女性から2回目のデートに誘う方法!OK率が高い誘い方

デート

女性から2回目のデートに誘いたい場合もありますよね。

初デートが好印象だったら、『連絡を待ちきれなくて自分から誘いたい!』とこんな気持ちになったりもするでしょう。

一方で、『どうやって誘えばいいのか?』と疑問に思ったり、『OKしてくれるかどうか…』と不安もあるはずです。

 

以下は、女性から2回目のデートに誘う方法と、男性が比較的OKしやすい誘い方や状況について書いています。

また、女性から誘われた際の男性の本音についても紹介しますので、参考になれば嬉しいです。

 

何より男は、女性ほど『誘われるのが迷惑』とは感じませんのである程度積極的でOKです。

それに初デートをしている関係なのですから、自信を持っていいかもしれません。

遊びよりも食事

自分の気持ちが高まっていると『2回目のデートは遊びに行きたい!』と思ったりしますよね。

ドライブやテーマパークなど、一日がかりで『まさにデート』という感じにしたいのでは?

それも一つではありますが高リスクとも言えます。

というのも、交際前でしかも2回目のデートだと、『まだ遊びは負担だ』と感じる男性も少なくありません。

 

一日がかりで遊びに行く場合、

 

会話がなくなる
盛り上がらない
距離感がいまいち分からない

 

など負の要素もありますよね。

それに男の中には『そもそも遊びが好きじゃない』という人もいます。

例えばテーマパークに行きたいと言われても『実は人混みが苦手』とかそんなタイプもいるため、2回目デートに誘うとしても遊びの提案は避けた方がいいかもしれません。

 

もちろん初デートでドライブデートなりテーマパークの話が出たのならば別です。

その上で、彼がなかなか誘ってくれないからあなたから誘ってみるというのは全然いいと思いますよ。

しかしながら、そういうこと一切なしに『○○に行きませんか?』だと、『2回目にしてはきつい』と思われてしまう場合もあるためしっかり考えましょう。

 

なので、2回目デートに女性から誘う際には、前回同様夕方から食事くらいがOK率が高いと言えます。

特に忙しい男性ならば休日の都合もなかなかつかないかもしれないため、仕事後に軽く食事程度が気遣いとしては良いかもです。

まだ付き合っていない段階で『休日一日出かけませんか?』だと、気になる女性からならば嬉しいものですが、同時に『ちょっと忙しいな』と感じる面もあります。

 

基本的に男と女は、『恋愛にかける時間配分』が違います。

もちろん全ての男女がではないのですが、男は割と『仕事や自分の生活>その他』と考えますが、女性は『恋愛>その他』となりがちなのでは?

なので、自分で忙しい男性の場合、『あまりグイグイ来る女』だと引いてしまう場合もあるため、その辺は見極めが必要ですし、2回目デートに女性から誘う場合には、相手の都合にしっかり合わせた方が良さそうです。

映画はOK

遊び系はNGと書きましたが、それでも映画デートならばOKされやすいです。

映画の場合、夕方に集合して鑑賞後に食事というプランになりますよね。

これならば都合をつけやすい男性も多いですし、さらに映画デートは沈黙時間が長いので、良い意味で気を使わないのでお互いに楽なはずです。

 

初デートが上手くいきすぎると、2回目で急に会話がなくなるとか、初回はお互いに頑張っていたため2回目で本性が出るとかもよくあります。

なので崩れやすい面もありますが、映画ならばそれを防げますし、その後の食事時間も短いため低リスクでしょう。

それに、上手くいけば手を繋ぐこともできますし、そうすれば急展開もあり得ます。

 

このように映画デートは、2回目としてはお勧めポイントが多いです。

もちろん食事だけにしてじっくり話すのもアリですし、その方が深い話ができるため良いとも考えられます。

つまり女性から誘う際に重要なのは、

 

男性への気遣い
舞い上がり過ぎに注意

 

といったところ。

先ほども書いた通り、男は『恋愛よりも仕事優先主義』が圧倒的に多いので、それを配慮できる誘い方ならばOK率が高まりそうです。

自宅に誘う

これはちょっとあざといテクニックになりますが、2回目デートでありながら『敢えて自宅に誘う』のです。

どんなに忙しい男でも、『女から自宅に来ない?』と誘われて断る奴はいません(多分)

その習性を利用してしまおうという方法です。

もちろん誘い込んだからといってエロいことする訳ではないですよ?あなた次第ですけどね。

 

誘い方としては『手料理やお菓子を食べてほしい』『一緒にDVDを見ない?』といった感じでOKです。

そして、本当にそれだけをすればいいのです。

男は部屋で二人きりになった時点で『イケる』とか『何とかしてしまいたい』と思いますが、同時に理性も働きます。

そしてなんといっても、一度二人きりになると心理的な距離が急接近しますので、この方法は案外お勧めです。

 

もちろん、実際に何かあるかもしれないので、あなたがその男性とどうにかなってもいいのが前提ですが、その覚悟をもって自宅に誘うのならば試してみる価値アリです。

『そんなことをしたら体だけの関係になるのでは?』と不安かもしれませんが、そうなるかの問題は別にあります。

 

体から始まっても真剣に付き合って結婚する人もいますし、結婚相談所で知り合っても体だけで終わる男女もいます。

要するに、性格的な相性の問題でしかないです。

 

つまり、本来男女関係は『デートというプロセスはそこまで関係がない』のですが、しっかり探りを入れないとお互いに不安な面もあるためデートをします。

一方で、2回目の時点で『一線を越えてもいい』と思えているのならば既に答えは出ています。

だからこそ、あなたがその状態ならば自宅に誘ってしまうのが最も確実で発展もあり得る方法と言えるのです。

 

もちろん、その結果体だけで終わるとかすれ違いになることもあるので、それも含めての決断が必要なことは事前に考えておきましょう。

女性から誘われた際の男性の本音

ここからは、女性から誘われた際の男性の本音についてです。

初デート後に、『あの子は自分をどう思っているんだろう?』という曖昧な状況の時に女性から2回目に誘ってきてくれたら普通に嬉しいです。

誘っていいのか分からない時に女性から誘いが来たわけですから、それは嬉しいに決まっています。

従って本音としては、基本は嬉しいと思ってOKです。

 

一方で、『あの子とはないな』と思っていたら断るでしょうし、中には『付き合うのは違う』と感じていた時に女性から誘いが来たら、『じゃあ体目当てにしよう』と考える男もいるためその辺は注意です。

男は『付き合うか付き合わないか』の二択ではなく、真剣、体だけ、体目当て、一夜限りなどのようにいくつも選択肢があります。

 

なので、『そこまでじゃないけどやれるならしておこう』という女が自ら誘ってきたら、基本それに応じるのが男です。

そういう被害に遭わないためには、初デートからのやり取りを十分に思い出してみることです。

やり取りで判断しよう

基本男は、好意があれば積極的です。

なので理想は『男から誘ってもらうこと』なのですが、今回のテーマは女性から誘うなので、そのための判断基準を紹介します。

 

最も確実なのは『男性からメールが来ているか?』と言えるでしょう。

初デート後に、男性の方から積極的に連絡が来ているようならば、『本当は誘いたいけど、あなたの気持ちがいまいち分からないから躊躇っている』こんな可能性があります。

あるいは、誘える機会を作ろうとしているか窺っているなど、いずれにせよ前向きに捉えていい状況でしょう。

 

一方で、『連絡をしたり話題を提供するのはいつも私』というのなら、彼には好意がないか遊び目的で続けているだけの可能性もあります。

どんな内気な男でも、気になる女性とせっかく関われているのなら、『何とか発展させたい』と考えるのが普通です。

ですからこの『男性から連絡が来るか』というのは良い判断材料になると言えます。

 

ただし、遊びの男も積極的に送りますからその辺は注意するべきです。

遊びの場合、緊張感がないかもしれません。

真剣ならば、『積極的な中にも緊張感』がありますが、遊びならば滑らかでスムーズに運ぼうとするので、『あまりにも上手く展開しすぎるな』と感じたら疑ってみるのも一つです。

 

体目当ての男は女に慣れていたり、とにかくいい人を装うことも多いので、その傾向があったら考えた方がいいかもしれません。

最後に

女性から2回目デートに誘う方法は、

 

遊びよりも食事
映画
自宅

 

などです。

 

この『どちらから誘う』問題は何かと難しく、『誘われたことで天狗になる』こんな人もいるため要注意です。

一方で、たいていの男は純粋に嬉しいため積極的で良いでしょう。

ダメ男は一部のみで、脈ナシならきっぱり断ってくれます。

ですから、『縁がなかったら仕方がない』と割り切り、これからを楽しみましょう。

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