肌が汚かったり肌に自信がないと『男性はどう思うのかな?』と不安になりますよね。
女性は綺麗が求められますから、『やっぱりモテないのかな?』とか、一方で『汚くてもモテる人もいるな』とか、色々感じるのでは?
この記事ではそんな、肌が汚い女性に対する男性心理を書いていきます。
以下では、やや厳しめの見解が多いですが、それが男の本音だったり心理になりますので参考になればと思います。
それから、肌が汚い女性でもモテる人とモテない人がいるので、その境界線についても解説します。
結論から言うと、肌に自信がなくてもモテるチャンスは全然あるので諦めないようにしましょう。
肌が汚い女性に対する男性心理
まずは、肌が汚い女性に対する男性心理です。
『汚いな』とは思う
出会った女性の肌が汚かったら『汚いな』とか『荒れてるな』と思うのが、正直な心理です。
肌ってどうしても目立ちますし、顔は必ず見る部分です。
そのため肌荒れしていると、それを無視して『この人綺麗だな』とかこういう心理にはならない感じです。
特に男性は、女性の顔をかなり重視します。
例えば好きになるかどうかの順序としては『顔→性格』です。
つまり、顔が良いと思えない限り『性格を見ない』ということです。
もっと言えば、『この人は好みじゃない』と感じたら、その時点で感情を遮断します。
なので肌が汚いと、恋愛に発展する機会が減る可能性もあります。
ですから肌に関しては、十分なケアをしておいた方がいいかもですよ。
すっぴんの状態次第では厳しい
『すっぴんの状態次第では厳しいと感じる』こういう心理もあります。
メイクをしていると、肌が汚くてもかなり隠せると思います。
しかしたいていの男性は、メイクをした姿を『本物』だと思っています。
そのため厳しい現実ですが、メイク後とすっぴんに差があり過ぎたり、まして、『すっぴんになったらかなり肌が汚い』とかだと引いてしまうこともあります。
もちろん女性の気持ちを考えれば残酷なだけの現実ですが、男性によっては『騙された』とかこんな気持ちになる人もいます。
例えばあなたも、『金持ちだと思って付き合ったのに、実は貧乏だった』とか、こういうのって騙されたと思いますよね。
でも男性の言い分は『正直に貧乏を告白したら相手にされないから』とかこんな感じ。
これと同じ心理で、『相手としては、納得できない場合もある』訳です。
なので肌に自信がない場合には、十分に恋愛感情が育ってから深い関係になるのがいいかもですね。
好きになっていれば、メイク後とすっぴんに差があってもたいていの人は気にしません。
なので、最初にしっかり感情を育てましょう。
パーツが整っていたらもったいない
『顔のパーツが整っているのに肌が汚い』こういう人を見ると、『もったいないな』という気持ちになります。
男は基本美形が好きなので、荒れていると残念な気持ちになります。
はっきり言って、『ブスで肌も汚い』のならば視界にも入りませんが、『美人なのに肌が汚い』だと本当に悲しくなります。
例えば、職場で人気の美女が多忙により肌荒れしていたりすると、何となくガッカリします。
男にとって、美女は目の保養だったり天使のような存在ですから、『いつも完璧でいて欲しい』とかこんな欲があります。
こんな心理もあります。
なので、女性にとって肌荒れは、何をどう捉えても大敵であり人生の損失とも言えるので、本気でケアを考えましょう。
肌に関しては厳しい意見が多い
上述の通り、肌に関しては厳しい意見が多いです。
そして、大きく分けると以下のように考えることができます。
真剣なら綺麗な人
『真剣交際なら肌が綺麗な人を選ぶ』ということ。
男は真剣交際を考える場合、肌が綺麗な人と付き合いたいと考えます。
言い方を変えると『肌が綺麗な人を好きになる』とかこんな心理です。
何より『彼女のどこが好きですか?』というアンケートで、『綺麗な肌』と答える人も多いので、このくらい重視されています。
もちろん全ての男性が肌を重視する訳ではありませんが、それでも、見る人がとても多いのが現状です。
遊びなら関係ない
一方で、遊びならば肌の状態なんて関係ないというのもあります。
遊びとして選ばれる女性は、むしろ『綺麗かどうか』よりも『軽さがあるかどうか』です。
要するに『簡単にできそうな女性』が対象になるため、肌が汚いとかそういうのは見られないことが多いです。
つまり、肌が汚くても男を切らさないとかモテる人は、遊ばれている可能性もあるということです。
そういう対象としてはモテるけど、真剣交際の対象としてはモテないとかこんな感じです。
男は女を分けて考える
何より男性は、女性を分けて考えます。
つまり、
『真剣交際』
『遊び』
『体目当て』
など、こういうのを、ほぼ出会った時点で決めています。
例えば、『この女性はスタイルは良いけど肌荒れが酷い、遊びが妥当』とか、『性格が面倒くさいから体目当て』といったように。
たいていの場合出会った時点で判断しています。
もちろん、全ての男がそんなクズばかりじゃないですけどね^^
とはいえそういう男も多いので、外見で見下されないことはとても重要です。
モテるモテないの境界線
ちなみに、肌が汚くてもモテるモテないの境界線は以下の通り。
『美意識があるかどうか』
『たまに荒れる程度か。』
『努力しているかどうか』
などです。
要するに、諦めていないことが肝心ですね。
芸能人でも肌が汚い人はたくさんいますが、彼女らはモテますよね。
それは、諦めずにケアをしたりちゃんとお洒落をしたり、女性らしくしているからです。
一方でモテない人は『肌が汚いからどうせモテない』と卑屈になっている人です。
こういう人がモテることはありません。
卑屈な人は表情が暗くなり、発言がネガティブで愚痴っぽくなるため誰にも相手にされなくなるからです。
ちなみに、現在美容家で活動している人の中には、『昔、肌が汚かった』とかこんな人もいます。
つまり彼女らは、『ピンチをチャンスに変えて成功した人』です。
なのであなたも、今はある意味チャンスですよ。
今頑張って自分と向き合えばモテるだけでなく、自信に満ち溢れた人生になるかもしれません。
ですから、卑屈になっているとしたら今すぐ前向きになって、とるべき対策を考えましょう。
肌ケアには投資しよう
あくまで個人的な意見ですが、女性は肌ケアにはそれなりに投資をしていいように思います。
理由はこれまで書いてきた通り、男は肌を重視するし、肌が綺麗かどうかがそのまま美の評価になるからです。
それに、『肌が汚い…』と悩んだままこれから先何十年も生活したいですか?
黙っていても解決することならばいいですが、そういうものでもないですよね。
何より、美を手に入れるなら1年でも早い方がいいです。
男女関係はどうしても、年齢という壁がありますからね。
『美に目覚めた時には年齢的に恋愛がアウト』とか、こんなことになってしまわないように、真剣に考えてみるのもありかもです。
最後に
肌が汚い女性に対する男性心理を書いてきました。
やはり顔は重要ですね。
美人とか可愛いとかこういうのは好みの問題ですが、肌に関しては『綺麗が良い』というのが共通の認識でしょう。
なのでさらに厳しいことを言えば『肌は荒れているけど、今の私を受け入れてほしい』というのは甘いかもしれません。
もちろん好きならば気にしませんが、問題は『好きになってもらうことのハードルが高い』ということ。
強者が勝ち弱者が負ける、これは恋愛の世界でも同じなので、美を磨いて自分が強者になりましょう。