『10歳以上年下の男と付き合いたい!』『身近にそんな存在がいる』とこんな状況でも、実際に男にとって、10歳以上も年上の女は恋愛対象になるのか?と疑問がありますよね。
さすがに、10歳以上も年が離れていたら『恋愛とかそういう視点で見られていない可能性』もあり得ます。
つまり、普段それなりに関わりがあるとしても『話しやすいおばさん』くらいに思われている場合もある訳です。
そんな相手に恋心を抱くなんてみっともない限りでしょう。
一方で、10歳以上年上でもOKだと感じる男もいます。
以下ではその違いや、アリとナシの基準について男性の視点で書いていきます。
一晩だけなら外見次第
まず最初に言えるのは、一晩だけならば外見次第ということです。
『恋愛対象かどうかが知りたい!』『遊びなんてどうでもいい』と思ったかもしれませんが、この基準がとても大切なので是非読み進めて下さい。
というのも、10歳以上年上女性でも『一晩だけならOK』と思われる人と、『全く対象外な人』がいます。
これはつまり、『見た目がおばさんか綺麗か』の違いです。
要するに、10歳以上も年上でも見た目が綺麗ならばできるということで、取りあえずはその対象になる必要があります。
なぜなら、そんなにも年が離れた男を相手に『初めから気持ちで恋愛をしようとする』のは無謀だからです。
つまり、『この年齢差だけど好きになってくれるかどうか』『女として見てくれるか』を考えて真剣に悩むのは問題ということです。
あなただって、10歳以上年上の男性が下心をもって接してきたら『気持ち悪い』と思いませんか?
一方で、下心なく食事をご馳走してくれたら紳士だと感じるのでは?
これと同じで、『恋愛対象になるか?』という下心をもって接している時点で気持ち悪いと思われる可能性があるのでそれは注意しましょう。
ならばどうしたらいいか?
ここで大切になるが『一晩だけならOKか』という基準です。
女が『食事だけなら』と思うことと同じで、男は『するだけなら』と考えます。
つまり、付き合うとかそういうのはあり得ないけど、1回だけならアリかなとこんな発想が男にはあるので、まずは外見を綺麗にしてその対象になり、遊びでいいので実際にしてみることが始まりです。
恋愛対象は相性次第
続いて恋愛対象になるかどうかです。
このくらいの年齢差で恋愛対象になるかは相性次第です。
ただし、女性が綺麗なことは絶対条件です。
あなたも、10歳以上年上の男性と付き合うかどうか、これを考える時には見た目を気にしませんか?
どう見ても爺さんだったら対象外でしょうが、若さがあったらアリなのでは?
男もこの辺は同じです。
ただのおばさんにしか見えなかったらそもそも女だと思われていないので、何を言っても空回りします。
ですから、外見は綺麗にしておきましょう。
関わった結果どうか
あなたの外見が綺麗で、尚且つおかしな下心を出していなければ、その年下男性はちょっと意識している可能性もあります。
つまり、『あくまで人生経験豊富な年上の女性』という立場で関わり、相談を受けたりどうでもいい話の聞き役になるなどに徹していたら、『この人綺麗だし、大人の女性もいいな』と思ってもらえる可能性もあります。
10歳以上年上の女を好きになるかどうか、この分かれ目は『女性がしっかりしているか』にあります。
はっきり言うと、『年下と付き合いたい!』みたいな精神的に幼い感じの人だと、『気持ち悪い』と思われてしまう場合があります。
一方で、『若い男なんて恋愛の対象じゃない』くらいの、要するに常識的な女性の方がむしろ恋愛に発展しやすいです。
これに関しても、立場を変えてみると分かりやすいはずです。
『若い女しか受け付けない!』という40歳男にはドン引きですよね。
一方で、若い女に対し下心なんて見せない紳士の方がむしろ格好良いでしょう。
なので、今現在若い男性と関わっているとしても、変にアプローチしたり若作りしたりはしない方がいいですよ。
あくまで、10歳以上年上の女性としての落ち着きを保つべきです。
その上で、あなたが魅力的ならば彼の方から誘ってきますから、その時は『私みたいなおばさんと食事なんてしたいの?』とかは絶対に言わず、相談を受けるくらいのつもりで気軽にOKしましょう。
おばさん発言はNG
基本的に、『私はおばさん』というワードはNGです。
これを言った途端に意識していることになりますし、男にとってはつまらない女です。
誘った場合、『年上だけど魅力的で綺麗な女性』と男は思っているので、その女性の口から『私みたいなおばさん』といった言葉が出てきたら幻滅です。
なので誘われた際には、上述したように『相談を受ける』くらいの姿勢がいいですし、関係を持つ時には『若い男を遊ぶ』くらいが理想です。
はっきり言うと、真剣になったら魅力がなくなってしまうのでそれは避けたいところです。
それにこの恋愛の場合、あなたが遊び姿勢なほど男が真剣になります。
男は、『年上の女に弄ばれている感じ』になるため、体が手に入っても不完全燃焼となり、結果的に追いかけるのです。
なのでおばさんを含め、『自分を落とすような言動』は絶対にやめましょう。
10歳以上の関係性で恋愛対象にされたいのなら、あなたが徹底的に遊ぶことです。
関係を持った結果どうか
最終的に恋愛対象になるかは、関係を持った結果どうかと言えそうです。
というのも、『10歳以上も年上だけど職場で有名な綺麗な女性』とか、『最近知り合った綺麗な人』といった場合、『一度だけしてみたい』という感覚になることは多々あります。
その時点で付き合いたいわけではなく、『綺麗だから経験してみたい』といった感じなので、厳密には恋愛対象ではありません。
そのためその1回で『良い想い出になりました』と終わりになる場合もあります。
しかし一方で、そこから本気になることも当然あります。
なので本質的には、男が10歳以上年上の女を恋愛対象にするかは関係を持ってからと言えるでしょう。
だからこそこれまで書いてきた通り、あなたは真剣になってはダメで、あくまで『遊び』くらいの姿勢でいないとNGにされてしまいます。
例えば『良い想い出になりました』と言って、『私は本気だったのよ!』なんて言われたら怖いです。
男は『これだけの年の差があるんだから相手も一時的だろう』とこの前提でいますから、その告白はまさに怖いわけです。
ですから、とにかく遊びの姿勢で『相手が恋愛対象にしなかったら仕方がない』『私も良い想い出』くらいにしましょう。
はっきり言うと、これを徹底できなかったら10歳以上離れた男性との恋愛は難しいです。
きっとあなたの精神が崩壊します。
表面上は本気にならないことが、恋愛対象にされるためのポイントです。
恋愛に年齢差は関係ない
基本的に、恋愛に年齢差は関係ありません。
重要なのは『見た目と性格』です。
従って、男が考える10歳以上年上でもアリな女は『綺麗で下心がない人』です。
こちらに下心を持っていると見え方が変わってしまうので、あなたが『年下は対象外』くらいの姿勢でいることが大切です。
一方で、外見がNGだとおばさんでしかなくなりますから恋愛対象にはなりません。
ですから、まずは外見です。
『20歳代にしか見えない40歳代』とかこんな人いますよね?
このレベルを目指しましょう。
そうすれば、確実に興味を持たれますからチャンスが生まれます。
綺麗すぎる外見と大人な性格さえあれば、20歳年下もターゲットにできます。
最後に
10歳以上も年齢差があると、さすがに気が引けてしまいますよね。
一方で、『その年齢差でもイケるくらい綺麗になる』とこんな考え方もあります。
つまり、自分に自信があれば気にならないというわけです。
男も、どんな年下女に対しても、自分が金持ちならば気にしないようですよ。
これと同じ理屈です。
モテるための条件は『男は金、女は美貌』と昔から決まっています。
是非若い男が『一度はしてみたい女』になってください。