体だけの関係のメリット。女性にお勧めな恋愛も結婚もしない生き方

恋愛疑問

恋愛が面倒くさいと感じていませんか?

恋愛は、する前は理想や憧れの塊かもしれませんが、現実はそうではないことも多く、終盤には疲弊しきっていることも少なくないでしょう。

そういう経験を一度でもすると『恋愛って面倒くさいな』となり、フリーでいるのが何より楽だと感じるのではないでしょうか?

その一方で『都合良く、必要な時にだけ男が欲しい』と思うこともあるのでは?

何となく一人でいたくないとか、性的に満たされたいとか、そういう時もあるでしょう。

そんなあなたは、男性と体だけの関係になるのが意外と正解かもしれません。

体だけの関係というと男だけが得するイメージが強いかもしれませんが、そんなことはありません。

女性にもたくさんのメリットがあるので、この記事ではそれを紹介します。

恋愛や結婚にはデメリットがつきもの

まずは、恋愛や結婚のデメリットです。恋愛や結婚は多くの女性が憧れますが、明確なデメリットがあります。

恋愛は時間が奪われる

恋愛のデメリット、まずは時間が奪われることです。

好きな男性とデートしている時間は幸せで楽しい時間かもしれませんが、確実に『その他』の時間は奪われています。

睡眠や勉強、趣味・副業など、恋愛していなければ十分確保できるはずの時間を、恋愛によって奪われることは多いものです。

もちろん恋愛していても時間を上手に使える人もいますが、一方で『恋愛中は何も手につかない』とかこんな人もいるはず。

あなたももしかしたら、『あの交際で時間を無駄にした』とか、こんな経験があるのでは?

この時間を奪われるという事実は、恋愛のデメリットと言えるでしょう。

恋愛は精神的に消耗する

恋愛のデメリットをもう一つ、それは『精神的に消耗する』ということ。

恋愛をすると相手について考える時間がどうしても増えます。

上手くいっていて何一つ問題がなければ常に幸せな気持ちでいられるかもしれませんが、その逆の状態になることも残念ながらある訳です。

つまり、上手くいっていなくて『常にどんよりした気持ちになっている』とかこんな状態です。

こうなると精神的に消耗しますよね。

人によっては仕事や日常生活にも影響するのではないでしょうか?

このように、自分が苦しい状態になるリスクがあることもデメリットです。

結婚が仕事の足枷になることもある

続いては結婚のデメリットですが、女性の場合、仕事の足枷になる場合があるでしょう。

というのも、会社に十分な制度があっても旦那に理解があるとは限らず、結婚によって仕事を辞める選択をする人もいるはずです。

結局、どれだけ女性の社会進出が進んでも、女性は結婚する際に『結婚と家庭』を考えるように思います。

これは結婚の大きなデメリット。

男性は結婚しても何一つ変わらないのに、女性は『結婚・出産・家庭』と色々変わってきます。

もちろん全てを叶えている女性もいますが、難しい問題の一つと言えるでしょう。

結婚は泥沼化することがある

結婚のデメリット、もう一つは『離婚になると泥沼化する』ということ。

結婚は『する時は良いけど終わる時は地獄』ですし、結婚したということは『死別か離婚』という、つまりは別れに向かって進んでいるのです。

現在は離婚率が高い時代ですし、冷静に考えれば自分の以外の人間と何十年も一緒に暮らし続ける方が奇跡ではないでしょうか?

つまり結婚すると『離婚というと泥沼にはまる可能性が非常に高い』ということです。

そう考えると、結婚は大きなリスクかもしれませんね。

体だけの関係のメリット

ここからは、体だけの関係のメリットです。

悩んだり考えたりしないで済む

体だけの関係のメリット、まずは、悩んだり考えたりしないで済むことです。

何と言っても体だけの関係なので、『悩む』とか『考える』ということがありません。

上述したように、恋愛では悩んだり考えたりすることが確実にあります。しかし体だけの関係は、『気持ちの繋がりは一切ない』ので、相手について考えることもない訳です。

この状態はとても楽であり、『異性と肉体関係があるのに考えることはない』というのは、もしかしたら心地良いかもですよ。

特にこれまでの恋愛が『悩んだり考えたりばかりでとにか苦しかった』という感じなら、きっと楽なはずです。

自分の時間を犠牲にしないで済む

体だけの関係のメリット、続いては『自分の時間を犠牲にしないで済む』ということ。

先ほども書いたように、恋愛は自分の時間を犠牲にしていますが、体だけの関係なら犠牲にすることはほぼありません。

というのも体だけの関係は、デートのようなことをしない場合が多いからです。

もちろんそれをしたいのならアリですが、一般的には『どちらかの家に行き、関係を持ったら解散』とかこんな感じです。

なので、例えば職場の近くだったら『昼休憩中にサクッと済ませる』とか、こんな効率的な選択もできてしまうでしょう。

このように、自分の時間を犠牲にしないで済むことは、体だけの関係の大きなメリットです。

最小限の時間で異性には満たされる

最小限の時間で異性には満たされることも、体だけの関係のメリットです。

『恋愛は必要ないけど異性には満たされたい』こんな時もありますよね。

こういう時の選択肢ってホストクラブなどの『金で解決する関係』が一般的だと思います。

金をかければ寂しい気持ちも一時的には満たされると思いますが、帰宅すると何だか空しくなったりもするでしょう。

一方で体だけの関係ならば、金をかけていないので空しさはありません。

さらに『何だか寂しいな』と感じた時に連絡するとかで良いので、最小限の時間で満たされる訳です。

こういう存在を持っていることは大きなメリットではないでしょうか。

必要な時にだけ会えば良い

恋愛だと、相手の気持ちも考えて行動するため、交際しているとはいえ『付き合い』もあると思います。

一方の体だけの関係には感情がないので、必要な時にだけ会えば良く、これもメリットです。

恋愛だと『嫌われるのが怖い』とかがありますが、体だけの関係にはそういうのもないため完全にマイペースです。

このように、エステに通うような感覚で男と会うのは精神的に楽ですから、これは恋愛にはない大きなメリットと言えるでしょう。

何をしても後ろめたさがない

体だけの関係なら、何をしても後ろめたさがないので、これもメリットです。

例えば体だけの男性が一人いる状態で『もう一人と体だけの関係になる』とか『真剣交際の彼氏を作る』など、こういうのも何でもありです。

真剣交際の場合、他の男性と深く関わったら裏切りになるため後ろめたさがあると思いますが、体だけならお互いに割り切った関係なので全く問題がない訳です。

なので、彼氏がいても他の男性も良く見えてしまうとか、こういう女性は体だけの関係の方がいいかもですね。

別に真剣交際が正解ではないので、自分に合う方法を見つけることが大切でしょう。

終わりを決める必要がない

体だけの関係なら終わりを決める必要がないので、これもメリットです。

交際の場合、色々考えながら続けますし、状況によっては別れることも考えるでしょう。

一方で体だけの関係は、何かが違うなと感じたら会わなければ良いだけです。

相手から連絡が来ても取りあえずは会わない一方で、気が向いたらいつでも会える関係にしておく訳です。

体だけの関係ならそういうことも全然可能です。

交際ではないので相手も深入りはしませんし、『今日は無理』とか断ればちゃんと受け入れてくれます。

このように、気分次第で会えば良く、特別終わりを考える必要がないことも、体だけの関係のメリットでしょう。

自分から体だけの関係を提案するのもアリ

ちなみに、体だけの男性が欲しい場合には、自分から提案するのもアリです。

真剣交際希望の男が圧倒的に多い

そもそもですが、男性の殆どは真剣交際希望です。

つまり、例えばあなたと知り合い、いい感じになりデートなどを重ね、もうすぐ交際だという時に『私は付き合ったりとか考えていない』とか言われたら愕然とする訳です。

男性も多くの女性と同様に『真剣交際をするために異性とデートしている』ので、散々デートした後に『付き合う気はない』とか言われたら、『今までの時間は何だったんだ?』と思います。

それに、何度もデートを重ね気持ちが高ぶったところで『体だけの関係になりませんか?』とか言われるのも割とショックです。

もちろん、中にはやりたいだけの男もいるのでそういう男性にとっては楽しい話ですが、普通の男性は恋愛をしてたくさん想い出を残したいと考えています。

なので、体だけの提案をするのなら、そういった男性心理も読む必要があります。

すぐに体の関係を持つ

その点で体だけの関係を提案するのなら、すぐに体の関係を持ってしまった方が良いと言えます。

例えば以前から気になっていた職場の男性と飲みに行く機会があったら『その日に寝てしまう』という訳です。

こうすると、男性もそこまで気持がありませんから、『体だけの関係を継続しない?』と提案されてもすんなり受け入れることができたりします。

もちろん男性によっては、その一度の肉体関係でどうでも良くなってしまうこともあります。

つまりは『体の相性が悪い』ということですが、そういう時は割り切りましょう。

いずれにせよ、比較的早い段階で関係を持つことが体だけの関係になることのポイントなので、心がけてみて下さい。

自分のルールを作っておく

ちなみに体だけの相手を作るのなら、ルールを徹底しておくと良いですよ。

交際ではない分コミュニケーションも少ないので、自分の中でのルール作りが必須になってきます。

なので例えば、『感情を出されたら会わない』『しつこかったら会わない』などのように決めておく訳です。

最も重要なのは、自分が負担にならずに『したい時にだけできること』なので、そうなるように関係性を構築する訳です。

こういうルールがないと、体だけの関係とはいえ精神的に負担になる場合もあります。

好きな相手ではない訳ですから、相手に気を使わずしっかりルールを作り、それを相手に伝えましょう。

恋愛や結婚は時代に合わない可能性がある

現在は、自分の時間を最優先にして自由に生きられる時代ですから、恋愛や結婚のように『縛られる選択』は合わない可能性もあります。

もちろん生き方は人それぞれですが、もし恋愛をしていて『疲れる』と感じるようならば、違う選択肢を考えてみることもアリかもです。

もしかしたら、数年後には『交際はせず、気に入った異性と体だけの関係になること』が当たり前の世の中になっているかもしれません。

現在の常識なんていつ変わってもおかしくないので、自分が生きたいように生きてみましょう。

最後に

体だけの関係のメリットを書いてきました。

恋愛や結婚が必ずしも幸せとは限りませんし、自由に生きられる時代だからこそ『割り切った関係を楽しむ』のもアリだと言えます。

いずれにせよ、楽しく生きた方が得のはず。

苦しみながら恋愛するくらいなら、違う方法も考えてみましょう。

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