体を許すタイミングは何回目が理想?男性心理徹底解説!

恋愛疑問

せっかくデートするようになっても、『この人が体目当てだったらどうしよう』と不安はいつでもありますよね。

確かに世の中には、『真剣な交際なんて全く考えない』こんなタイプもいますから、体を許す際には注意が必要です。

 

体を許すタイミングは、女性にとって難しいものだと思います。

一方で、相手も真剣ならば『身を委ねたい』と考えるのではないでしょうか?

 

この記事では、体を許すタイミングについて、

 

何回目が理想なのか

 

を男性心理で解説していきます。

 

また、体目当てと真剣交際の違いについても紹介します。

極端に言えば、真剣ならば初回に体を許しても全く問題はありませんので、実は、『タイミング』や『何回目』などは関係がありません。

その辺も、記事の中で書いています。

基本は3回目前後

体を許すタイミングの基本は、3回目前後のデートです。

デート頻度によっても変わってきますが、平均的にはこのくらいで許すのが理想です。

というのも男性は、『3回目くらいまでに勝負をかけている』この可能性がとても高いのです。

つまり、それまでに体を許してほしいということです。

 

この表現だと『とても体目当てのようだ』と思うかもしれませんね。しかし、そうではないんですよ。

なぜなら、

 

ほぼ付き合っている
交際している

 

この状態の場合、『どこかで一線を越えないと関係がダメになってしまうから』です。

 

少し品がないことを書きますが、付き合ったら、次にするのは『体の関係』ですよね?

これをして初めて

 

正式に付き合った
安定した

 

と言えるのではないでしょうか?

 

もちろん、『今の相手が、初めての彼氏になるかもしれない』というのなら、『それをしないと正式になれないの?』と疑問かもしれません。

しかし大人の恋愛ならば、どうしても『女性が体を許してくれたか』というのが、どちらにとっても重要になってきます。

 

例えば、今後結婚を考えるのならば、『手を繋いだだけの間柄』ではダメですよね。

このように、先々までを視野に入れるのならば、『体を許してくれたか』がテーマになってきますので、正式な交際をするためには、避けて通れないことだと考えてみましょう。

 

その上で、まだ何もしていないのならば、お互いに『相手の気持ちがはっきりしていない状態』になっているはずです。

それを解消できないと、上述したように関係がダメになってしまうので、だからこそ男性は、3回目くらいまでには体を許してほしいと考えていますし、そこまでを『猛烈に頑張る』のです。

つまり、そのくらいのタイミングで望むのは、

 

お互いの気持ちをはっきりさせるため
せっかく好きになりかけたのを無駄にしないため

 

です。

そのため、3回くらいデートしても体を許してもらえなかった場合、『脈ナシ』と捉える男性もいますので、基本的には女性も『そのくらいが体を許すタイミング』と考えた方がいいわけです。

 

ここまでをまとめると、

 

体を許すタイミングの理想は3回目くらいのデート時

 

であり、理由は、

 

交際を発展・安定させる
お互いに気持ちをはっきりさせる

 

ためと言えます。

 

女性が慎重なことももちろん分かります。また、それが初めての相手ならば怖いかもしれません。

一方で、あまりに怖がってしまうと、せっかく良い仲になれても本当の交際には進展しませんので、『この彼と付き合いたい』と思うのならば、積極性も必要です。

誘われた時がタイミング

上記では、『何回目が理想か?』について書いてきました。しかしながら、厳密にいうと何回目というのはないのです。

むしろ、『誘われた時』が許すタイミングです。つまり極論すれば『初デートでも、誘われたのならばその時だ』ということ。

 

一方で女性は、『いきなり誘われたら高確率で遊び』と思いますよね?

しかし、実はそうでもないんです。『体目当ての特徴』に関しては後述します。

 

では、なぜ誘われた時が許すタイミングなのか?それは『彼氏がその気分になっているから』です。

言い換えれば『今日がそのタイミングだ』と相手は思っているからです。

これは、捉え方によってはとても一方的かもしれません。しかしこれ『断れば次はない』という状況です。

従って、体を許すかどうか、冷静に考えるべき時なんです。

相手も勝負をかけて誘ってきます。また、『拒まれる=自分を好きではない』と判断します。

ですから、デートをするのならば『いつ誘われても不思議ではない』という覚悟を持っていた方がいいです。

 

『まだそのタイミングじゃない』これが女性の都合である一方で、『今日がタイミングだ』と捉えるのも男性の都合です。

そのため、『お互いの意思がぴったり一致する』この方が難しい場合もあります。

特に、経験がない女性は警戒しがちですから、そうなれば、相手の都合を無視して自分のことだけになりがちです。

しかしそれだと、結局先に進めないのも自分ですから、『それでも分かってくれる人がきっといる』とは考えない方がいいですし、誘われた時がタイミングだという考えも持っているべきです。

 

従って大切なのは、デートをする時には必ず、

 

今日体を許してもいいかを考えておく

 

これになります。

この準備さえできていれば、タイミングは問題ありませんよね。

 

女性の中には、『初回から誘ってくるなんて遊びに決まっている』と決めつけ非難する人もいますよね。

また、『真剣ならば待ってくれるはず』と考え、断った結果連絡が来なくなったら『結局遊びだった』と言う人もいるかと思います。

しかしそれらは、女性の一方的な都合でしかありません。

それだと、良い恋愛をできない人になってしまう可能性が高いので、あなたは、そうならないように行動に責任を持てる女性になりましょう。

体目当ての特徴

ここからは、体目当て男の特徴や真剣交際との違いを書いていきます。

彼氏ができた時に、体を許すタイミングを慎重に判断する女性もいるかと思います。

 

しかしながら、その人が本気かどうかさえ見抜ければそんな努力は不要ですので、『いつ許すか?』と考えるよりも、『本気か?』を判断しましょう。

真剣交際との違い

真剣かそうではないか、これを見抜くには会話内容に注視してみるべきです。

基本的には以下のように考えられます。

 

真剣:未来を聞きたがる
遊び:褒めるしかしない

 

どういうことかというと、未来とは、『恋愛・結婚観、考え方・価値観』などです。

つまり『この先一緒にいたらどんな生活になるか?』これについて、熱心に聞いてくるようならば真剣である可能性が極めて高いです。

 

あなたも、気になる人がいたら、『その人が何を考えているか』について聞きたいのでは?

理想の結婚生活だったり、どんな趣味があるか、安定と冒険どちらのタイプかなど。

要するに『自分に合うか』を知りたいですよね。

男性も同じで、好きならば、これから先の未来を調べたいので、それらを確認してきます。

 

一方で体目当ての場合、未来なんてそもそも考えていませんし、目的はただ一つなので、『一時的に気分が良くなってくれさえすれば良い』のです。

そのため、『可愛い』とか『手が綺麗』などの誉め言葉を使ったり、愚痴や自慢話などの、本来ならば退屈な話にも『うんうん』と真剣に聞くなど、『自分の印象を高める』これに限定した活動しかしません。

従って、体目当てと関わると、女性は基本的に『とても気分が良くなる』のです。

その結果、簡単に体を許してしまうこともあります。

 

これらから言えるのは、『体を許すタイミングに、何回目かは関係がない』ということです。

初デートでも、『真剣だ』と判断できたのならば許して良いでしょうし、一線を越えたからといって終わりになるなんてありません。

 

一方で5回・6回デートしても、相手が遊びならば体を許した直後に終わります。

ですから、

 

何回目のデートが理想?

 

という考え方には縛られない方が良く、むしろ、会話の中で見極める能力を身につけておいた方が確実です。

 

また、体目当ての男は、あまりお金をかけたくないため短期間で手に入れようとしてきます。

それでも、3回くらいは会うようです。つまり、真剣な人と回数的には変わらないわけです。

さらに、『お金をかける=本気』と捉える女性もいるようですが、男性目線で言えば、最初に格好つけすぎる人は遊びの傾向が高いです。

理由は『お金で見栄を張ることには限界があるから』です。

つまりそれをする人は、『未来を考えていない』と言えます。

 

このように、体目当ての特徴を理解しておくと、体を許すタイミングについても考え方が変わってくるのではないでしょうか?

『遊ばれないためにはどうするか?』これを知るには、男性心理の理解こそ大切なので、そこに的を絞って考えてみましょう。

最後に

体を許すタイミングは、『何回目』と考えるよりも『会話内容で判断する』これが最も確実と言えそうです。

そして何より行為に及ぶのならば、『その時点で自分にも責任がある』と考えましょう。

そうじゃないと、遊ばれた時に男性を責めるだけになりますし苦しいのは自分です。

 

一方で体を許すって、経験が少ないほど怖いと思います。

ですから、とにかくたくさんの人にアドバイスをもらうべきです。

多くの人の経験を聞き良い答えを見つけてみましょう。

 

今の状況って判断が難しいと思います。

慎重過ぎると男は冷めるが傷つくのは怖い』こんな感じですよね。

なのでもしかしたら、『結果がどうであれ経験の一つ』と割り切って臨んでみると、いいのかもしれません。

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