男に奢らせる方法!こうされると男は奢り続ける!

恋テク

男に奢らせる方法って知りたくないですか?

『毎回奢ってくれる男を持つ』『初デートや食事で高確率で奢らせる』など、要するに『集れる相手』がいたら楽しいですよね。

 

こちらで紹介するのは、『彼氏』ではなく、その他男に奢らせる方法です。

 

彼氏ならば割り勘でもいいけど、どうでもいい男と食事に行って割り勘とかあり得ないと思うのでは?

そんな被害を避けるための方法や、会った時には都合よく奢ってくれる相手の作り方などを、以下では紹介していきます。

男が奢る仕組み

男に奢らせるためには、『男が奢る仕組み』を理解しておく必要があります。

女性は『奢ってほしい』『男が奢るべき』と訴えることが多いですが、男も『誰彼構わず奢る』訳ではありません。

つまり『男が奢るのが当然』とは思っていないのです。

 

一方で付き合ってもいないのに、『会う度に奢ってしまう女』というのも確実にいますので、そうなるためにも奢る仕組みを理解しましょう。

 

男は、

 

やりたいと感じた
やれそうと思った

 

の二つが揃った時に奢ります。

これはとても重要ですから是非覚えていてください。

 

まず女を見て『やりたい』と思わないと奢らないです。

そう思わなかったら奢る理由がないですからこれは当たり前ですよね。

しかしそれだけではダメで、さらに『やれそう』と思えないと実際には奢らないのです。

 

というのも、『やりたいと思ってもやれそうにない女』というのはいくらでもいます。

それに頑張って奢っても意味がないですから、そんなことに労力は使いません。

一方で、『やれそうだな』と感じたら、『頑張ってみるか』と思うのが男ですし、これが奢る仕組みです。

 

なので、男に奢らせる方法の基本は『やれそうと思わせること』です。

これができると、体が手に入るまで奢り続ける男もいます。

 

女性によっては、『女の喜ぶ顔が見たいから男は奢るものでしょ』と綺麗ごとを言う人もいますが、それは確実に違います。

『喜ぶ顔が見たい』は言い訳で、その先にある『体』が見たいのです。

全てはそこに繋がりますし、本当に喜ぶ顔が見たいだけのアホなんていません。

 

ですから、男に奢らせるためには『やれそうだ』と期待させましょう。

やれそうと思わせるには

ここからは、奢らせるために必要な『やれそう』と思わせる方法です。

男は『やれそう』と感じたら本当に奢りますからしっかり身につけましょう。

 

一方で、『やれそう何て思われたくない』と考えるかもしれませんね。

それに関してはあなた次第なので何とも言えませんが、男の意見としては『やれそうな女=軽い』というわけではないのでその点は心配不要です。

 

むしろ、奢らせるためのテクニックの一つなので、そういう意味では知っておくだけでも良いかもしれません。

好きアピールをする

まず大切なのは好きアピールです。

 

男は女の態度に敏感です。

そのため、『この女が自分に興味を持っているか』について、それなりに感じ取るものです。

 

特に『露骨に興味が無さそう』という女だったら誘うことはないですし、食事をする機会があっても当然奢りません。

なので奢らせたいのなら、好きアピールは必須になります。

 

最も簡単な好きアピールは『自分から話しかけること』です。

これをされるだけで『誘ってみようかな』と思う男は多いですし、なにしろ積極的に話しかけられたら『俺に気があるのかも』と思うため男も頑張ります。

 

なので、奢らせたい時にはとにかく好きアピールをしましょう。

ターゲットの選び方』で、どんな男が最適かは後述しますが、『いいカモを見つけた』と思ったら、会う度にニコニコしながら近づいた方がいいです。

そうすれば、男の方が積極的になって奢ってくれますので、意外と簡単な場合もあります。

誘いを断らない

例えば初デートをして、その内容があまりにもつまらなかったら次回の誘いは断りますよね。

それが普通だと思います。

 

しかし奢らせたいのならば、『それでも断らない』のが基本です。

そもそも目的が交際ではないですからね。

奢らせるのが目的ならば『楽しいかどうか』には拘らないべきです。

 

何より、つまらない男は女に満たされていない場合がほとんどです。

従って、2回目の誘いに応じてくれる女性はとても貴重な存在です。

そうなれば高確率で奢らせることができるので、カモとしては良いのではないでしょうか?

 

どんなにつまらなくても楽しそうにして、『次は○○に行ってみたい』とかちょっと高めの店を指定したり、こんなのもいいかもしれませんね。

それで誘ってこなくなったとしてもどうでもいいでしょう?

ですから『つまらない男こそ利用する』訳です。

 

これこそが、男に奢らせるプロの集りですから、是非習得してください。

手ぐらい繋ぐ

奢らせるためには手ぐらい繋ぎましょう。

デート中にこれを拒んだら奢らない可能性がありますので、基本は『これは受け入れてその気にさせよう』と考えた方がいいです。

 

女性によっては『指一本触れさせずに奢らせたい』と考えるかもしれませんが、それはなかなかハードルが高いですよ。

男が奢る目的は体ですから、食事をする度に触れようとしてくるのは当たり前です。

 

ですから『そういうことはさせる気がない女』と感づかれたらそれで終わりです。

その時点でやれない女に転落ですから奢りません。

 

この辺の兼ね合いってとても難しいのです。

体の関係に関しては上手にあしらえばいいと思います。

ですが、手を握る程度のことならば、拒む理由って本来ないですよね。

なので、これは拒否せず燃え上がらせた方がその気にさせられます。

下ネタにも付き合う

下ネタにもそれなりに付き合いましょう。

女性は男の下ネタが嫌いでしょうが、これを露骨に拒むと『その気がない』と思われて終了になります。

 

二人で飲んでいて男が下ネタを言うのは『エロい雰囲気にしたいから』です。

二つの意図があって、

 

エロい雰囲気を許容させたい
この後にチャンスを作りたい

 

とこんなことを考えています。

 

それに男も、何も考えずに下ネタを言うわけではなく『距離が縮まった』と感じた時に言う場合が殆どです。

ですから、そこでドン引きされたりすると、『この女は金目当てだな』と男も完全に冷めるので、奢らせたいのならば付き合った方がいいわけです。

 

もちろん、その後誘ってくるかもしれませんし、許容すればボディータッチが増える可能性もあります。

そういうのに関しては、『まだ早い』とお預けしておけばひとまず問題ないので、下ネタにもしっかり付き合いましょう。

露出多めにする

男は、デートする女が露出多めだと『やれそう』と感じます。

なので、服装はそれなりに重要です。

しっかり奢らせたいのならばそれなりに露出をして、『エロい』と感じさせるくらいの格好をするといいかもしれません。

 

女にとって露出はお洒落でしょうが、男は肌が見えると単純にエロく捉えます。

不快に感じるかもしれませんが、これが男の本音なので、奢らせたい時には利用した方がいいです。

 

特に意識したいのは『胸元・太もも』です。

この部分が露出されていると、状況次第ではやりたくて仕方なくなるのでほぼ奢ります。

ですから、中途半端に露出するよりも、大胆に出してしまった方がいいかもしれません。

男に奢らせる基本

男に奢らせる基本は、『好きそうに見せておいてやらせない』ということです。

つまり、『この女は俺のことを好きだ』と思わせておいて、なかなかやらせないのです。

そうすると奢り続けます。

 

『次会えばやれる』と毎回思いますから期待が抜けず、結果的にたくさん使ってしまいます。

 

ですから、とにかく好きアピールをして、基本は拒まないべきです。

体の関係以外は拒まないようにしていれば、男も『拒否された』とは感じませんからずっと奢らせることができます。

 

このように『男に奢らせる』というのは、『いかに好きアピールできるか』にかかっているので、『男は女に奢るべき』といったような、一方的な論理では実現できません。

男性の気持ちになって考えてみることが、何より大切と言えそうです。

ターゲットの選び方

『どんな男に奢らせるか』というターゲット選定も重要ですよ。

というのも、負けず嫌いタイプだと奢らなかったり、1回奢った結果脈ナシだったらもう誘わないなど決断が速いので、集るには向いていません。

 

なので奢らせたい場合には、気が弱くて優しい男が適しています。

強く出れないとか断れないとか、こういうタイプは奢ることが多いですし、『出して』と言えない性格だったりもするためずっと奢り続ける場合もあります。

 

さらに、性格的に気が弱ければ強引にやろうともしてきませんからカモにはちょうどいいですよね。

一方で気が強い男は何としてでもやろうとしますから、その辺も面倒なはずです。

 

なので、とにかく気が弱い男に付け入りましょう。

さらに、モテないタイプだったら尚良しです。

このタイプは自分に興味を持ってくれた女に嵌りやすいですし、それが金目当てだなんて考えもしません。

 

まさに、絶好のカモでしかない男なので、そういう男を積極的に選び奢らせることが、勝利への近道と言えそうです。

奢らせる基本例外

奢らせる基本には例外があり、それが『相手が金持ちの場合』です。

金持ちは一般的に『やらせない』という手法では通用しません。

 

理由は、

 

遊ぶ女はいくらでもいる
基本皆、初回にやらせる

 

からです。

 

例えばパーティで知り合ったら、『この後僕の部屋に来ない?』と、初対面のその場で誘ってくることもざらですが、そこでもったいぶると『もうチャンスはない』訳です。

なので基本は『金持ちに奢らせるなら、その男の女になる』べきです。

 

相手が金持ちの場合、惚れさせようとか考えないで、相手の求めに取りあえず応じ、『その結果良い思いができるようならする』という勝負に出るのが良さそうです。

もちろん一線を越えた結果それで終わりもあるようですが、それはそれです。

 

普通の男とは違うので、その辺は割り切った方がいいでしょう。

一方で、女の一人になれればいい思いができるので、『まあいっか』と思えるのなら、大きな報酬が得られるかもしれません。

最後に

男に奢らせる方法について書いてきました。

基本は、やれそうと思わせることで、そのためには好きアピールを繰り返していく必要があります。

 

男に奢らせる女って、とても賢い人です。

可愛いだけでなく、頭が切れたり割り切りができたりと、判断力や瞬発力に長けた人です。

 

一方で奢ってもらえない人は、『女は特別』と思っている部分があります。

『女は大切にされるべき』と思っているとしたら、それは男にも伝わるため印象はよくありません。

 

男は集られていることに気づかず『この子はなんていい子なんだ』と騙され続けます。

でもそれは、少なくとも表面上は『いい子』だからですし、奢らせるためにはそれが必要なので、もし今あなたが奢ってもらえていないとしたら、自分よりも相手の都合を優先できる素敵な女性を目指した方がいいのかもしれません。

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