付き合ってないのに嫉妬する男の本音!理由はこれ!

男性タイプ

付き合っている訳でもないのになぜか嫉妬してくる男っていますよね。

あなたの言動に対し露骨に不機嫌になったり、他の男と話していると不満そうとかこんなタイプですが、こういう男が何を考えているのか気になりますよね。

 

それにはっきり言って『付き合っている訳でもないのに何なの?』とちょっと迷惑でもあるでしょう。

 

実は、私も付き合ってもいない相手に嫉妬してしまった経験があるので、それも含めながら男心を書いていきたいと思います。

男と女は、異性に対する感情の持ち方が異なるようです。

 

女性は好きな人に対しては感情的ですが、そうでない相手には淡々としていますよね。

一方の男は、比較的誰にでも感情的な場合もあります。

付き合っていないのに嫉妬するタイプは、そんな男かもしれません。

好きなのに思い通りにならない

最初に、付き合ってもいないのに嫉妬するタイプとして最も多いのが、『自分は好きなのに思い通りにならない』というイライラからくるもの。

特に『彼女も自分を好きだろう』と確信できている場合には、『にも関わらず思い通りの展開にならない』ともなれば、彼女の言動に嫉妬する男は多いです。

 

例えば、『デートに誘ったが断られてしまった』という状況。

これは仕方がないとしても、『その日は別の男友達と遊んでいた』と分かったら嫉妬どころでは済みません。

『ソイツの方がいいのかよ』と思いますし、『もう誘わない』と本気で考える場合もあります。

 

他にも、飲み会や大勢で集まる時に、自分ではなく敢えて他の男と話していたら『なんで自分と話さないんだ?』と嫉妬することもあります。

 

要するに男は『好きならいつでも自分を選ぶだろう』と考えるので、それがなされないとイラついたり嫉妬したりするのです。

基本的に男性は独占欲が強いですし、好きな女が他の男と楽しそうにしているのを良く思いません。

 

しかも、あまりにもそういうことが続くと開き直る男もいるため注意した方がいいです。

女性の中には、嫉妬するのを面白がって敢えて他の男性と楽しく振舞ったりする人もいますが、やり過ぎると後悔します。

 

なので基本的には、

 

あなたも好きなら積極的に
興味がないなら気にせず
嫉妬させているならほどほどに

 

とこんな感じがいいです。

 

特に、あなたもその男性のことが好きならば、付き合っていない段階でからかってしまうと結局交際せずに終わってしまうこともあるので、まずは彼氏彼女に発展させた方が良さそうです。

大切な仲間だから

仲間内でよくあるケースなのが、『女友達が変な男を好きになりかけている』という状況。

こういう時には、目を覚まさせようとして説得したり妨害したりもするので、それが結果的に『嫉妬』に映る可能性もあります。

 

大切な仲間の場合、『どう考えてもヤバい奴を好きになりかけている』と分かったら、『アイツは止めておけ』と止めますよね。

でも好きになりかけている本人は周りが見えなくもなっていますから、『余計なお世話』『なんで邪魔するの』となったり、最終的には『私に嫉妬しているみたい』と感じたりもするわけです。

 

男の場合、純粋な異性の友達に対しても感情的になりますし、友達のために全力で頑張ったりもするので、その結果がこれです。

 

特にこの状況、男が厚くなればなるほど『嫉妬』と勘違いされる傾向にあるので比較的よく見かける光景です。

それに友達とはいえ結局は男女ですから、嫉妬とも紙一重の部分もあります。

 

なので『好き?』と勘違いするケースも多いのですが、普段から親しい関係ならば『私のためを思って言ってくれている』と冷静になってみるのも一つの選択です。

恋愛で誰かに夢中になっている時にはどうしても周りが見えなくなっていますから、そんな時には『否定してくれる友人の言葉』も大切にするといいかもしれません。

 

ちなみに、私はこれをやって嫉妬と勘違いされた経験があります^^

結局その子は『止めた方がいい男』と結婚し子供も生まれましたが、その後男の浮気によって離婚することになったそうです。

男の本心って男にしか分からないので、親友レベルの男性が止めたら冷静になってみましょう。

チヤホヤされたい性格

自分がチヤホヤされたい性格なため、『それが叶っていないと不機嫌になる』こんなタイプの男もいます。

つまり、アイドルのように『当たり前に注目の的にならないと気に入らない』というタイプです。

 

これに関しては女性にもいるため分かるのでは?

例えば合コンで、参加男性が自分に興味を持たないと分かりやすく不機嫌になったりたばこを吸いだしたりする女。

女同士で話していても、自分が会話の中心で『○○は可愛いね』と言ってもらえないと機嫌が悪くなるタイプ。

 

実はこういうの男にもいるんです。

特に『女性が自分に興味を持たない』ということが不愉快で、結果的に付き合っていないにも関わらず露骨に嫉妬したり、他の男と話していると妨害するとかこんな性格です。

 

はっきり言うと子供ですが、『付き合っていないのに嫉妬する男』のジャンルの一つとして記憶の片隅に置いておくと参考にはなるかもしれません。

 

またこのような男の対処法としては、『嫉妬されても気にしないこと』です。

『なんだか不機嫌そうだな』と感じても、『まあいいや』と相手にしないのが一番です。

 

さらに見抜き方は、恋愛感情があるかどうかです。

極端なことを言えば、あなたが恋愛感情を持っていないのならばすべてここに当て嵌めてしまっても問題ないので、『どうでもいい男が嫉妬してくる』と感じた時には、とにかく相手にしないようにしましょう。

単純に体目当て

単純に体目当てだから『敢えて嫉妬して気を引かせようとしている』とこんな可能性もあります。

つまり、嫉妬して見せることによって自分の行為を意識させるのです。

その結果、女性側もまんざらでもなさそうならば攻めてみるとかこんなプランを考える男もいます。

 

『イケるかどうかの脈の確認』といった感じです。

 

異性に嫉妬された場合、それが気になる人ならば意識してしまいますよね。

それに、ちょっと嬉しいのではないでしょうか?

そしてその嬉しさは『積極性』に変わるはずです。

 

体目当ての男はこういうちょっとした変化を見逃さず、そこに勝負をかけます。

 

例えば嫉妬してみて女性が嬉しそうな態度を取ったら『イケるな』と判断してデートに誘うとか、しかもそのデートでも手を出すのが早いなど、ある程度考えている場合がほとんどです。

 

こんな言い方は不快でしょうが、体目当て男にとって落とせるかどうかはゲームです。

そのため初めから攻略法があり、失敗してもそんなに気にしないのが特徴です。

要するに『好き』ではないので、嫉妬して見せたりなんかも完全に演技でありゲームの一環です。

 

付き合っていないのに嫉妬する男の中にはこんなタイプもいます。

見抜き方としては、これをする男はそれなりに経験豊富であり女性に慣れているはずです。

なので『話が上手すぎる』とか『扱いに慣れすぎ』と感じたら警戒してみて下さい。

 

真剣な男を探すのならば、ちょっとぎこちない男の方がいいかもしれません。

そういう男は『関係を持ったら付き合うのは義務』くらいに思っているので、少なくとも遊んだりはしないはずです。

最後に

付き合っていないのに嫉妬する男にも様々な理由があります。

基本は気にしなくていいと思いますが、その人のことが好きならば積極的になってみるのもいいかもしれません。

 

最も重要なことは『その男性を信用できるかどうか』です。

気持ちが舞い上がっている時って単純な見落としがあったりもするので、人間として信用できるかにも冷静になりましょう。

そうすれば、後になって後悔するような事態からは避けられるかもしれません。

 

せっかく好きになったのに遊ばれたりするとショックが大きいですから、慎重な気持ちも忘れないようにしましょう。

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