会話中、じっと見つめてくる男性っていますよね。
そこまで親しくなくても見つめてきたり、親しい仲でも気になるくらい見つめてくるとか、こんな男性がいると意識してしまうのではないでしょうか?
何よりじっと見つめられると『好意があるの?私のことが好きなの?』と色々考えてしまうでしょう。
またそんなことを考えているうちに自分が好きになってしまうとか、こういうこともあるのでは?
この記事では、じっと見つめる男性心理を紹介します。
是非参考にしてください。
じっと見つめる男性心理
好意があるから
じっと見つめる男性心理、まず言えるのは『好意があるから』です。
やはり、好意があるからこそじっと見つめるのは、一般的な男性心理です。
『男は好きな女性を照れて見れない』と言いますが、それは性格次第です。
ある程度自分に自信がある男性ならむしろ逆で、好意がある女性をしっかり見つめたりします。
なので、自信がありそうな男性に見つめられた時には好意ありと判断し、誘いやすいようにパスを出してみるとかもアリでしょう。
好みのタイプだから
じっと見つめる男性心理、続いては『好みのタイプだから』です。
好みの女性がいたら『何らかの形でアピールしたい』と考えるのが一般的な男性心理です。
なのでじっと見つめるのもアピールの一つで、まだまだ薄い関係ならば『自分はあなたが好みです』という意思表示と捉えて良いかもしれません。
例えば女性も、訪れた施設の男性が好みだったら、笑顔が増えるとか何らかのアピールをするのでは?
男性もそういう部分は同じなので、『私へのアピールかな』と感じたら、素直に捉えて良いかもです。
気が合いそうだから
『気が合いそうだからじっと見つめる』こんな心理もあります。
何度か話してみた結果『この女性は気が合いそうだ』と感じたら、会話中に見つめる機会を増やしたりします。
これはいわゆる『アイコンタクト』というやつで、恋愛対象として・友達として、どちらの場合で気が合うかは状況次第ですが、いずれにせよ『他の女性よりも心理的距離が近い』と感じている訳です。
なので、あなたも『気が合う』と感じているようならば、この可能性が高いと思って良いでしょう。
気が合う場合は自然と親しくなったり恋愛関係になるので、特別何もせずでOKです。
男性が勝手に進めてくれるので、その流れに従ってみましょう。
自分に好意がありそうだから
『自分に好意がありそうだからじっと見つめた』こういうこともあります。
男性の中には『好意を持たれたら気になる』とかこんな人もいます。
この場合見つめる理由は『自分も気になってます』『声をかけてくれてOKです』とかこんな心理からですね。
消極的に見えるかもしれませんしまさにその通りですが、全ての男性が積極的で自分から行く訳ではありません。
なので、あなたがその男性のことを気になっていて、その上でじっと見つめてくるようならば、思い切って誘ってみるとかもアリだと言えます。
見つめるのが癖だから
じっと見つめる男性心理、続いては『見つめるのが癖だから』です。
『単純に見つめるのが癖』こんな男性もいるので、気になってしまわないように注意しましょう。
見つめるのが癖な人は女性にもいますが、こういう人は『見つめるだけで、それ以外の部分は脈なし』という感じでしょう。
じっと見つめてくる割には『その他の言動が素っ気ない』とか、『共通の飲み会等に参加しない』など、チャンスを掴もうとしないようならただの癖かもです。
好意があったら何とかして近づきたいのが男性の心理です。
なので、見つめてくる割にはそういう行動が一切ないなら、ただの癖だと割り切りましょう。
女好きだから
じっと見つめる男性心理、最後は『女好きだから』です。
女好きの男性は何しろ女性が好きなので、許容範囲の女性なら手当たり次第に落としたい訳です。
なので『アリだな』と思ったらじっと見つめたりしてその気にさせようとします。
こういう男性は見つめるだけでなく、あらゆる場所で口説いたりデートしたりしているはずなので、調べればボロが出てきます。
なので、好きになりかけているけど何となく違和感があるとかそういう感じなら、しっかり調査してみましょう。
好意がある場合が多い
じっと見つめてきた場合、好意があることが殆どです。理由は以下の通りです。
男はNGな女を見つめることはない
まずは、男性はNGな女性を見つめることはないからです。
つまり『この女は無理・ない』と思っている女性をじっと見つめることなんて、100%あり得ないということです。
さすがに、それで勘違いをされても困りますし、そもそも無理な女なんて『あまり見たくない存在』なので、見つめるとかはない訳です。
さらに言うと、『じっと見つめる』ということは、少なくとも『外見が奇麗だ』と思っている可能性が高いです。
やはり、見つめるということは記憶に残るので、『記憶に残したいということは、奇麗だと思っている』と考えられる訳です。
その点から『じっと見つめる』ということは、好意がある可能性が高いと言えます。
意識していなかったら見つめない
それからもう一つ、そもそも、意識していなかったらじっと見つめたりなんかしないことが殆どです。
もちろん、それが癖なら別ですが、普通は何でもない異性をじっと見つめたりするでしょうか?
例えばあなたなら、何とも思っていない男性を見つめるでしょうか?普通はしないですよね。
この辺の感覚は男性も同じなので、『見つめる=意識している』と捉えて良い場合が殆どです。
これも、じっと見つめるのは好意ありと考えて良い理由です。
その気にさせる理由とは
ちなみに、会う度に見つめてきてその気にさせる男性っていますよね。
こういう男性は何がしたいのか?その理由は以下が考えられます。
アピールしたいから
まず言えるのは、アピールしたいからです。
会う度に見つめるのは『自分は好意がある』とかアピールしたいからで、簡単に言うと気持ちに気付いてもらいたい訳です。
例えば、店とか窓口とか、業務上の会話しかしないような関係だったら、男性ができることは見つめるくらしかない訳です。
そういう中でも好意を伝えないと発展もないので、『何度もじっと見つめる』とかをする訳です。
そうやってある程度アピールした上で『デートに誘う』とかが、こういう関係性の時の攻め方だったりします。
なので、会う度に見つめてくるようならば『この人私とデートしたいんだな』と思っておきましょう。
恋愛が下手で方法が分からないから
会う度に見つめてその気にさせる、こういう男性の中には『恋愛下手で方法が分からない』という人もいます。
好意を持っていたり気になっているものの『どうすればいいのか分からないからじっと見つめてばかり』とか、こんな感じですね。
これは、業務上の会話しかしない関係だと意外とあるパターンです。
仕事中の女性を誘う訳にはいきませんし、そもそも自分は客だったり相手が客という状況で、『デートに誘う』なんてきっかけもタイミングもなく難しい訳です。
一方で好意があるからこそアピールはしたいので、会う度にじっと見つめてしまう訳です。
その気にさせる男性の中には、こんな男性もいます。
誘ってみるのもあり
じっと見つめる男性心理を書いてきましたが、あなたも好意があるのなら誘ってみるのもアリです。
見つめる男性の中には奥手とか方法が分からない人もいるので、誘わないまでも、女性がOKサインを出してくれると助かる人も多いです。
例えばあなたが店員側なら、飴程度でも良いので渡してみるとか、こんなのでも男性にとってはきっかけになります。
本当に些細なことでも男性は勝負に出れるので、色々やってみるのもアリでしょう。
最後に
じっと見つめる男性心理を書いてきました。
男女関係はタイミングなので、待っているだけだとダメになってしまうことが多いです。
男性・女性、どちらも積極的になって初めて付き合えたりするので、必要な時にはしっかり行動しましょう。
何より、たいていの場合恋愛にはライバルがいるので、それも含めてチャンスを逃さないようにすることが大切と言えます。