やらせてあげると言われた時、男性は何を感じどんな状態になるのか?
『やらせてあげる』なんて女性はなかなか言う機会がないかもしれませんが、気になる男友達と一緒にいる時などには、もしかしたら『やらせてあげる』と言った方が良い状況もあるかもしれません。
そんな時には、言われた男性の心理が分かっていた方がいいですよね。
それに男性は、『やれそう』とか『やらせてあげる』などの状況に弱いため、賢く利用すれば男友達を完全に支配することができます。
この記事では、やらせてあげると言われた時の男性心理などを紹介しますので、是非参考にしてください。
やらせてあげると言われた時の男性心理
まずは、やらせてあげると言われた時の男性心理です。
好きだったら我慢できない
やらせてあげると言われた時の男性心理、まずは『好きだったら我慢できない』ということ。
やはり、好きな女性にやらせてあげるなんて言われたら、我慢できずそのまま飛び掛かってしまうのが一般的です。
そもそも好きな訳ですから、やらせてあげると言われたら断る理由なんてないですよね。
もちろん、カフェとかで言われたらさすがに飛び掛からないでしょうけど、自宅などの密室で言われたら99%飛び掛かります。
ただしこれは、付き合っていない場合です。
つまり、男友達とか同僚とかそういう間柄なら有効な方法ですが、相手が彼氏だと、彼氏としても『やらせてあげる?何を今さら』と白けてしまいます。
なので、『この人は私のことが好きだな』と感じている場合には、言ってみるのもアリでしょう。
美人だったら我慢できない
やらせてあげると言われた時の男性心理、続いては『美人だったら我慢できない』というもの。
好きじゃなくても美人な女性にやらせてあげるとか言われたら、たいていの男は我慢できない訳です。
例えばですが、路上で見知らぬ美女が声をかけてきて、ある程度仲良くなった時点で『やらせてあげる』とか言ってきたら、普通は怪しいですよね。
しかし、男は性欲には勝てないので、美女がそんなことを言ったらコロコロついて行ってしまいます。
そして事件に巻き込まれたりする訳です。
このように、美人が相手だとたいていの男性は冷静な判断力を失い、特に『やらせてあげる』なんて言われたら何が何だか分からなくなります。
なのであなたが、自他共に認める美人なら、気になる男性にやらせてあげるとか言ってみるのも、場合にはアリかもですよ。
スタイルが良かったら我慢できない
特別美人じゃなくても、スタイルが良い女性がやらせてあげると言ってきたら、これも我慢できないものです。
というのも、男性の性的欲求は『顔よりも体』な部分があるので、スタイルが良いとそれだけで『やりたいな』と思ってしまったりします。
もちろん、『スタイルは普通だけど美人』とかこんな女性ともやりたい訳ですが、『顔は普通だけどスタイル抜群』とかも魅力的になります。
なので、スタイル抜群で際どいファッションの女性が『やらせてあげる』とか言ってきたらまず我慢できません。
さらにそんな女性が、ボディタッチしながらやらせてあげるとか言ってきたら、まあ無理ですね。
ただしこれも、露骨に商売の香りがすると男性は冷静になったりします。
なので、商売系の女性がボディタッチしながら誘惑してきても拒否できますが、これが女友達や同僚だと我慢できません。
従って、もしあなたがスタイル抜群なら、気になる男友達を誘惑するとかも、使えるテクニックですよ。
好みじゃなかったら迷う
やらせてあげると言われた時の男性心理、続いては『顔も体も好みじゃなかったら迷う』というものです。
『ブスでもデブでもないけど好みの顔でも体でもない』最低な表現かもしれませんが、男性にはこんな状況があります。
こういう女性からやらせてあげると言われたら、正直迷う訳です。
『特別やりたい訳ではないけど、一応やっておくか』『一時的な欲でやったら後悔するか』とか、こんな心理になります。
これって女性が『おじさんに食事に誘われた』とかと状況は似ています。
女性としては『奢りだろうから一応行くか』『奢りでも時間の無駄だから断るか』とか、こんな心理になりますよね。
要するに、『確実にメリットが得られるかどうか』に慎重になるはずです。
男性も、顔も体も好みじゃない女性にやらせてあげると言われた場合、『確実にメリットが得られるか』に慎重になります。
終わってから『やっぱり、こんな女とはしなきゃ良かった。後悔した』とまずい物でも食べた感覚にはしたくないので、だから迷います。
なので、あなたが顔にも体にもそこまで自信がない場合、やらせてあげると言うのには慎重になった方がいいかもです。
ぽっちゃり体型だったら逃げる
ぽっちゃり体型の女性が『やらせてあげる』と言ってきたら、多くの男性はその場から逃げ出してしまいます。
もちろんぽっちゃり好きの男性もいますが、一般的には興味の対象外であり、『好意を持たれたくない相手』です。
なのでそんな女性がやらせてあげるとか言ってきたら、男性としては恐怖を覚える訳です。
これって状況としては、女性が興味のないおじさんに『やらせてよ』と言われるのと同じです。
こんなことを言われたら気持ち悪いでしょうし、状況次第では通報するのではないでしょうか?
男性も全く同じ心理なので、ぽっちゃり女性がやらせてあげるとか言ったら、最悪の場合通報されます。
なので、あなたがもしもぽっちゃり体型なら原則は言わない方がいいです。
ただし、男友達などがぽっちゃり好きと分かっているのなら有効なテクニックなので、積極的に活用しましょう。
やらせてあげると言うべき状況
ちなみに、『やらせてあげる』という発言は、以下のような状況で使うと有効です。
徹底的に攻めたい時
まずは、徹底的に攻めたい時です。
例えば『男友達を何としてでも落としたい』とかこんな時には、それなりに過激な言動で、さらには女を使ってでも攻め落とした方がいい訳です。
そもそも『何としてでも落としたい』のなら、真面な会話だけで駆け引きしても時間がかかってしまうので、やらせてあげるくらいのことは言うべきでしょう。
なので、『他にライバルがいる』『早く落としたい理由がある』などの場合には、何とかして二人きりになって、露出多めの服装でボディタッチでもしながら『やらせてあげる』とか言ってみましょう。
きっと男友達もその気になって、上手くいけば交際に発展します。
男は攻められても引かない
ちなみに男性は、女性がぐいぐい攻めてきてもドン引きしたりしません。
むしろ興奮したり我慢できなくなるので、一般的にはそのまま体の関係を持つことになります。
なので、例えば『彼女ありの男性を寝取りたい』とかの場合には、やらせてあげるくらいのことは言った方がいいです。
そういう状況なら冷静な判断ができないようにした方がいいので、ベッタリと体を密着させて『やらせてあげる』とか言ってみましょう。
それで拒まれたら、残念ですがあなたの魅力不足です。
二人で飲んでいる時
続いては二人で飲んでいる時。
男女が二人で飲んでいる時には様々なドラマが生まれますが、『やらせてあげる』と言うのもまさにその一つです。
では、具体的にどんな状況で言うべきかですが、例えば『男友達が落ち込んでいる時』こんな時には『やらせてあげる』と励ますことで元気になってくれたりします。
特に、自分に自信がない男性に言うとその効果は絶大で、体の関係を機に交際をしそのままゴールインとかも全然あり得ます。
自信がない時は女神に見える
自分に自信がない男性にとって、『やらせてあげる』と言ってくる女性は女神に見えます。
やらせてあげるなんて普通言いませんし、さらにその発言は『男性を受け入れているからこそ』のはずです。
自信がない人は『自分なんて誰にも受け入れられない』と信じて疑わない訳ですが、さすがに『やらせてあげる』と言われたら変わります。
『この女は心を開いて良い相手だ』と思うため、そんな理由から結婚も考えるという訳です。
なので、その男性のことが本当に気になっているのなら、思い切って言ってみるのもアリでしょう。
あなたに興味がなさそうな時
男友達があなたに興味がなさそうな時も、やらせてあげると言うべき状況です。
というのもその男友達は『興味がなさそうに振る舞っているだけ』かもしれないからです。
なので、あなたがその男友達を好きならば、『やらせてあげようか』とかからかうように言って探ってみると良いです。
本当に興味がなかったら、体だけ求めてくることはあるものの反応は薄いはずです。
一方で、実は好意を持っていたら見透かされたような表情になったり照れたり焦ったりするでしょう。
そしてあなたは、いずれにせよ相手は好きな男性なので体の関係を持っても良いのでは?
こんな風に、相手の本音を探るために『やらせてあげる』と言ってみるのも一つのテクニックです。
男友達を完全に支配する方法
ちなみに『やらせてあげる』というワードを使えば男友達を完全に支配することができるので、以下ではその方法を紹介します。
やれそうな雰囲気を出す
まずはやれそうな雰囲気を出すこと。
具体的には『胸元が緩い・ミニスカート』などの露出が多い服を着たり、男友達との身体的距離を縮めて密着したりすることです。
男はこういう女性に『やれそうだ』と感じるため、雰囲気を出すという意味では良いです。
男性を支配するためには、まずは『やれそうだ』と思わせることがとても重要です。
これができていない状態であれこれ仕掛けても男性は冷静だったりもするので、最初にやれそうだと思わせましょう。
やりたいんでしょと挑発する
やれそうな雰囲気を出した上で『やりたいんでしょ』と冗談っぽく挑発します。
男性は女性から『私とやりたいんでしょ』とか言われると、全てを見透かされたような気持になるため動揺しますし、何も言い返すことができません。
何よりたいていの男性は、目の前の女性とやりたいと思っているので『別にやりたくねーし』とか、そんなもったいないことをつまらない負けず嫌いで言ってしまうことも躊躇われます。
なので、『やりたいんでしょ』と挑発的に言うと、たいていの男性は分かりやすく顔に出ます。
こうやって男友達の本心を引き出すことができれば、支配するのはもう簡単です。
ちなみにポイントは『やりたいんでしょ』とはっきり言うことです。
『この人私とやりたいんだろうな』と感じていても、思っているだけでは支配できないので、必ず核心をつくようにしましょう。
やらせてあげようかと言ってみる
最後は『やらせてあげようか』と言うことです。
男友達が自分とやりたいことが分かったら、意地悪っぽく『やらせてあげようか』と言う訳です。
そんなことを言われたら、我慢できずに飛び掛かってくる男性もいると思いますが、そのくらいの状態にさせることで支配できます。
ただし重要なのは、そのままあっさりやらせてあげる訳ではないということ。
条件を出す
『やらせてあげようか』と言って男友達がその気になったら、条件を出す訳です。
条件は本当に何でも良くて、基本的にはあなたが望むことでしょう。
つまり、『私とやりたかったらこれを叶えて』という訳です。
男性心理的に『目の前の女と今まさにやれそう』という状況は、冷静に判断できない時です。
なのでそういう時に条件を出せば完全に支配することができます。
この方法は悪用すると男性の人生を崩壊させることさえできますが、猛烈に憎まれる可能性もあるためご利用は計画的にという感じです。
いずれにせよ、条件が揃えば女性は男性を性的に支配できるので、是非前向きな状況で試してみて下さい。
支配できるのはまだ関係がない相手だけ
ちなみに、上記の方法で支配できるのは『まだ体の関係がない相手だけ』です。
さすがに、一度でも関係を持った男性の場合これは通用しません。
男性は『まだやっていない女性』に対しては猛烈な性欲が湧くものですが、一度でも関係を持つと、またやりたいかどうかは体の相性や気持ち次第となります。
この辺の男性心理も理解しておくと役に立ちます。
目の前の男性があなたをどう思っているか、冷静に見極めましょう。
最後に
やらせてあげると言われた時の男性心理を書いてきました。
やらせてあげるって、男が女性に言われたい言葉№1です。
もちろん『抱いてほしい』でもいいですが、やらせてあげるの方が燃えますね。
このように男性はストレートな表現に弱いので、気になる男性とそういう雰囲気になったら言ってみるのも良いでしょう。
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