目を合わせない男性心理。嫌われてる?興味がない?男性の本音とは

男性タイプ

目を合わせない男性っていますよね。

職場でもプライベートでも会話をする時に目を合わせず、目線が下だったり敢えて資料ばかり見て話すとか、こんな男性です。

こういう男性と話すと、『なぜ目を合わせない?』『私って嫌われてる?興味がない?』など、色々気になってしまうのでは?

特に、その男性に好意を持っていると目を合わせてくれないことはショックだったりしますよね。

この記事では、目を合わせない男性心理を紹介します。

私自身、かつて目を合わせない男だったので、心理がとても分かります。

是非参考にしてください。

目を合わせない男性心理-性格編-

目を合わせない男性心理、まずは男性の性格編です。

人見知りや人間不信

目を合わせない男性心理、最初に言えるのは『人見知りや人間不信だから』ということ。

人見知りとか人間不信の男性は、目を見て話すことが苦手なので、合わせないことが多いです。

というのもこういった人は『自分がどう思われているか』がとても気になってしまいます。

なので他人の表情などに大変敏感なため、『目を合わせる』という行為が苦手です。

そのため誰かと会話する時などには無意識に視線が下がったりしてしまう訳です。

このように、人見知りとか人間不信が理由で目を合わせない、こんな男性心理もあります。

自分に自信がない

自分に自信がない、これも目を合わせない男性心理です。

自信がない男性は異性に対して消極的になりがちですし、『自分が目を合わせたら不快だろう』くらいに考えてしまいます。

自信がないが故に何でもネガティブに捉える傾向があるので、女性に好意を持たれていても『あの人は自分を嫌っている』くらいに捉えることもあります。

そういう心理状態だからこそ、目を合わせないようにする訳です。

目さえ合わせなければ自分もあれこれ感じ取らずに済むので、自己防衛的にやっている部分があります。

女性が苦手・モテない

女性が苦手とかそもそもモテないとか、こういう男性も目を合わせない傾向にあります。

モテないが故に苦手になり、その結果、卑屈になったりして目を合わせないようになる、こんな心理ですね。

職場のおじさんとかだとこのタイプかもですね。

若い頃は女性とも遊べたけど、おじさんになったら全く相手にされなくなり開き直ったとか。そして、腹いせも含めて『目を合わせてやらない』とかこんな心理。

要するにかまってちゃんです。

大人になり切れない中高年男性なんていくらでもいるので、そのうちの一人だと認識しましょう。

恋愛経験がない

恋愛経験がない男性も、目を合わせない傾向にあります。

このような男性は女性を前にすると緊張するので、その結果目が泳いだり視線を落としたりします。

やはり、『女性経験』という未知の分野に対しては自信が持てないので、『自信を持って目を見て話す』これができません。

一方でこのタイプの男性は、全く意識してない女性とは目を合わせられます。

なので、恋愛経験がない男性があなたとは目を合わせないようならば、好意があると思って良いでしょう。

自分のことが好きではない

目を合わせない男性心理性格編、最後は『自分のことが好きではない』です。

目を合わせない男性の多くは、自分のことが好きじゃない傾向にあります。

というのも、自分大好きなナルシストタイプは『むしろ女性と目を合わす』ので、正反対なこのタイプは目を合わせない訳です。

結局、女性に限らず人間と目を合わせられるかどうかは『自分のことが好きかどうか』が大きく関係します。

自分を好きじゃないと他人の視線の多くはネガティブなものに見えてしまうので、目を合わせられないのです。

なので、身近な男性が目を合わせない場合には、ナルシストかどうかなどを探ってみると良いでしょう。

目を合わせない男性心理-性格編-まとめ

人見知りや人間不信
自分に自信がない
女性が苦手・モテない
恋愛経験がない
自分のことが好きではない

目を合わせない男性心理-状況編-

目を合わせない男性心理、続いては状況編です。

仕事中で目が離せない

まずは、仕事中でたまたま目が離せなかった、これもよくある心理ですね。

入力作業中やプログラマーなどは、話しかけられても『きりが良いところまで打ちたい』これがあるはずです。

そのため話しかけられても目を合わせず、パソコンを見たままとかは割とよくあります。

これが2回くらい続くと『この人、目を合わせてくれない』という気持ちになると思いますが、偶然の可能性もあります。

入力作業中やプログラマーに対しては、理解した方が楽かもですね。

嫌い・苦手だから目を合わせない

嫌い、あるいは苦手だから目を合わせない、これもよくある男性心理ですね。

その女性のことが苦手な場合、敢えて目を合わせない男性は多いです。

もちろんこれに関しては女性も同じですよね、苦手な男性とは目を合わせないでしょう。

ちなみに男性は『外見が好みかどうか』これで苦手・嫌いを判断することが多いです。

つまり『興味がない女とは目を合わせない』これもあるということです。

この辺は男女お互い様でしょうが、目を合わせない理由が思いつかない時は『この人は私がタイプじゃないらしい』と捉え、距離を置くと良いでしょう。

隠し事がある

隠し事があるから目を合わせない、これもあります。

というのも、目を合わせない心理には『後ろめたいことがあるから』というのがあります。

夫婦やカップルなら異性関係、職場なら仕事のミスなど、状況は様々ですが『何かある時』にも目を合わせられないものです。

なので、職場の後輩などが普段とは違って目を合わせないとかならば、『何か隠し事があるな』と疑ってみましょう。

この心理状態の人は問い質せばすぐに白状するので、しっかり吐かせるべきです。

目を合わせない男性心理-状況編-まとめ

仕事中で目が離せない
嫌い・苦手だから目を合わせない
隠し事がある

嫌われているかどうかの判断基準

続いては、目を合わせない男性があなたを嫌っているかどうか、その判断基準です。

自信家な男性なら嫌われている可能性あり

まず、その男性が自信家なら、嫌われている可能性が高いですね。

自分に自信がある男性があなたとは目を合わせない、これは、苦手とか嫌いだからかもしれません。

一般的に自信家の男性は、進んで目を合わせる傾向にあります。

というのも、その方が自然であり人間関係が円滑になると分かっているからです。

なので、それでも目を合わせないのは、嫌っているからかもですね。

嫌味な言動があったら嫌われているかも

続いては嫌味な言動、これも嫌われている判断基準になります。

やはり、嫌っている相手には嫌味を言ったり否定的な発言をするので、目を合わせないだけでなくそういうことがあったら、嫌われている可能性が高いです。

例えば『○○さんって、好きな食べ物なんですか?』と聞いたら、『特にない』と素っ気なく答えるとか。

これは、質問を全面的に否定していますよね。こういう感じなら嫌われている可能性が極めて高いです。

そんな時は、たとえイケメンでもきっぱり諦めた方がいいでしょう。

避けているようなら嫌われているかも

避けているような嫌われている、これも言えます。

例えば皆で談笑している時に、『あなたが来たらその場を離れる』これが常だったら嫌われている可能性が高いです。

男性にも『生理的に無理』とかこういう女性がいるので、そういう人とは目を合わせないですし、できるだけ関わらないようにします。

なので『この人、私が近づくといつも離れるな』と感じたら、そういうことだと受け入れた方がいいかもですね。

目を合わせないだけで判断しないべき

結論としては『目を合わせないだけで嫌われているとは判断しないべき』ということですね。

上述した通り、目を合わせない理由はむしろその人個人の問題が大きいです。

なので、それ以外の部分から嫌われているかどうかを見極めることが大切です。

 ・嫌われているかどうかは決定打の有無で判断しよう

目を合わせない男性との付き合い方や対処法

目を合わせない男性との付き合い方や対処法を紹介します。

まず、嫌われているようなら関わらないのが基本です。その場合はあなたも距離を取りましょう。

一方で、単なる人見知り男性などに対しては、以下で解説します。

たくさん話しかけてみる

まずは、たくさん話しかけてみること。

人見知りなどの男性は目を合わせられないだけなので、積極的に話しかけて緊張を解いてあげるのも良い方法です。

特にその男性を気になっているのなら、『私に興味がないの?』と思ってしまうのはもったいないので、とにかくたくさん話しかけてみましょう。

どれだけ人見知りでも、毎日のように話しかけてくる女性には心を開くので、いずれは目を合わせられるようになるはずです。

笑顔で顔を覗き込む

笑顔で顔を覗き込む、これもアリです。

例えば、男性が目を合わせず視線を下に落としたら、笑顔で顔を覗き込みます。

そして、『なに?』と言われたら『目見てくれないから』とか言ったら、可愛いですよ。

男はこういう仕草にキュンとするので、シャイな男性には有効です。

『なんで目を逸らすの?』と言ってみる

『なんで目を逸らすの?』と言ってみる、これもアリですね。

人見知りの男性は、自分が目を合わせられないことを自覚しています。

そのため核心を突かれると『その女性を意識する』ことがあります。

なので、気になる男性に対しては、『なんで目を逸らすの?』などのような核心を突くセリフを言ってみると、距離が縮まる可能性がある訳です。

それを言って嫌われるとかもまずないので、積極的に言ってみましょう。

『私のこと苦手?』と聞いてみる

『私のこと苦手?』と聞いてみる、これもアリですね。というのも、こうやって聞くと男性の本音が分かります。

さすがにこれを言われたら質問に答えるしかないので、何らかの返答があるはずです。

それに、明らかにあなたのことが苦手なら『私のこと苦手?』と言える雰囲気ではないはずなので、それが言える感じなら苦手ではないはず。

従ってこれを聞くことで距離が縮まったりするので、言ってみるのもアリでしょう。

『人見知りだ!』と元気に言ってみる

『人見知りだ!』と元気に言ってみる、こういうのも良いです。

あなたが元気な性格の場合に限りますが、そういう人ならばこれは有効な方法。

男性としては、女性から短所を指摘してくれたので気が楽になります。

男は『自分がリードしなければ』と考えますが、人見知りを認識してもらえると心理的な壁がやや壊れるので、誘いやすくなったりします。

なので、あなたがこれを言えるタイプなら言ってみても良いでしょう。

・目を合わせない男性は刺激してみよう

最後に

目を合わせない男性心理を書いてきました。

嫌っているから合わせないこともありますが、人見知りとかも全然あります。

人見知りの男性は、モテる男性よりも浮気リスクが低いので、その点では良いかもですね。

いずれにせよ、気になっているならそのままにしておくのはもったいないので、何らかの行動をしてみると良いでしょう。

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