『好きになりそう』と伝える男性心理!言われた時の対応も解説!

男性性格

本気なのか冗談なのか『好きになりそう』とか言い出す男いますよね。

じゃれている時とか共同作業をしている最中に『お前のこと好きになりそうだ』とか言い出すあれですが、その男性のことが気になっているとドキッとしちゃいますよね。

 

一方で『その好きとはどんな好きなのか?』とこれが気になるはずです。

以下ではその男性心理と、言われた時の対応を紹介します。

 

男にもさり気なく気持ちをアピールしたい時があります。

そんな時には探りを入れるような言動をしますから、そこに敏感になれると発展するかもしれません。

一方でこのような気になってしまう言動も『特別意味はない』場合もあるので、状況から判断できると楽かもしれません。

好きになりそうに関する男性心理

好きになりそう発言って一般的に親しい相手にしか言わないわけですが、気になるのは『親しい以上の感情があるのか?』ですよね。

これにはどちらも考えられます。

 

単純に冗談として言っているだけの場合と、実はあなたのことが好きで『ちょっと気づいてほしいから冗談っぽく伝えた場合』です。

 

こうなると『結局どっちなの?』『私は気になっているから困惑する…』となってしまうかと思います。

しかし心配いりません。

というのもこの好きになりそう、最低でも『いいな』と思っている子にしか言わない発言です。

 

つまり、『この女は絶対ない』と感じている相手には、たとえどんなに仲が良くても冗談でも言いません。

あなただって、『この人は友達としてはいいんだけど、男としては見れないな』と感じている相手には、冗談で好きと言ったりボディータッチしたりなんて絶対ないでしょう。

 

この辺は男も同じで、相手が友達でも『どう感じているか』によって対応を変えるものです。

 

それが女友達でも『可愛いな』と感じていたら、『機会があったら交際に発展するのもいいのかな』なんて思っていますし、反対に『友達だけど女としてはない』と思っていたら、確実に一定の距離を保ちます。

 

なので、『○○さんのこと好きになりそうだ』と冗談っぽくでも言われたのならば、50%以上の脈アリ率があると考えられます。

 

それが好きなのか気になっているレベルなのか、あるいは『可愛いな』と感じている程度なのかは分かりませんが、少なくとも『デートくらいはしたい』と思っている可能性があるので、あなたが気になっているのならば積極的な返答をしてみるといいかもしれません。

男も期待している場合もある

男によっては、『好きになりそう』と言ってみて、『嬉しい!』とか『なってもいいよ』といった返答が来るのを期待している場合もあります。

特に、普段とても親しい間柄ならば真剣な話がなかなかできない場合もありますよね?

いつも下らない話で笑い合っているだけで、実はお互いに好きでもどちらも切り出せないような状態だと、好きになりそう発言は『流れを変えるための一手』の可能性もあります。

 

なので、こういう時の返答って意外と大切だったりするんですよ。

言われた時の対応

気になる人から『好きになりそう』と言われたら、ドキッとする一方で、普段が下らない話ばかりだと照れてしまいますよね。

そのため、どうしても冗談で返してしまうのではないでしょうか?

 

しかし、冗談っぽく返すのは問題ないです。

重要なのは『発展させられるかどうか』です。

 

例えばNGなのは、『お前のこと好きになりそう』と言われた時に、『またからかって』と話を終わらせてしまうパターン。

これだと男としては何も言い返せなくなってしまいます。

さすがにここで『からかってないから』と食い下がるのは状況的に難しいですし、そうすると急激に真剣な感じになって気まずくもなりますよね。

 

なのでOKパターンとしては、『お前のこと好きになりそう』と言われたら、

 

嬉しい!幸せにして!
それ嘘だったら酷いよ
しょうがないな、なっていいよ

 

などのように、基本的にはOKを返すと発展しやすくなります。

嬉しい!幸せにして!

好きになりそうと言ったところ、『嬉しい!幸せにして!』みたいな返答が来たら、一瞬はビビりますが『何とかして発展させたい』とたいていの場合は思います。

もちろん、純粋な冗談だった場合には『それはできない』と言うかもしれませんが、前にも書いた通り、基本的には『可愛い』と思っている子に言っているので、『相手もその気なら取りあえずデートくらいはしてみたいな』とほとんどの男は考えます。

 

なので、思い切った返答をしてしまうのも全然アリですよ。

 

嬉しいとか幸せにしてなんて恥ずかしいでしょうから、それこそ冗談っぽくで全然いいと思いますが、ここで重要なのは『好きになりそうという発言を生かすこと』です。

あなたがその男性を気になっているのなら、ある程度は勝負に出てみましょう。

 

その結果なんでもなかったのならば、あなたも単なる冗談として言ったことにすればいいのですから、勝負に出る価値はあるはずです。

それ嘘だったら酷いよ

意外と真剣な感じになりつつも発展しやすいのが、好きになりそうに対して『それ嘘だったら酷いよ』という発言。

嘘だったら女心を弄んだということになりますから、言った側としても『何とかしなければ』という感じになります。

 

例えば『嘘だったら酷いよ』と言ってみて男が黙ったら『嘘なんだ。酷い男だ』とさらに責めます。

その結果『いや、嘘じゃない…』と言い出したら、『じゃあ証明して』とか『信じられない』といったように責め続け、最終的にはデートに誘わせてしまうという戦略です。

 

この方法だと、その時はノリで言っただけの男ともデートができたり本心が探れるので意外とアリです。

それに『好きになりそう』発言をする男はどこかでは惹かれていますから、きっかけさえあれば積極的になる可能性が高いです。

なので、責め立てるのも一つの方法です。

しょうがないな、なっていいよ

『しょうがないな、なっていいよ』という上から発言。

こう言われると『何で上からなの?』となりますよね。

 

それでも笑いながら、『○○君だったら好きになるの許可してあげる』とか上からを徹底するんです。

これって『あなただけを受け入れている』という意味になりますから、上からでありながらもOKサインになるため、相手に絶妙な印象を与えます。

 

それに、このまま付き合うことになったら自分が恋愛で優位に立てる可能性もありますから、交際前の段階で上からになるのも場合によってはアリです。

もちろん、そういうのを嫌う男も多いのでその点は見極めが必要ですが、イケると思ったらやってみるのも良いでしょう。

最後に

男が『好きになりそう』と伝えた場合、少なくとも可愛いと思っている可能性が高いです。

そのため、今は単なる友達でも、今後次第では分からないので積極的になってみるのも良いかもしれません。

 

好きという単語にはそれなりの意味があります。

ですから、その男性が対象外だったら完全に流した方がいいですよ。

男と女はいつでも駆け引きの連続ですから、気になる人といる時には、気を抜かないようにしましょう。

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