お姉さんに対する男性心理。年下男子はお姉さんのここが好き・嫌い

年下男子はお姉さんをどう思っているのか？『私はアリなのか？ナシなのか？』この辺りも気になるのでは？

可能なら、10歳くらい年下のイケメン男子と付き合いたいけど、そんなことができるのは一部の女性だけだと思っていませんか？

実は、どんな女性にも年下男子と付き合える可能性があります。

ただしそれを実現するためには、年下男子の心理を理解して、年下から好かれるお姉さんになる必要がある訳です。

この記事では、お姉さんに対する男性心理を紹介します。

是非参考にして、今後に役立てて下さい。

お姉さんに対する男性心理

落ち着いた大人な女性

まずは、落ち着いた大人な女性であるということです。

年下男子が言うお姉さんとは単純に年上の女性という訳ではなく『落ち着きがある』『大人っぽい』など、簡単に言えば『同世代にはいないタイプの女性』のことです。

若い彼らとしては、同世代にはそんな女性がいないからこそお姉さんが気になってしまうのです。

なので、年下男子が言うお姉さんとは『落ち着いた大人の女性である』と取り合えず認識しておきましょう。

ちなみに落ち着いているとは、見た目も性格もどちらもです。

見た目は地味でもなく派手でもない、年相応に奇麗に着こなしている女性が最も人気と言えます。

性格に関しては、『年相応に経験している女性』であり、さらに子供ではない人。

経験豊富でも構ってほしいだけの女だったらお姉さんとは思われないので、年下男子と付き合いたいなら内面も磨いた方がいいでしょう。

スタイルが完璧

『お姉さんはスタイルが完璧』これもよくある男性心理です。

若い男子たちが『お姉さん』と呼ぶ女性は、『スタイルが完璧で見惚れてしまう』という人が殆どです。

言い方を変えると、自分自身にストイックで日々美容や体型管理に気を抜かず、同年代女性からも羨望されるような人が『年下男子からも惚れられる』という訳です。

実際のところ、『あの人奇麗だしスタイルも完璧で仕事もできるよね』という女性に限っても、10歳くらい年下の彼氏がいたりしませんか？

女性にとって美容や体型管理って能力の一つですから、単純な話として『それが高い人はどの年代からもモテる』という訳です。

なので、スタイルを完璧にしておくと『奇麗なお姉さんだな』と見惚れられる機会が増えますよ。

そして当然、年下彼氏を作れる可能性も高くなる訳です。

交際に限らず遊んでくれそう

『交際に限らず遊んでくれそう』お姉さんと言えばこんな印象です。

同世代の女子の場合、段階を踏まないと色々無理なことが多いですが、お姉さんの場合、早ければ出会ったその日に体の関係を持てるとか、こういうこともなくはないでしょう。

そういうのが、年下男子にとっては『刺激的』なのです。

殆どの年下男子は、お姉さんに対して刺激を求めています。

初めのうちは真剣交際がしたいのではなく『刺激的だから関わっている』この心理が勝っています。

なので、その心理に応えられるお姉さんがモテる訳です。

例えばですが、出会った年下男子が『家に来てほしい』と言ったらOKしてしまうとか、このくらいの方が真剣交際に発展したりもします。

若い男はのめり込みやすいので、最初に欲しいものを与えそこから交際したくなるように誘導した方が賢いと言えます。

経験豊富である

『経験豊富である』これも、お姉さんに対する男性心理です。

やはりお姉さんですから、それなりに男性経験があるだろうと考えます。

さすがに、奇麗でスタイル抜群のお姉さんが『実は男性経験なし』とは誰も思いません。

それに年下男子と関わる場合、女性側にゆとりが求められます。

女性にゆとりがないと『面倒くさい女』『痛いおばさん』とか思われてしまうので、短期間で捨てられることになります。

そういうこともあり、年下男子と交際したいのなら経験豊富の方が良い訳です。

何より、５歳以上年下の男性を狙うのなら、初めは遊びでしかないことが多いです。

なので『それでもいい』と思えるくらいの経験とゆとりが、あった方がいいかもです。

年下男子はお姉さんのここが好き

サバサバしている

まずは、全体的にサバサバしていて面倒くさいことを言わない、年下男子はお姉さんのこういうところが好きです。

簡単に言うと『同世代の女子にはないもの』を求めるので、構ってちゃんや寂しがり、メンヘラなどの手間のかかる女だと、お姉さんではなくおばさんという印象になってしまいます。

例えばですが、あなたも10歳以上年上男性と付き合うのなら、同世代にはないものを求めますよね。

経済力や包容力・経験値など、こういう部分に惹かれて交際するのでは？

年下男子にとってはあなたも立派な大人の女性ですから、もしあなたに若い女子のような一面があるのなら、それは封印した方が好かれるでしょう。

後腐れなくさせてくれる

後腐れなくさせてくれるのも、お姉さんの好きな部分です。

体の関係だけで終了でもOKだったり、別れ際もあっさりしていたりなど、こういうのはお姉さんならではの良さですね。

20歳前後の女子は『体の関係＝好きになる』という感じですし、別れもネチネチしたりしますが、モテるお姉さんはあっさりしている人が多いでしょう。

なので逆に言えば、そういうお姉さんにならないと年下男子は厳しいということです。

特に避けたいのが、別れたくないとすがる行為。こういうお姉さんは年下男子にとってはドン引きでありホラーです。

自分の感情を優先したり押し付けてしまうとドン引きされてしまうので、格好良い大人の女を演じて、スマートな恋愛をしましょう。

年下男子はお姉さんのここが嫌い

おばさんはNG

『見た目がおばさんなのにお姉さん気取り』年下男子はこういう女性を嫌います。

これに関してはあなたも納得なのでは？

例えば、格好良い大人な年上男性に口説かれるのと、だらしない感じの年上に口説かれるのでは感じ方が違うでしょう。

お姉さんというのは見た目が全てなので、それがおばさんにしか見えないようならばNGになります。

なので、年下男子と付き合いたいのならとにかく外見を磨くようにしましょう。

自分に甘い人はNG

それから、自分に甘い人もNGです。

体型管理や仕事など、あらゆることに関して自分に甘い女性。こういうタイプの女性は年下男子からは嫌われる傾向にあります。

やはり、お姉さんのイメージは完璧な格好良い女性なので、だらしない感じだとダメになります。

なので『帰宅したらソファやベッドでダラダラ動画視聴』とか、こんな感じだと引かれる可能性があります。

時間を潰している印象がある年下男子の気持ちは冷めてしまう可能性があるので、自分に厳しいデキる女を目指してみましょう。

魅力的なお姉さんになろう

全体的に言えるのは、魅力的なお姉さんになろうということです。

年下男子の心理としては、『同世代にはいないタイプの女性は魅力的』という感じなので、若い女子たちと中身が変わらない感じだと魅力的とは言えない可能性があります。

何よりあなたも、仕事ができて見た目も格好良い年上男性でも、『深く関わってみたら子供そのものだった』とかだと引きますよね。

我がままばかりだったり傲慢だったりすると、『そこら辺の男と変わらないじゃん』と思うのでは？

年下男子も、お姉さんには特別感を求めていますので、そうなる必要があります。

他では味わえない魅力的なお姉さんだったら年下男子は本気になるので、是非そんな女性になってみて下さい。

最後に

お姉さんに対する男性心理を書いてきました。

男には、年上が好きな時期があります。なので、その時期に出会い本気にさせられれば結婚も全然あり得ます。

年上が好きな時期には個人差があるものの、10歳代から20歳代半ばくらいまでが一般的です。

それ以上の年齢になると『どれだけ若い女と付き合えるか』が勝ち組の条件になってくるので、価値観が変わる前が勝負と言えます。

チャンスは平等にあるので、あとは努力次第です。

年下男子との交際は楽しいものの楽ではないと思いますが、是非理想の年下イケメンとゴールインしてください。

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