男が抱きたくない女の特徴を紹介します。
『抱きたくない』なんて思われたら屈辱ですよね。
男は女を見たら基本抱きたいと思いますから、にも関わらず『抱きたくない』とまで思われるようならばそれなりに何かあります。
無理な女って本当にいます。
しかも『俺、なんでもイケるよ』とか『どんな女でもいいから抱きたい』というタイプの男でも、『これは論外』と感じる女が実際にいます。
あなたがそれに当て嵌まっていたら、この先恋愛関連は真っ暗ですから注意しましょう。
抱きたくない女の特徴とは
男が抱きたくない女の特徴に挙げるのは、圧倒的に外見が多いです。
つまり、『外見が良ければOK、悪いとNG』ということです。
外見さえ良ければ一先ず抱くのはできますからね。やはりそこは重要です。
以下では、どのレベルの外見だとNGになるのかを書いています。
巨漢
はっきり言って、巨漢は無理ですね。
一部それを求める男性もいますが、一般的には抱きたくない女です。
では巨漢とはどのくらいなのか?ですが、『服を着ていてもデブと分かるレベル』と考えてもらえればと思います。
このくらいになると生理的に無理になってしまう人が多いため、さすがに抱きたくない女になりますし、それ以上に関わりたくない場合もあります。
女性の中には『見た目で判断するなんて小さい』とか『ありのままを見てほしい』と主張する人がいますが、はっきり言ってそういう問題じゃないです。
『無理なものは無理』ですし、『見た目で判断せざるを得ない状況』です。
なので、抱きたくない女と思われたくないのなら、せめて少しだけでも痩せた方がいいです。
別にモデルのような体型になる必要はありません。普通よりもちょっとぽっちゃりでも問題ないです。
『巨漢だと抱きたくない女』というだけなので、そこは頑張ってほしい部分です。
実際に、『ちょっと痩せれば可愛い』という女性は多いですし、それについて男は『残念だ』と感じていますから、そこは自分に厳しくなって欲しいですね。
体型に関しては、極端なデブが抱きたくない女です。
それ以外は許容範囲に含まれますから、あまり気にしすぎる必要はないかもです。
ただのおばさん
『年齢的におばさんだから抱きたくない』これはありません。
例えば40歳でも綺麗なら抱きたい女です。
一方で30歳でも、見た目がただのおばさんだったら抱きたくない女になってしまいます。
30歳なんておばさんではないですよね?にも関わらず、外見次第では女と思われませんからそこは気を付けたいところです。
しかも、『同世代の男にさえも抱きたくない』と思われる場合もあります。
というのも、男は30歳くらいになると恋愛対象が年下になります。
そのため同世代の女は『基本的に老けて見える』という特徴があります。
普段から、25歳以下をターゲットにしていたりしますから、そんな状況で同世代に会うと、『老けてるな』とか『年取ったな』としか感じないのです。
ですから、それに輪をかけて見た目が『ただのおばさん』だったら抱きたくない女になってしまいます。
これがまだ、外見が綺麗とかもともと美人ならば、『いい女だ』と思ったり、久しぶりに会っても相変わらずやりたいとさえ考えるでしょう。
特に30歳くらいからは、男女どちらも努力の差が顕著になります。
ですから何もしていなかったり怠惰な生活を送っていると、自分ではいい女のつもりでも、男にとっては抱きたくない女という場合もありますので、注意した方が良さそうです。
清潔感がない
顔のパーツが整っているかどうかって、『抱きたいかどうか』という意味ではそこまで関係がないのです。
それよりも男が重視するのは清潔感です。つまり『ブスでも清潔感があれば抱ける』ということです。
『私はブスだから相手にされない』と考える人も多いでしょうが、一方で『私よりブスなのに、あの子には彼氏がいる』と感じる女性も少なくないそうです。
それはそのブスが、『綺麗になる努力をしているから』
これこそが清潔感で、見た目が綺麗だったりお洒落に気を配っていると上品に見えるため、ある程度ブスをカバーできるのです。
一方で可愛くても、お洒落に無頓着だったり言葉が汚いと抱きたくない女になる場合があります。
例えば風呂に入らないとか、道路に平気で寝転ぶとか、泥酔するまで飲むなど、『ちょっと汚いな』というイメージを持たれると、この女は無理と思われる場合もあります。
清潔感というと女性だけが重視することのように思われがちですが、男も『汚い女』とはしたくないのです。
ですから、抱きたくない女にならないためには普段から綺麗にして、行動も上品にするべきです。
何より、言動が上品なだけで人の印象は大きく変わりますので、汚い言葉遣いだったり品のない態度はとらない方がいいでしょう。
メンヘラ
『メンヘラ女は抱きたくない女』という男性もいます。理由は面倒くさいから。
このタイプは『してしまうとネチネチと絡んでくる』ため、それが男にとって面倒なわけです。
しかも簡単に切れないので、最終的には『やって後悔した』という感覚になります。
こういう経験がある男性にとってはチャンスがあっても抱きたくない女です。
メンヘラ女性って普段はちゃんとしていたり、男に依存したいため外見は綺麗にしていたりもしますが、性格に問題があるため『一度してしまうとどうでもよくなる女』です。
男性によっては上手に切りますが、いずれにせよ未来はありませんから、該当するようならば気を付けた方がいいかもしれません。
抱きたくない女って基本は外見ですが、このように性格が無理な場合もあります。
特にメンヘラは、生理的に無理と思われるタイプなので、これから幸せになりたい場合には変わる努力が必要そうです。
男の許容範囲は広い
抱きたくない女の特徴をそれぞれ紹介してきました。
あなたは当て嵌まるものがありましたか?あったなら改善した方がいいかもしれません。
ここで重要なお話ですが、『男の許容範囲は広い』のです。
つまり一般的に『男はたいていの女性とは関係を持てる』のが基本です。
従って、抱きたくないと思われてしまうのは相当ヤバいので、例えば男性と関わっているのに一切誘ってこないとか、二人きりなのにその素振りを全く見せないようならば、『問題があるかもしれない』と思った方が良さそうです。
やれるならやっておく思考
男性は基本『やれるならやっておく思考』です。
つまり『そんなに興味はなくてもできるやっておこう』と考えるのが男性です。
なのでチャンスがあったり口説ける雰囲気だったら普通は流れに従います。
男の場合、好きとかそういうのには関係なく『取りあえずしておく』という感覚なのです。
ですからその点でも、興味さえ持たれないのは問題かもしれません。
男性は『やれるやれない』で女性を判断しているので、抱きたくない女に該当した場合、関わる価値がないと思われているので、その状態からは早々に抜け出した方がいいでしょう。
最後に
抱きたくない女の特徴は、
・外見が極めて悪い
・性格に問題があり過ぎる
のどちらかまたは両方です。
従って一般的にはそんなにいないのですが、稀に『これは無理』と感じる人がいますし、多くの男性からそう思われる感じの女性もいます。
最低の表現をすれば、男にとって女は食べ物です。
だから『美味しいか、空腹を満たせる』程度じゃないとNGになります。
『食中りする』『もっと酷い目に遭う』と分かっていたら食べませんよね?
抱きたくない女は、直感的に『これを食べたら食中りかヤバいことになる』という女性です。
そう思われるのは嫌でしょうから、恋愛がしたい場合には、ある程度綺麗を保つべきと言えそうです。
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