色仕掛けされた時の男性心理。するべき?しないべき?男の本音

モテ知識

女性によっては、気になる男性を色仕掛けで落とそうと考えますよね。

いわゆる『女を使って落とす』というものですが、これをされた時に男性はどう感じるのか?

実際のところ落ちる男性が多いとは思いますが、問題は『色仕掛けは正解なのかどうか?』でしょう。

体の関係が持ちたいだけなら100%正解ですが、真剣交際を考えているのなら男性の本音が知りたいはずです。

従ってこの記事では、色仕掛けされた時の男性心理を紹介します。

参考になりましたら幸いです。

色仕掛けされた時の男性心理

冷静な判断ができなくなる

色仕掛けされた時の男性心理、最初に言えるのは『冷静な判断ができなくなる』ということです。

例えば一緒に飲んでいる時に、女性が男の太ももに手を置いて『この後うちに来ない?』とか言ってきたら、その後本当は用事があっても冷静でいられなくなる訳です。

他にも、職場の女性社員が『こんなこと、○○さんにしか頼めない』とボディタッチしながら仕事を押し付けてきたら、忙しくても引き受けてしまったりする訳です。

このように、色仕掛けされると冷静な判断ができない男性は非常に多いです。

何より、女性自身がそれを知っていて『都合良く利用したいから色仕掛けをする』とかこんな人もいますよね。

先ほどの仕事を押し付けるが良い例ですが、女性は『どうでもいい男に程色仕掛けをする』のではないでしょうか?

実は、男性もそういうことが分かっているのですが、『それでも期待してしまう』のが男性心理だったりします。

このように考えると男とは本当に愚かな生き物ですが、色仕掛けされた時点で『舐められているな』と分かってはいるものの、『もしかしたら』と期待して結局利用されます。

なので、例えば彼氏がいる場合には、他の女に色仕掛けされないように注意した方が良い訳です。

状況によっては我慢できない

『色仕掛けされると状況によっては我慢できない』これもよくある男性心理です。

例えば、部屋で二人きりの時に色仕掛けなんかされたら、殆どの男は我慢できません。

女友達と二人でいる時に『密着された』『ボディタッチされた』『上目遣いで迫ってきた』など、こういうことをされたら理性なんて吹っ飛びます。

なので、『この男友達をどうしても落としたい』という時には、部屋に誘うとか行くなりして、勝負に出てみるのもアリかもですね。

ただしこの色仕掛けですが、既に何度も体の関係がある、つまりは彼女にされた場合には効果なしです。

彼女と二人きりの時に抱き着かれても、気分じゃなかったらする気にならない訳です。

これは『彼女に飽きている』とかではなく、何度も関係を持っている女の場合『新鮮ではないから我慢できない対象ではない』訳です。

一度も関係を持っていない女性なら『とにかくやりたい』と思うのが男性心理なので、その場合色仕掛けされたら我慢できないのですが、彼女の場合、その『とにかくやりたい』がない訳です。

女性によっては彼氏に求められないことに不満を感じたりするかもしれませんし、誘惑しても暑苦しそうにされるとショックだと思います。

しかし男性心理としては『まだやっていない女』と『何度もしている女』は明らかに違うので、これは気にしなくて良いでしょう。

一夜くらいならいいかなと思う

『一夜くらいならいいかなと思う』こんな心理もあります。

例えば、『好みではないけど無理でもない』こんな女性がいたとします。

この場合、普段は全く興味がない訳ですが、色仕掛けされると『やれるならやっておくか』『一夜くらいならいいかな』とかこんな心理になります。

例えば女性なら、『恋愛の対象ではないけど無理でもないおじさん』とかいますよね。

このおじさんに食事に誘われたら『奢りならいいかな』とか思ったりしませんか?

それなりの店で食事ができるのなら、1時間~2時間程度の我慢もできたりするでしょう。

これと同じ心理ですね。

男性は原則、やれる女とはやっておきたいと考えます。

なので好みじゃなくても無理じゃない女に色仕掛けされたら『タダならしておくか』という心理になります。

ただしプライドが高い男性の場合、好みじゃない女は抱きません。理由は『抱いてあげた』という事実を作りたくないからです。

プライドが高い男性の場合『俺が抱いてやるのは特別なことだ』という心理なので、中途半端な女は抱かないのです。

このように、男性も2パターンあるので、その辺はしっかり見極めてから色仕掛けすると良いでしょう。

無理な女だったら跳ね除ける

色仕掛けされても無理な女だったら跳ね除ける、これも男性心理の一つです。

さすがに男性も『色仕掛けされたらどんな女でも我を忘れる』という訳ではなく、やはり無理な女だったら拒絶します。

例えばあなたも、生理的に無理なおじさんが奢ってくれると言っても行きませんよね。

それが超高級レストランだとしても、『行く』と言えないのではないでしょうか?

結局、無理な相手のことは本能的に避けてしまうのが人間です。

そこに性欲とか食欲とかは関係なく、たとえ色仕掛けされても『女である』と認識できないのが正直な男性心理です。

なので、もしもあなたが気になる男性にとって『無理な女判定』をされているようならば、まずは『自分磨き』をした方がいい良いです。

重要なのは、無理な女というのは『何をどう頑張っても一生無理』ということではなく『その時点では無理である』という、この事実を理解することです。

例えばあなたも、生理的に無理だったおじさんと1年後に再会したとして、別人のように激変していたら無理ではなくなる可能性もあるでしょう。

そもそも、中高時代にあり得ないと思っていた男子が、『同窓会で格好良くなっていた』とかはよくある話のはず。

男性が女性に感じることも全く同じなので、たとえ現在は無理な存在だとしても、自分磨きを頑張って別人のように変われば男性の見る目も変わるので、諦めないようにしましょう。

色仕掛けはするべき?しないべき?

ちなみに、色仕掛けはするべきか?しないべきか?ですが、真剣交際がしたいのなら原則しないべきです。

結局、色仕掛けされると性的な対象にしかならないことが多いです。

それをきっかけに交際することも全然ありますが、男性が『好きなのかやりたいだけなのか』どちらか分からず何となく交際しているとかもあり得ます。

そもそも一般的な男性心理としては、体の関係というのは『交際が成立したら手に入るもの』という感じです。

つまり、男にとって体の関係を持つことは一つのハードルであり大きな通過点です。

なのでそれが『色仕掛けされて簡単に手に入ってしまった』という感じだと、感情が育たないことも多いのです。

もちろん、関係を持ったことがきっかけで感情が育つこともありますが、一般的には『体の関係=目的の達成』です。

なので、ある意味簡単にやれてしまうと『それで全てが満たされてしまう』とかこんな感覚になります。

そのため、魅力的な男性と純粋に楽しみたいだけなら色仕掛けは良いのですが、あくまで真剣交際がしたいのならハイリスクと言えます。

従って、ご利用は計画的にと言えそうです。

色仕掛けすべき状況

一方で、真剣交際でも色仕掛けすべき状況があります。

代表的なのが『知り合ってそれなりに時間が経っている関係』ですね。

例えば『学生時代の同級生』『職場の同僚』などのように、既に何年も友人をしていて『お互いに何となく意識しているけどきっかけがない』とかこんな関係。

この場合、色仕掛けしないと一生友達のままとかもあり得るので、勝負に出た方がいいかもですね。

男性心理的にも、何年も友達をやっている女を相手に『いきなり男を剥き出しにする』というのはなかなかできないものです。

それに男は、気になっているからといって色仕掛けする訳にもいきません。

例えば、お互いの家を行き来するのも当たり前の関係とか、こんな男友達がいきなり抱きしめて唇を奪ってきたら、好きでも悲しくなりますよね。

そういうことが分かっているからこそ、友達が長いと男は打つ手なしになります。

一方、男性は女友達に抱き着かれたりキスをされたり、体を触られたりしても嫌な気はしません。

むしろ、何年も意識している女性にそんなことされたら我慢できないのが普通です。

そしてそのまま体の関係に発展する訳ですが、何年も前から意識していたからこそ『体だけで終わりにはならない』訳です。

むしろ、それがきっかけでようやく壁が壊れ交際に発展できるとかこんな流れです。

なので、長年意識し合う友達の場合には、色仕掛けしてみるのもアリです。

ただし、それによって関係が壊れることもないとは言えないので、そこは覚悟して臨みましょう。

最後に

色仕掛けされた時の男性心理を書いてきました。

色仕掛けは様々な場面で使えますし、男性はどうしても弱いので、スキルとして身に付けておいて損はないです。

色仕掛けも上手い下手があり、下手な女性はそもそも色仕掛けになっていません。

するなら自信を持ってやらないと効果がないですね。

『私はいい女』と思えていないとそもそもダメなので、その辺の努力は怠らないようにしましょう。

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