印象なので、正直良くないですね。

彼氏の気持ちが冷めるかの境界線

『部屋が汚い女』といっても、そのタイプは複数ありますよね。

具体的には、

『悪臭が漂うゴミ部屋型』
『片づけられない散乱型』
『ただ掃除をしていない』

などのように。

男性心理としても、『部屋が汚い女=全てアウト』ではないです。

なのでこの章では、タイプ別の『彼氏の気持ちが冷めるかの境界線』を紹介します。

ゴミ部屋だったら完全アウト

まず、悪臭がするゴミ部屋だったら完全にアウトです。

部屋の至るところに大きなゴミ袋が複数積まれていて、流しには汚れた食器やインスタントの器類など。

水回り周辺にはカビと共に長い髪の毛まで落ちていたら逃げ出したくなります。

よほど好きで何年も付き合っているのなら、『一緒に片づけようよ』と言ってくれるかもしれませんが、それは例外です。

一般的には『無理』『引いた』『冷めた』となり去っていきますね。

普通の心理として、『ゴミ部屋に住める女性=不潔』と捉えますから、この時点で女性的な魅力も9割落ちます。

なので、もしもゴミ部屋で暮らしているのなら、早急に対処した方がいいですよ。

衣服等の散乱は見解が分かれる

続いては衣服や物を散乱させてしまう『片づけられない女性』、これは見解が分かれますね。

ちなみに、以前交際していた女性はこのタイプでした。

ソファの上に衣服が何重にも重ねてあったり、バッグ類も無造作に置かれていたように記憶しています。

事前に『散らかってるよ』と聞かされているものの、『散らかってるね…』と言ってしまいました^^

あの光景を見た時には正直引きましたが、それが原因で別れることはなかったです。

理由は『その気になれば片づけられる人』だったからです。

ただ、『子供部屋みたいだな…』とは思いましたし、『大人でこんな人いるんだ』とビックリはしましたけどね。

一方で、このような片づけられない女は受け付けられないという男性も多く、境界線としては、『やればできるかどうか』でしょうね。

多忙で掃除していないだけならば良いかもですが、そもそも片付けする気がないという性格だと、無理な男性は多いです。

そんな人は、プロに頼んででも綺麗にした方が自分の評価を保てるので、考えてみるのもアリかもですね。

埃やゴミが落ちているのはセーフかも

続いては、『掃除機をかけていなくて埃やゴミが落ちている』という状態。

この場合、セーフもあり得ます。

というのも、そこまで綺麗好きではない男性ならば、『そもそも気付かないから』です。

例えば、男性自身が掃除をあまりしない人ならば、その人も埃と共に暮らしていますよね。

ならば、彼女の部屋が埃などで汚くてもそれには気づきません。

男の場合、『整理整頓には拘るけど、掃除機をかけるのは苦手』という人が割と多いので、そんな理由からもセーフもあり得ます。

ただし、潔癖とか綺麗好きで毎日掃除機をかける人もいて、そういう人は埃に敏感です。

なのでこれに関しても、『相手による』といったところ。

いずれにせよ、女性の部屋は原則綺麗が求められます。

なのでできれば、『これならセーフか?』とかは考えず、常に清潔にした方が男性受けは良くなります。

フリーの時こそ綺麗にすべき理由

ここまでで、『彼氏や気になる人がいる場合、部屋が汚かったらかなりヤバい』と感じたのでは?

部屋が汚いことはマイナス要素でしかないですからね。

好きな人にその姿を見せるなんて、『嫌いになってくれ』と言っているのと同じです。

一方で、彼氏も気になる人もいない完全フリーな状態。

こういう時って、『部屋が汚くても問題ない』と思いますよね。

でもそんなことないですよ。

むしろ、フリーの時こそ綺麗にすべきです。

部屋を綺麗にすることで内面が変わる

というのも、部屋を綺麗にすることで内面が変わります。

特に、現状が散らかっているほどその効果は大きいはずです。

それに、散らかった部屋で生活していると『自分はダメ人間だ』という気持ちになりませんか?

例えば恋愛ドラマを見てドキドキしても、『でも、自分はどうせゴミ部屋で暮らしているから…』と諦めてしまったり。

このように、『部屋が汚い』という事実は自分の内面をダメにして消極的にします。

はっきり言うと『だから彼氏ができない』のです。

要するに、『諦める言い訳があるから行動しない』のです。

一方で、身の回りを整えると心理的にも前向きになれますし、あらゆることに積極的になれます。

なので、現状フリーでさらに部屋も汚い場合、

『自力で掃除する』
『代行を依頼する』

何でもいいと思うので、人生を変えるつもりで取り組んでみましょう。

結論:プロに頼んででも綺麗にした方が得

部屋が汚い女に対する男性心理について色々書いてきましたが、結論としては『プロに頼んででも綺麗にした方が得』ですね。

やはり、女性で部屋が汚いってどう考えても損ですよ。

『美』というイメージが完全崩壊するので良い部分が何一つありません。

あなたも、彼氏の部屋におもちゃが散乱していたら引きませんか?

なので、清潔感を維持できるよう日頃から心がけておきましょう。

ちなみに、掃除や片付けをするべきかの判断基準は『今すぐ男性を家に呼べるか?』で決めるといいと思います。

普段暮らしていると『別に大丈夫』と思いがちですが、気になる異性を呼ぶとなると話は変わってきますよね。

重要なのは『いつでも男性を呼べる状態にすること』なので、少しでも不安があるようならば注意しましょう。

ある日突然王子様が現れないとも限らないので、意識を高めた方がいいかもですよ。

最後に

男性心理的には、

『部屋が汚い=かなり引く』
『片付けできない=対象外』

といった感じです。

つまり、真剣交際や結婚対象になるのは『美意識が高い女性』です。

ただし、『自分ですることが条件』ではありません。

先ほど紹介したような家事代行サービスを利用するでも全然OKですよ。

要するに男が気にするのは『現状綺麗なのか?汚いのか?』であり、『片付け能力』を見ている訳ではないです。

それよりも『やる気があるかどうか』です。

お金を払ってでも清潔にしたいと思える女性ならば全然OKなので、そこは心配いりません。

なので、諦めないようにしましょうね^^

家事に関しては、

『自分でやる』
『プロに頼む』

のどちらかでいいと思います。

完璧な人間なんてこの世にいないので、自分の苦手分野はお金で解決して、自己評価を下げないように工夫しましょう。

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