好きな男性を見つめることってありますよね。
好きアピールの一つとして『見つめてアピールしてデートに誘わせる』とか、こんな方法もあるでしょう。
一方で見つめてみても、思い通りの結果にならないことも多いのでは？
つまり、『分かりやすく見つめているのに一向に誘われない』とか、こういうこともあるでしょう。
こうなると『脈なし？私は魅力がない？』と思ってしまうかもしれませんね。
見つめられた時の男性心理には様々なものがあるため、反応が悪くても脈なしとも限りません。
この記事では、見つめられた時の男性心理を紹介しますので、是非参考にしてください。
見つめられた時の男性心理
何？と困惑してしまう
見つめられた時の男性心理、最初に言えるのは『何？と困惑してしまう』ということです。
というのもたいていの男性は、女性に見つめられても『それが好きアピールである』とはなかなか思わないものです。
女性の場合、男性に見られたら『下心だな』と気付くことが圧倒的だと思いますが、男性はそもそも女性に見られる機会が圧倒的に少ないのです。
そのためたまに見つめられたりすると『何？』と意味が分からないことが殆どです。
女性は男性に積極的になって欲しいと思うので、見つめるくらいしかアピールがないかもしれませんが、一方の男性は、『それだと何か分からない』という何とも言えない状況です。
なので例えば、友人を使って『あなたがその男性を好きらしい』とそれとなく噂を流すとか、事前に対策しておくと良いかもですね。
俺、何か変？と思ってしまう
女性に見つめられると『俺、何か変？』と思ってしまう男性もいます。
これは男性の性格や精神状態によるものですが、ネガティブだったり精神面が一杯の時には、他人の視線をポジティブに捉えることができない訳です。
そのため女性に見つめられても、『俺変なのかな？』と思ったりする訳です。
例えば太っているとか外見にコンプレックスがある女性なら分かるのでは？
男性の視線なんて全て侮辱や嘲笑に見えるはずです。
しかし実際には、『あの子可愛い』とか『タイプだ』と思って見てきている男性も必ずいるのですが、自分の状態が悪いとそう捉えることができないのです。
なので、気になる男性が自信がない人とかそういう感じなら、見つめるだけでなく『○○君ってお洒落だよね』とか『格好良いと思う』など、誉め言葉を付け加えると良いですね。
こういう人はただ見つめられるだけだと確実にネガティブに捉えますが、誉め言葉があるだけでその女性を意識するので、使えるテクニックです。
何かしたかな？と思う
何かしたかな？これも見つめられた時の男性心理です。
例えば職場の女性社員などが見つめてきたら『俺、何かしたかな？』と考えてしまうこともあります。
特に、『そんなに話したことがない』『そこまで親しくない』とかの女性が見つめてきたら、脈ありとかよりも謎の方が多いので、『何かしたかな？』と思ったりする訳です。
一方で職場だと、なかなかアプローチする手段もなく、取り敢えず見つめてしまったりもしますよね。
例えば他部署のイケメン社員とかだったら、いきなり話しかける訳にもいかず、方法が分からないでしょう。
そんな時には、その人に実績があればそれを話題にして話しかけるのが良いかもですね。
成果を出している人なら『この前の○○すごかったです』とかでもいい訳です。
また仕事に限らず、体を鍛えているとかでも全然良く『○○さんって何かやってるんですか？』と聞いてしまうのもアリです。
この状況なら見つめてアピールより取り敢えず話しかけた方が発展するので、接点がない相手なら、取り敢えず話しかけてみましょう。
脈あり？と気になる
見つめられた時の男性心理、最後は『脈あり？』と気になることです。
やはり見つめられると『脈ありかな？』と思うこともあります。しかしこれは、かなり前向きな男性に限りですね。
やはり、ただ見つめられただけでは困惑してしまう人の方が圧倒的に多いのが事実。
一方で、過去に見つめられて脈ありだったとか、今現在それなりにモテるとか、こういう男性は見つめられることを前向きに捉えたりもします。
なので見つめるという好きアピールは、モテそうな男性には使えるテクニックと言えますね。
そもそもモテる男性は女性の意図を汲み取りますから、『こういう感じで見つめてくるということは脈あり』『これだけ見つめてくるなら脈あり』といったように考えます。
『モテる人は異性のサインを見逃さないからモテる』とも言えるので、そういう男性を気になっているのなら積極的に見つめましょう。
男性が気になる見つめ方
ちなみに、どんな男性でも気になってしまう見つめ方は以下の通りです。
ニコッと微笑む
まずは『ニコッと微笑むこと』です。
真剣に見つめるのではなく、見つめて目が合ったらニコッと微笑むことで、たいていの男性は気になりますし、一瞬で落ちる男性だってたくさんいます。
そもそも男は女性の笑顔に弱いものです。
そのため、『見つめられて微笑んできた』というのは強烈なインパクトになります。
それをされると、脈ありかどうかに関係なく惚れてしまったりするので、これは良い方法ですよ。
なので、見つめるだけではもったいないので、どうせなら微笑むようにしましょう。
ウインクする
続いてはウインクをする、高等テクニックではありますが、これもされたら落ちますね。
『見つめてきた女性がウインクをする』これってたまりません。
女性アイドルはウインクをよくしますが、それは、有効だと分かっているからでしょう。
もちろん、アイドルでも何でもない女性が友人や同僚男性にウインクなんて恥ずかしいと思います。
しかし、やっても不自然じゃない関係性ならやってみるのもアリです。
それにより、ただの友達から発展できる可能性も十分にあります。
ただしウインクは、下手だと変顔みたいになってしまうので、自信がないなら止めておきましょう。
冗談っぽく投げキスをする
冗談っぽく投げキスをする、これも良いですね。
これも、されたら男性は心地良いので、できる関係性ならやってみると良いです。
それに投げキスは、脈ありだと伝わりやすいので男性も積極的になってくれます。
さすがに、目が合う度にウインクしたり投げキスしたりしてくる女性がいたら、脈ありだと気付くでしょうし、『デートくらい誘ってもOKそうだな』と思います。
重要なのは男性を積極的にすることだと思うので、それなりに大袈裟なアピールをするのもアリですよ。
むしろ男は鈍感だったりもするので、分かりやすさはとても大切です。
見つめられてデートに誘う状況
高確率で脈ありだと思えた時
男性が見つめられてデートに誘う状況、まずは『高確率で脈ありだと思えた時』です。
上述した投げキスのように、『これは脈ありだ』と確信できるような状況なら、たいていの男性はデートに誘ってきます。
何度も書いているように、男性は『見つめられた』程度だと困惑の方が大きいので、『誘おう』という心理になかなかなりません。
なので見つめるのなら、色々工夫して脈ありだと思わせることが、成功の秘訣と言えます。
頻繁に見つめられた時
頻繁に見つめられた時もデートに誘ったりしますね。
例えば『会う度にしっかり見つめてくる』『遠くからも見つめてくる』とか、こういう感じなら誘うかもですね。
もちろん、ちょっと怖い感じで見つめてきたら避けるでしょうけど、普通に可愛くとか魅力的な感じなら、男性もその気になる訳です。
なので頻繁に見つめるのなら、あなたの雰囲気は大事ですね。
見た目が暗い感じなら、それで見つめると怖い印象を与えてしまうので、明るく華やかでたくさん笑った方がいいでしょう。
そういう女性が頻繁に見つめてきたら、『デートに誘ってみよう』と思ったりもするので、外見の印象は重要です。
見つめるだけでなく話しかけられた時
見つめるだけでなく話しかけられた時、これも誘う状況です。
例えば、『気になる男性に積極的に話しかける』『遠くから見つめてニコッと微笑む』こういうことをされたら『誘おう』と思いますね。
普段よく話す女性と目が合った時にニコッとされたら『自分に好意があるのだろう』と思いますから、こういう感じだったらほぼ誘います。
結局、男性がデートに誘うかどうかは、『いかにその気になるか』です。
なので、『よく話す』『見つめて微笑む』といった王道パターンは、有効なテクニックと言えます。
見つめるならやり方が大事
最終的に言えるのは、『見つめるならやり方が大事』ということです。
ただ見つめるだけでは困惑させてしまうので、分かりやすいアピールを付け加えて男性を積極的にさせましょう。
『数回見つめて反応がない』これで態度を変える女性が割といるように思いますが、男性はなぜ見つめられているのか分かっていないだけで、脈なしとは限りません。
つまり、『反応がないから脈なし』と結論付けてしまうのはもったいないということです。
女性はアピールに気付いて欲しいと思いますし、男性も気付きたいと思っています。
一方で多くの男性は、『これは脈ありサインだ』と勘違いして痛い目に遭っていることが殆どなので、ある程度は慎重です。
それもあり、分かりやすさは大切です。
男性も勘違いはしたくないので、誰でも分かるようにアピールして誘ってもらいましょう。
最後に
見つめられた時の男性心理を書いてきました。
ちなみに見つめるのなら、女子力は高めておいた方がいいです。
やはり『どんな女性が見つめてきたか』は重要なので、見た目を綺麗で華やかにしておくことは必須です。
気になる人がいる時は綺麗になるチャンスでもあるので、自分磨きにも力を入れていい女になりましょう。